「買い物依存症」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?買い物依存症とは、いわゆる精神疾患のひとつとして挙げられます。昨今では、買い物依存症によって自分の部屋が「ゴミ屋敷」になってしまうという方が出てきています。

  • 「うちの妻が買い物依存症になってしまった・・・」
  • 「友達が買い物依存症となってしまったので、なんとかしたい」
  • 「自分自身が買い物依存症となってしまい、買い物が辞められず部屋も片付けられない」

世の中には、このような方が少なからずいらっしゃるということです。自分の家族や友人、はたまた恋人が買い物依存症となってしまうということは、大変な事態だと言えるでしょう。買い物依存症になってしまうのが、もしも自分自身だったらなおさら大変なことになります。

そのため、自分や身近な人に買い物依存症の症状がある場合は、すぐに対策をしていかなければなりません。そこで、ここでは買い物依存症の特徴や原因、ゴミ屋敷化しないための対処法についてご紹介していきます。

ご家族の1人に買い物依存症の症状があるという方や、精神疾患による買い物依存症を克服したいという方は是非最後までご覧ください。買い物依存症を克服における参考になるかもしれません。

買い物依存症の人は自宅がゴミ屋敷化してしまいがち!


自分や家族、友人や恋人が買い物依存症となってしまうと、さまざまなリスクを被ることになってしまうかもしれません。買い物依存症によるリスクの1つに、「自宅がゴミ屋敷化して片付けられなくなる」ということが挙げられます。

そして、買い物依存症のリスクとして、特に恐ろしいことが「買い物をし続けて貯金が無くなり、借金をしてしまう」ということです。

買い物依存症となってしまうと、金融会社や親族に借金をしてまでも買い物がしたくなってしまいます。最悪の場合、自己破産しなければいけなくなる所まで買い物をし続けてしまうかもしれません。こういった事例があるため、買い物依存症になってしまうことは非常に大変なことなのです。

買い物依存症になってしまった場合は、何かしらの対策をしていかなければならないということが、よくお分かりいただけると思います。

買い物依存症になってしまう人の7つの特徴


買い物依存症となってしまう方には、ある特徴があります。買い物依存症になってしまう人の特徴について理解していることは大切なことでしょう。自分が買い物依存症になったり、家族や友人が買い物依存症になってしまうことを避けることができるかもしれないからです。

ここからは、買い物依存症になってしまう人の特徴を7つご紹介していきます。

お金の使い方が荒い


買い物依存症の方には、「お金の使い方が荒い」という傾向が見られます。人は欲しい物を購入し手に入れたとしても、次から次へと欲しい物が出てきてしまうものですよね。

買い物依存症の方は、そのように欲しい物が出てきた場合迷わず購入してしまいます。なぜなら、「本当に必要なのだろうか?」ということをあまり自問自答しないからです。そのため、結果的に部屋がモノで溢れてしまうのです。

また、買い物依存症の方は買い物の優先順位などが明確に定まっていないという場合があります。そのため、優先順位が高いものより低いものから買ったりするということがあるのです。

買い物をすることに快楽を感じてしまう

経験されたことがあるという方もいっしゃると思いますが、「買い物をしたらスッキリした!」という経験はないでしょうか?買い物をすることで日頃溜まっていたストレスが、実際に解消されるということもあるのです。

特に気をつけなければないないのは、ハイブランドなどの値段が高いものを買うことでしか快楽を感じないという人です。こういった人は、借金をつくってしまうような買い物依存症になってしまう恐れがあります。

掃除が苦手

「掃除したくない、掃除は苦手!」というような方も、買い物依存症となってしまう可能性が高いと言えるでしょう。掃除をする時間よりも買い物に出かけたり、ネット通販をしている時間の方が割合として圧倒的に多いという人です。

掃除は自己管理の1つでもあります。買い物依存症の方は管理能力が低い人がかかりやすいという傾向があるのです。

買い物をした後に罪悪感を感じてしまう


「特別欲しい物でもなかったのに、こんなに買ってしまった・・・」「買ったのに使わない・・・」というように買い物をした後に、罪悪感を感じてしまうという人も買い物依存症になってしまう可能性が高いです。

「罪悪感を感じるなら、抑制が効くんじゃないの?」というように思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、罪悪感を感じるということは精神において良い影響を与えません。

