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ケーズデンキのモバイルバッテリー回収は無料|回収できない物・膨張品の捨て方も解説

2026.02.08

2026.10.28

本記事では、ケーズデンキでのモバイルバッテリー回収の条件と出し方を紹介します。

ケーズデンキはJBRCの協力店として、モバイルバッテリーを無料で回収しています。ただし、膨張・破損したものやメーカー不明のものは店舗で受け付けていません。

結論は以下の通りです。

  • 【費用】持ち込みは無料
  • 【出し方】まず店舗スタッフに声かけ
  • 【持ち込む前に】端子をテープで絶縁
  • 【膨張・破損品】自治体の窓口に相談
  • 【運べないなら】回収業者に依頼

本記事を読めば、手持ちのモバイルバッテリーをケーズデンキに出せるかを判断でき、出せない場合も安全な処分先を選べます。

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この記事を監修した専門家

阿部 拓郎

阿部 拓郎エリアマネージャー

遺品整理、清掃、引越し作業を得意としています。大切な品物を丁寧に扱いながら、迅速で安心できるサービスを提供します。整理や清掃では細部まで配慮し、清潔で整った空間づくりをサポート。引越し作業では荷物の梱包や運搬をスムーズに行い、お客様の負担を軽減します。経験を活かした柔軟で親切な対応を心がけています
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ケーズデンキはモバイルバッテリーを無料で回収している

ケーズデンキはモバイルバッテリーを無料で回収している

ケーズデンキでは、モバイルバッテリーを無料で回収しています。費用はかからず、店舗スタッフに声をかけて案内に従えば回収に出せます。

運営会社のケーズホールディングスによると、ケーズデンキはJBRCの回収協力店です。回収した電池はJBRCに引き渡され、リサイクルされます。

JBRCが回収するのは、会員企業が製造したニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池の3種類です。モバイルバッテリーの多くはリチウムイオン電池のため、会員企業の製品で異常がなければ回収の対象です。

対象は家庭から出た電池に限られます。JBRCは、事業活動で出た電池を協力店に持ち込めないとしています。

持ち込んだらまず店舗スタッフに声をかける

ケーズデンキに持ち込んだら、まず店舗スタッフに声をかけましょう。JBRCも、協力店ではスタッフへ声をかけるよう案内しています。

回収ボックスがある店舗でも、自己判断で直接投函せず、スタッフの案内に従って出してください。ボックスの有無や設置場所は店舗ごとに違います。

サービスカウンターで「モバイルバッテリーを処分したい」と伝えるとスムーズです。状態に不安がある場合も、その場で見てもらえます。ケーズデンキで回収している小型家電については、次の記事で紹介しています。

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ケーズデンキで回収できないモバイルバッテリー

ケーズデンキで回収できないモバイルバッテリー

ケーズデンキでは、膨張・破損したものやJBRC会員企業以外の製品は回収できません。持ち込む前に、次の6つに当てはまらないかを確かめておきましょう。

回収できないものと、代わりの相談先は以下の通りです。

回収できないもの 代わりの相談先
破損・液漏れ・分解・膨張などの異常があるもの 自治体・メーカー
JBRC会員企業以外のメーカーの製品 自治体・メーカー
電池の種類やメーカーがわからないもの 自治体
外装のないラミネート型の電池 自治体・メーカー
携帯電話の電池パック 携帯電話会社のショップ
加熱式タバコ・鉛蓄電池・AC100V出力付きのポータブル電源 メーカー・自治体

膨張や破損したモバイルバッテリーは、発火のおそれがあります。回収ボックスには入れず、後述の方法で処分しましょう。

回収の対象かどうかの見分け方

回収の対象かは、リサイクルマークと電池の種類の表示で見分けられます。リサイクルマークは、3つの矢印のマークと「Li-ion」などの電池の種類を組み合わせたものです。

ただし、マークがないだけで対象外とは限りません。2001年より前の製品には、リサイクルマークがないものもあります。

「Li-ion」「リチウムイオン」などの表示があり、JBRC会員企業製で、膨張・破損などの異常がなければ回収の対象です。表示だけでは判断できない点に注意しましょう。

