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ジョーシンのモバイルバッテリー回収は無料?対象条件・対応店舗・膨張品の処分方法

2026.10.26

2026.10.28

本記事では、ジョーシンでモバイルバッテリーを回収してもらう方法を紹介します。

ジョーシンの回収はJBRCの仕組みを使っているため、膨張・破損したものやメーカーが分からないものは回収の対象外です。

結論は以下の通りです。

  • 【料金】JBRCの対象品は無料で回収
  • 【対象】JBRC会員企業の製品に限る
  • 【店舗】JBRCの協力店検索で探す
  • 【出し方】絶縁してスタッフに渡す
  • 【膨張・破損品】自治体やメーカーに相談

本記事を読めば、手元のモバイルバッテリーをジョーシンに出せるかを判断し、出せない場合も安全な処分方法を選べます。

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ジョーシンのモバイルバッテリー回収の条件

ジョーシンではモバイルバッテリーを無料回収している

ジョーシンでは、JBRCの回収対象となるモバイルバッテリーを無料で回収しています。JBRCが運営する小型充電式電池リサイクルの仕組みを使っているため、JBRCの条件を満たさない製品は受け付けてもらえません。

回収の概要は以下の通りです。

項目 内容
料金 無料
対象 JBRC会員企業が製造・輸入したモバイルバッテリー
対象外 膨張・破損・水濡れ・分解したもの、非会員企業やメーカー不明の製品
出し方 回収対応店舗に持ち込み、店舗スタッフに渡す
宅配便リサイクル モバイルバッテリー単体は対象外

回収できるモバイルバッテリーの条件

ジョーシンで回収できるのは、JBRC会員企業が製造・輸入した小型充電式電池を使ったモバイルバッテリーです。対象の電池は、ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池の3種類です。

モバイルバッテリーの多くはリチウムイオン電池のため、電池の種類で対象外になることは多くありません。メーカーがJBRC会員かどうかは、JBRC公式サイトの会員企業リストで確認できます。

リサイクルマークがない製品でも、メーカー名と電池の種類を確認できれば回収対象となる場合があります。本体の表示が読み取れないときは、持ち込む前に店舗へ相談しましょう。

回収できないモバイルバッテリー

状態に異常があるものや、メーカーが分からないものはJBRCの回収対象外です。傷んだリチウムイオン電池は、保管や運搬中のわずかな衝撃でも発火するおそれがあるためです。

回収できないモバイルバッテリーを以下にまとめました。

  • 膨張・変形している
  • 破損している
  • 水に濡れた
  • 分解・解体されている
  • JBRC非会員企業の製品
  • メーカーや電池の種類が不明

一方、海外メーカーの製品でも、JBRC会員企業の製品であれば対象になります。対象外の場合の処分先は「ジョーシンで回収できないモバイルバッテリーの処分方法」で解説します。

宅配便リサイクルではモバイルバッテリー単体は回収できない

ジョーシンの宅配便リサイクルでは、モバイルバッテリー単体は回収対象外です。宅配便リサイクルは、パソコンや携帯電話などの小型家電を箱に詰めて送る有料サービスで、電池やバッテリーだけの回収は受け付けていません。

対象の小型家電に内蔵されたバッテリーは、機器と一緒であれば回収してもらえます。モバイルバッテリー単体を処分したい場合は、回収対応店舗へ直接持ち込みましょう。

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ジョーシンのモバイルバッテリー回収店舗・回収ボックスの探し方

ジョーシンのモバイルバッテリー回収店舗・回収ボックスの探し方

ジョーシンはすべての店舗で回収しているわけではないため、持ち込む前に対応店舗を確認しましょう。対応店舗はJBRC公式サイトで検索でき、回収ボックスの設置状況は店舗への問い合わせで確認できます。

JBRC公式サイトで回収対応店舗を検索する

ジョーシンの回収対応店舗は、JBRC公式サイトの「協力店・協力自治体検索」で探せます。ジョーシン公式サイトが、近くの回収店舗を探す方法として案内しているのもこの検索システムです。

地域を指定すると周辺の協力店を一覧で確認でき、店舗名で絞り込めば普段使う店舗が対応しているかも調べられます。検索結果に表示されない店舗は協力店として登録されていない可能性があるため、別の店舗や回収先を選びましょう。

JBRC「協力店・協力自治体検索」

回収ボックスの設置状況を店舗に確認する

回収ボックスの設置場所や受付方法は店舗によって異なります。売り場に回収ボックスを置く店舗もあれば、サービスカウンターで受け付ける店舗もあります。

電話で問い合わせる際は、モバイルバッテリーを回収に出したいことと、メーカー名や状態を伝えましょう。店内で回収ボックスを見つけても自己判断で投入せず、店舗スタッフの案内に従ってください。JBRCも、協力店ではスタッフに声をかけるよう案内しています。