罪悪感を積み重ねることで自己嫌悪感が高まってしまいます。そして、自己嫌悪感を払拭するために買い物をし続けてしまうという悪循環に陥ってしまうこともあるのです。

クレジットカードの枚数が多い

異様に多くのクレジットカードを持っているという方も、買い物依存症予備軍かもしれません。たしかにクレジットカードの支払はスマートに行えて、とても便利だという面があります。

しかし、クレジットカードでの支払いは「お金を使っているんだ」という意識が希薄になってしまいます。その結果、買い物をしすぎてしまうという原因になるのです。また、クレジットカードでの支払いにおいて特に気をつけたいのは、「リボ払い」でしょう。

リボ払いとは、毎月の返済額が一定になり手元にお金が無い場合でも、支払いが出来てしまうというものです。そのためモノを買いすぎてしまうどころか、返済不可能なところまで到達してしまうこともあるでしょう。

虚栄心が強い

「ルイヴィトンやエルメスなど、ハイブランドなバッグやアクセサリーを身に纏わなければ気が済まない」という方は身近にいらっしゃいませんか?このように虚栄心が強いという人も、買い物依存症になってしまう可能性が高いです。

また、自分に自信が無いという人もハイブランドな商品を好む傾向があります。これは自己防衛という形での、虚栄心の現れかもしれません。

生真面目な性格

意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが「生真面目な性格の人」も、買い物依存症になる可能性が高いと言えるでしょう。まず、精神面による問題と買い物依存症は密接な関係があると言えると言われているのです。

そのため、うつ病や自殺をしてしまう人と同じように「生真面目な人」「責任感が強い人」ほど、買い物依存症になってしまう可能性が高いのです。こういった方はストレス解消の方法をあまり知らないということが多いため、買い物をするということをストレス解消にしてしまいます。

買い物依存症の人はモノを買いすぎる上にそのままにするため片付けられなくなってしまう


ここまで、買い物依存症になってしまう人の特徴についてご紹介してきました。それでは、買い物依存症になってしまう人の特徴を踏まえた上で、「片付けられなくなってしまう原因」について考えてみましょう。なぜ、買い物依存症と片付けられなくなってしまうことは密接な関係にあるのでしょうか?

なんといっても、買い物依存症の方は定期的な買い物によって大きな快楽を得ているため、なかなか買い物をやめることができません。そのため、部屋が物だらけになるまで買い物をしてしまうのです。

中には「気がついたら部屋がゴミ屋敷になってた・・・」というような方もいらっしゃるでしょう。手遅れなところまで部屋がモノで溢れてしまうと、部屋を元通りきれいにすることは難しいものですよね。

また、買い物依存症になってしまう方は、元々管理能力が低いことが多いです。そのため、モノで溢れた部屋を、そのままにしてしまう傾向があります。その結果、ゴミ屋敷化がどんどん進んでいってしまうのです。

さらに、買い物がストレス解消の手段となってしまっているため、たとえゴミ屋敷になってしまうだろうが、買い物をやめることは難しいでしょう。

買い物依存症以外でモノが片付けられなくなってしまう6つの疾患


買い物依存症によって、モノが片付けられなくなってしまうということが、よくお分かりいただけたと思います。それでは、買い物依存症以外にモノが片付けられなくなってしまう原因として、他にはどういった疾患があるのでしょうか?

それでは、買い物依存症以外でモノが片付けられなくなってしまう6つの疾患について見ていきましょう。

うつ病


まず、買い物依存症以外で片付けられなくなってしまう精神疾患の1つとして「うつ病」が挙げられます。うつ病はストレスが原因で発症する精神疾患です。責任感が強く生真面目な方ほどストレスを抱えやすく、うつ病になりやすい傾向があります。

うつ病になってしまうと物事に対してやる気が出なくなったり、何も考えられなくなるという症状が現れます。そのため、部屋が片付けられなくなってしまい、結果的にゴミ屋敷化してしまうのです。

認知症

「認知症」も、モノが片付けられなくなってしまう原因として挙げることができます。認知症とは、脳の細胞が死滅していき、物忘れなどが頻繁に起こってしまう症状のことです。