メーカーがJBRCの会員かどうかは、本体や取扱説明書のメーカー名で確かめます。わからない場合は、店舗のスタッフかメーカーに問い合わせてください。

回収できるケーズデンキの店舗の探し方

回収できるケーズデンキの店舗の探し方

回収している店舗は、JBRCの協力店検索で調べられます。検索の流れは以下の通りです。

  1. JBRCの協力店検索を開く
  2. 「電気製品販売店」を選ぶ
  3. 都道府県を選んで次へ進む
  4. 市区郡を選んで検索する
  5. 一覧からケーズデンキを探す

検索ページはJBRC 協力店・協力自治体検索です。近くの自治体の回収場所も同じページで探せます。

一覧に載っていても、回収ボックスの有無や受付方法は店舗で異なります。個数が多い場合は、事前に店舗へ電話して受付方法を聞いておくとスムーズです。

ケーズデンキに持ち込む手順と絶縁方法

ケーズデンキに持ち込む手順と絶縁方法

持ち込む前に、端子部分をテープで覆う絶縁をしておきます。ほかの電池や金属と触れてショートすると、発熱・発火につながるためです。

持ち込みの手順は以下の通りです。

  1. 膨張や破損がないか確かめる
  2. マークとメーカーを確認する
  3. 端子をビニールテープで覆う
  4. 店舗スタッフに声をかける
  5. 案内に従って回収に出す

JBRCは、透明のビニールテープで絶縁するよう案内しています。電池の種類やメーカーの表示を隠さないためで、セロハンテープは使えません。

モバイルバッテリーは、本体ごと持ち込みます。中の電池を取り出そうと分解すると危険なため、そのままの状態で出してください。

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ほかの店舗とのモバイルバッテリー回収条件の比較

モバイルバッテリーは、ケーズデンキ以外の家電量販店でも回収しています。比較した家電量販店の中では、ヨドバシカメラが膨張品の回収を公式に案内しており、ほかの多くの店舗はJBRC会員企業の製品で異常がないものが対象です。

主な店舗の条件は以下の通りです(店舗名から各記事を開けます)。

店舗 料金 膨張品 主な回収条件
ヨドバシカメラ 無料 回収する マークなしも可、破損・液漏れは不可
ビックカメラ 無料 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
ヤマダ電機 公式に記載なし 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
ケーズデンキ(本記事) 無料 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
エディオン 電池回収の案内に記載なし(小型家電リサイクルでは550円) 回収しない リサイクルマーク付き、一部の店舗は回収なし
ジョーシン 無料 回収しない JBRC会員企業の製品で異常がないもの
ノジマ 無料 回収しない 1人5個まで、種類・メーカー不明は不可
イオン 店舗による JBRC協力店では回収しない 回収を行っている店舗のみ

条件は各店の公式案内をもとにしており、変わる場合があります。持ち込む前に店舗へ確認しましょう。

メーカーのアンカーは、リコール対象品の自主回収や買い替え時の下取りのほか、埼玉県内のAnker Store 4店舗で他社製・膨張品も回収しています(2026年12月23日まで予定)。

膨張・破損したモバイルバッテリーの処分方法

膨張・破損したモバイルバッテリーの処分方法

膨張・破損したモバイルバッテリーは、自治体の窓口かメーカーの回収サービスに相談します。不燃ごみや回収ボックスに出すのは避けましょう。

状態や希望に合わせて、次の3つから選べます。

方法 費用 向いている人
自治体の窓口 自治体による 窓口まで自分で運べる人
メーカーの回収 送料がかかる場合あり 回収サービスがあるメーカーの製品を持つ人
不用品回収業者 見積もりで決まる 運ぶのが不安な人、ほかの不用品もある人