ジョーシンにモバイルバッテリーを持ち込む手順

ジョーシンにモバイルバッテリーを持ち込む手順

ジョーシンへの持ち込みは、対象の確認・絶縁・持ち込み・スタッフへの依頼の4ステップです。手順は以下の通りです。

  1. メーカー・電池の種類・状態を確認する
  2. 端子を透明なビニールテープで覆う
  3. 回収対応店舗に持ち込む
  4. 店舗スタッフに回収を依頼する

メーカー名と電池の種類は、本体の側面や裏面のラベルで確認できます。膨らみやケースの割れ、水濡れの跡が少しでもあれば回収の対象外です。

端子がむき出しのままだと、ほかの電池や金属と触れてショートし、発熱・発火するおそれがあります。JBRCは、メーカー名や電池の種類が読めるよう透明なビニールテープで絶縁する方法を推奨しており、セロハンテープは適していません。

複数個を持ち込む場合は1個ずつ絶縁し、端子同士が触れないようにして運びましょう。店舗ではスタッフが状態を確認し、回収できるかを判断します。

ほかの店舗とのモバイルバッテリー回収条件の比較

モバイルバッテリーは、ジョーシン以外の家電量販店でも回収しています。比較した家電量販店の中では、ヨドバシカメラが膨張品の回収を公式に案内しており、ほかの多くの店舗はJBRC会員企業の製品で異常がないものが対象です。

主な店舗の条件は以下の通りです(店舗名から各記事を開けます)。

店舗 料金 膨張品 主な回収条件
ヨドバシカメラ 無料 回収する マークなしも可、破損・液漏れは不可
ビックカメラ 無料 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
ヤマダ電機 公式に記載なし 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
ケーズデンキ 無料 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
エディオン 電池回収の案内に記載なし(小型家電リサイクルでは550円) 回収しない リサイクルマーク付き、一部の店舗は回収なし
ジョーシン(本記事) 無料 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
ノジマ 無料 回収しない 1人5個まで、種類・メーカー不明は不可
イオン 店舗による JBRC協力店では回収しない 回収を行っている店舗のみ

条件は各店の公式案内をもとにしており、変わる場合があります。持ち込む前に店舗へ確認しましょう。

メーカーのアンカーは、リコール対象品の自主回収や買い替え時の下取りのほか、埼玉県内のAnker Store 4店舗で他社製・膨張品も回収しています(2026年12月23日まで予定)。

ジョーシンで回収できないモバイルバッテリーの処分方法

ジョーシンで回収できないモバイルバッテリーの処分方法

ジョーシンで回収できないモバイルバッテリーは、ほかの回収協力店・自治体・メーカー・不用品回収業者で処分できます。ただし、膨張・破損品の受け入れ条件は処分先ごとに大きく異なるため、製品の状態に合った処分先を選びましょう。

主な処分方法は以下の通りです。

方法 向いているケース
ほかの家電量販店・回収協力店 異常はないが近くのジョーシンが回収していない
自治体の回収 膨張品や非会員メーカーの製品を出したい
メーカーの回収 回収サービスがあるメーカーの製品を持っている
不用品回収業者 ほかの不用品もまとめて処分したい

ほかの家電量販店・回収協力店に持ち込む

異常がないモバイルバッテリーなら、ジョーシン以外の家電量販店や回収協力店でも回収してもらえます。回収料金は多くの店舗で無料ですが、膨張品の扱いや回収方法は店舗ごとに異なります。

各店の条件は「ほかの店舗とのモバイルバッテリー回収条件の比較」の表で確認し、持ち込む前に店舗へ問い合わせましょう。

自治体の回収サービスを利用する

自治体でもモバイルバッテリーを回収していますが、回収方法は自治体によって異なります。

たとえば大阪市では、環境事業センターに設置された回収ボックスでモバイルバッテリーを回収しています。膨張・変形したものは回収ボックスに入れず、窓口の職員へ直接渡す案内です。名古屋市は、乾電池などとあわせてモバイルバッテリーを「電池類」として一括収集する方式です。

このように膨張品を受け付けている自治体もあるため、膨張品の処分先としても検討できます。出し方や回収場所は、お住まいの自治体の公式サイトで確認しましょう。

メーカーの回収サービスを利用する

一部のメーカーは、自社製モバイルバッテリーの回収サービスを実施しています。対象製品や状態によって対応が異なるため、申し込む前に各メーカーの公式サイトで条件を確認しましょう。

メーカー 回収の内容
Anker Anker Storeで新しいモバイルバッテリーを購入する際に、使用済みのAnker製品を下取り回収。リコール対象品は専用窓口で自主回収
エレコム デザインショップで無償回収(JBRC加盟企業製なら他社製品も可)。自社製の膨張品は修理センターへの発送で回収