そのため、認知症の方はまともな生活を送るということも、部屋の片付けをするということも難しくなってしまいます。認知症は高齢者に多いイメージがあると思います。しかし、認知症は若い人でも発症することが分かっている疾患なのです。

統合失調症

「統合失調症」とは、幻覚や妄想などの症状が特徴的な精神疾患です。部屋が片付けられなくなってしまう精神疾患として「統合失調症」も、そのひとつだと言えるでしょう。

統合失調症になってしまうと、ひとつのことに集中することが難しくなります。そのため、部屋の片付けというひとつのことを続けることができず、結果的に部屋がゴミ屋敷化してしまうということがあるのです。

ADD

「ADD(注意欠陥障害)」は、気が散りやすく根気が続かないという症状の疾患です。統合失調症と同じように、ひとつのことを続けることが難しく、すぐに別の作業を始めたりしてしまいます。そのため、掃除や片付けといったひとつの作業を続けることが非常に難しいのです。

ADDにかかっているかどうかは専門医に診てもらわないと分からないため、ADDの疑いがある場合は病院で診てもらいましょう。

ADHD

「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」という疾患も、片付けができなくなってしまう原因となりえます。ADDと同じように、ADHDは「注意力散漫」「自己コントロールが効かない」という症状が出ます。

さらにADHDは多動性障害もあるため、落ち着きが足りないという症状も出てくるでしょう。自分の意思とは関係なくこういった症状が出てしまうため、部屋をきれいに保つことが難しいのです。

強迫性貯蔵症

「強迫性貯蔵症(ホーディング)」という疾患も、「片付けられない」「自宅のゴミ屋敷化」ということと非常につながりが深いです。強迫性貯蔵症とは、「ためこみ症」とも言われています。

「買った物やもらったものを、極端に貯め込んでしまう」という症状が出るという疾患が強迫性貯蔵症です。強迫性貯蔵症を患っている方の自宅は、ゴミ屋敷化しやすいと言われています。

片付けられない人によってゴミ屋敷化されないための4つの対処法


「部屋が片付けられない」ということは、買い物依存症などの精神疾患との関係性が高いということが、よくお分かりいただけたことでしょう。そのため、もし精神疾患を患っている方が身内にいる場合は、ゴミ屋敷化しないための対処が必要となってきます。

それでは、片付けられない人によってゴミ屋敷化されないたもの4つの方法について、ここからは見ていきましょう。

買い物をすること以外のストレス解消法を見つけること

まず、買い物依存症などの精神疾患によって部屋をゴミ屋敷化しないためには、「買い物をすること以外のストレス解消法を見つける」ということが必要です。買い物依存症になってしまう人はストレス解消方法を多く身につけていないため、買い物をすることでストレス解消を図ろうとします。

そのため、「スポーツをする」「ストレッチをする」「美味しいものを食べる」などの趣味を見つけて、自分なりのストレス解消法を見つけていくことが大切なのです。

クレジットカードは持たない・持たせない

思い切って、「クレジットカードは持たない・持たせない」という力技を駆使することも、ゴミ屋敷化を防ぐためには有効的だと言えるでしょう。また、手元に必要なお金しか持たせないということも効果的です。

手元に現金やクレジットカードがなければ「お金を使えない」という状況へと追い込むことができ、買い物のしすぎということを防げるでしょう。

インターネットの利用を控える

ネットサーフィンやAmazon(アマゾン)での通販といったインターネットの利用は、非常に高い購買意欲へとつながることがあります。ネットサーフィンなどをしていると商品の広告が表示されることがあるため、購入したくなることもあるでしょう。

また、Amazonといったネット通販は、とても簡単に注文や支払いができます。そのため、買い物依存症の方だと商品を多く購入してしまうこともあるのです。

そのため、インターネットの利用を控えるという根本的な解決をすれば、買い物のしすぎを防ぐことができるでしょう。

精神科や心療内科への受診

買い物依存症としての症状が軽度ではなく、重症である場合は「精神科や心療内科への受診」ということも考えてみましょう。専門医に相談すれば、その人に合った買い物依存症の克服方法についてもアドバイスをもらえるかもしれません。

いざとなったら病院に頼ってみるということも、非常に大切なことです。買い物依存症を患っている本人のためにも、専門医に診てもらいましょう。

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