膨張したものは、熱や衝撃を避けて保管します。加熱したり、穴を開けたりせず、早めに処分先を決めましょう。

自治体の窓口に持ち込む

膨張したモバイルバッテリーは、清掃事務所などの窓口で受け付ける自治体があります。受付場所や出し方は自治体ごとに異なる点に注意しましょう。

たとえば練馬区は、清掃事務所やリサイクルセンターなど7か所で受け付けています。不燃ごみの収集日に、収集職員へ直接手渡すことも可能です。

中央区では、膨張・変形品は拠点回収に出せません。中央清掃事務所の2階窓口へ直接持ち込む必要があります。

お住まいの地域のルールは、自治体のサイトで「膨張 充電式電池」などと検索して確かめましょう。

メーカーの回収サービスを使う

メーカーによっては、自社製品のモバイルバッテリーを回収しています。受け付ける状態や送り方は、メーカーごとに条件が違います。

たとえばアンカー・ジャパンは、Anker Storeで新しいモバイルバッテリーを購入する際に、使用済みのAnker製品を下取りとして回収する仕組みです。リコール対象品は、専用の窓口で自主回収を受け付けています。

膨張したものの扱いは、事前にメーカーへ問い合わせてください。アンカーの回収方法は、次の記事で詳しく紹介しています。

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不用品回収業者に依頼する

窓口まで運ぶのが不安なら、自宅まで回収に来る不用品回収業者に依頼できます。家庭の不用品を回収するには、一般廃棄物収集運搬業の許可か市区町村の委託が必要です。

許可のない業者に渡すと、不法投棄などのトラブルにつながるおそれがあります。依頼する前に、許可や処理の方法を確かめましょう。

粗大ゴミ回収本舗では、自治体の許可業者と提携し、モバイルバッテリーを含む不用品の回収に対応しています。膨張している場合は、状態を伝えたうえでお気軽にご相談ください。

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まとめ

ケーズデンキでは、JBRC会員企業製で異常のないモバイルバッテリーを無料で回収しています。膨張・破損品やメーカー不明品は、店舗以外の方法を選びましょう。

状態ごとの処分先は以下の通りです。

モバイルバッテリーの状態 処分先
異常がなく、会員企業の製品 ケーズデンキなどの協力店
膨張・破損している 自治体の窓口、メーカー
メーカーや電池の種類が不明 自治体
運ぶのが不安、ほかにも不用品がある 不用品回収業者

持ち込む前に、端子を透明のビニールテープで絶縁しておきます。店舗では回収ボックスに直接入れず、まずスタッフに声をかけて案内に従いましょう。

ケーズデンキのモバイルバッテリー回収についてよくある質問

  • Qケーズデンキ以外で買ったモバイルバッテリーも回収してもらえますか?

    AJBRCの回収は、購入した店舗ではなく、メーカーが会員企業かどうかで対象が決まります。
    ただし、受付の扱いは店舗によって異なる場合があるため、心配なときは持ち込む店舗に聞いておくと安心です。

  • Q一度に何個まで持ち込めますか?

    Aケーズデンキの公式情報では、持ち込める個数の上限は確認できませんでした。
    まとめて処分したい場合は、事前に店舗へ電話して、受け付けてもらえる数と出し方を聞いておきましょう。

  • Q乾電池やボタン電池もケーズデンキで回収してもらえますか?

    AJBRCの回収対象は、ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池の3種類で、アルカリ乾電池やボタン電池は対象外です。
    ただし、ケーズデンキでは電池工業会の協力店としてボタン電池の回収にも取り組んでいます。
    回収できる種類や持ち込み方法は店舗に確認し、乾電池は自治体の分別ルールに従って出しましょう。

  • Qスマートフォンの電池パックも回収してもらえますか?

    A携帯電話の電池パックは、ケーズデンキの店舗では回収していません。
    携帯電話会社のショップで回収しているため、契約している会社の窓口に相談しましょう。

  • Q回収できないモバイルバッテリーを家で保管するときの注意点は?

    A膨張したものは、直射日光や高温を避け、燃えやすい物から離して保管します。
    端子をテープで絶縁し、押しつぶしたり分解したりせず、早めに自治体などの処分先に相談しましょう。

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