Ankerの下取りは新しい製品の購入が前提のため、処分だけしたい場合は別の方法も検討しましょう。アンカーの回収については、以下の記事で詳しく紹介しています。

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不用品回収業者に依頼する

自治体や販売店で処分できない場合は、不用品回収業者に依頼する方法もあります。ほかの不用品とまとめて回収してもらえるため、処分の手間を減らせるのが利点です。

ただし、モバイルバッテリーに対応していない業者もあります。依頼前に回収できるか、膨張・破損品に対応しているかを確認し、見積もりで総額を確かめてから依頼しましょう。

モバイルバッテリーの処分方法全般は、以下の記事で詳しく解説しています。

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モバイルバッテリーを回収に出す際の注意点

モバイルバッテリーを回収に出す際の注意点

モバイルバッテリーのリチウムイオン電池は、衝撃や圧力が加わると発熱・発火するおそれがあります。扱い方を誤ると、火災やけがにつながるため注意しましょう。

膨張・破損したモバイルバッテリーは回収ボックスに入れない

膨張・変形・破損したモバイルバッテリーは、JBRCの回収対象外のため回収ボックスに入れてはいけません。膨らんだ本体を投入口に押し込んだり、正常なモバイルバッテリーと同じ袋に入れたりするのも危険です。

膨張品は、膨張品を受け付けている自治体やメーカーに相談しましょう。

モバイルバッテリーを分解・解体しない

モバイルバッテリーは、分解せず本体のまま回収に出します。JBRCでも、モバイルバッテリーは内部の電池を取り外さず本体ごと回収する扱いです。

ケースを開けて電池を取り出そうとすると、電池を傷つけてショートや発火を起こすおそれがあります。分解したものは回収対象外になるため、端子を絶縁した状態で本体ごと持ち込みましょう。

一般ゴミに混ぜて捨てない

モバイルバッテリーを一般ゴミに混ぜて捨てるのはやめましょう。ゴミに混ざった電池は、収集車での圧縮や処理施設での破砕によって発火するおそれがあります。

リチウムイオン電池が原因とみられる収集車や処理施設の火災は全国で問題になっており、ジョーシンも家庭ゴミに出さないよう注意を呼びかけています。分別方法は自治体のルールに従いましょう。

ジョーシンのモバイルバッテリー回収のまとめ

ジョーシンでは、JBRCの回収対象となるモバイルバッテリーを無料で回収しています。持ち込む前に対応店舗を検索し、メーカー・電池の種類・状態が条件を満たしているか確認しましょう。

膨張・破損品などの対象外の製品は、自治体やメーカーなどの回収先に相談してください。

粗大ゴミ回収本舗では、モバイルバッテリーをほかの不用品とまとめて回収しています。スタッフがご自宅まで伺うため、店舗や窓口へ運ぶ必要はありません。

ジョーシンのモバイルバッテリー回収サービスについてのよくある質問

  • Qジョーシンで回収を断られたモバイルバッテリーは、ほかのJBRC協力店なら回収できますか?

    AJBRCの回収対象外と判断された製品は、ほかのJBRC協力店でも原則として回収対象になりません。
    ただし、メーカーや電池の種類を確認できず、店舗側が判断できなかった場合は別です。
    製品情報を調べたうえで、JBRCや別の協力店に相談するとよいでしょう。

  • QJBRC非会員メーカーのモバイルバッテリーは、自治体なら処分できますか?

    A自治体の回収制度によっては、JBRC非会員メーカーの製品も受け付けています。
    JBRCの会員企業であることを条件としない回収方法もあるため、お住まいの自治体が案内する対象品目を確認してください。

  • Q膨張したモバイルバッテリーを処分するまで、どこに保管すればよいですか?

    A高温になる場所や直射日光を避け、燃えやすいものから離れた場所で保管してください。
    金属製の缶など燃えない容器に入れて保管し、なるべく早く処分しましょう。
    膨らんだ本体を押したり、無理に放電させたりすることは避けます。
    異常な発熱・発煙などがある場合は触らず、安全を確保したうえで消防へ相談してください。

  • Qリサイクルマークもメーカー名も消えている場合、製品情報はどう調べればよいですか?

    A購入履歴、注文確認メール、製品のパッケージ、型番などからメーカーや電池の種類を確認できる場合があります。
    情報が見つかれば、メーカーの公式サイトで製品仕様を照合してみましょう。
    それでも特定できない場合は、自治体など別の回収先に相談してください。

  • Qモバイルバッテリーを不用品回収業者に依頼する場合、何を確認すればよいですか?

    Aモバイルバッテリーの回収可否だけでなく、膨張・破損品への対応、回収料金、適切な許可や自治体からの委託の有無を確認してください。
    家庭から出る廃棄物の回収には、原則として一般廃棄物収集運搬業の許可などが必要です。
    料金だけでなく処理方法まで確認したうえで依頼先を選びましょう。

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