部屋の片付けが苦手だと悩んでいませんか?部屋の掃除方法が知りたいと思っていませんか?そのようなお悩みを抱えた方が、この記事をお読みになっているかと思います。

一人暮らしでは、悠々自適な生活が送れるため、部屋の片付けの重大さに気づけない方もいるでしょう。部屋がゴミ屋敷化してしまうと、健康被害を受ける恐れもあり大変危険です。
そこまで部屋が汚れていなくても、探し物をする機会が減ったり、部屋に人を気兼ねなく招けたり、生活の質はグンと良くなるはずです。そのため、今から部屋の掃除を始めてみましょう。

この記事では、部屋の掃除方法について分かりやすく解説します。誰でも簡単に行える掃除方法なので、ぜひお試しください。

部屋の片付け下手が続出!?拡大するゴミ屋敷問題


ワイドショーでも目にするゴミ屋敷問題は、悪臭や害虫発生など周辺住民に影響も出るため、自治体が行政代執行で片付けることもあります。ゴミ屋敷問題は深刻化してきており「ゴミ屋敷条例」を定める自治体も出てきました。

毎年30件以上のゴミ屋敷に関する相談がある東京都足立区では、住人への指導・命令でも改善がなければ強制撤去するという対策が取られています。近隣住民の方とのトラブルにもなるため、ゴミ屋敷にならないように細心の注意を払いましょう。

また、ゴミ屋敷は見た目が悪いだけではなく、健康被害も出るので注意しなければいけません。まず、カビが発生しやすく呼吸器に悪影響を及ぼします。また、ダニやノミも発生しやすく皮膚疾患に悩まされることもあります。このような健康被害が出るため、部屋が散らかっている方は部屋の掃除を始めてみましょう。

ゴミ屋敷予備軍?片付けられない度をチェック


自分の部屋は汚いと5割程度の人が自覚しているようですが、ゴミ屋敷にはならない
と思い込んでいる人が多いです。しかし、一人暮らしをしている人は、部屋が散らかっていても注意されることはないため、感覚が鈍ってしまうこともあります。

感覚が鈍っていき、ゴミ屋敷化してしまう人もいます。そのため、下記のチェック表で「片付けられない」度をチェックしてみましょう。

1.自宅に友人を招く機会が少ない Yes No
2.朝に弱くてゴミ捨てを忘れてしまうo Yes No
3.家で探し物をする機会が多い Yes No
4.干してある衣類を引っ張り出して出かけることが多い Yes No
5.テーブルの上に何かが置いてある Yes No
6.部屋の床に寝転ぶことができない Yes No
7.部屋で虫が出ても動じることはない Yes No
8.半年以上、布団を干した記憶がない Yes No
9.漫画やDVDなどコレクションするのが好き Yes No
10.脱いだ服をすぐに洗濯カゴに入れない Yes No
11.あまり自炊する機会がない Yes No
12.飲みかけのペットボトルや缶が3個ほどある Yes No

上記の質問で「Yes」に該当項目が5つ以上あった方は要注意です。片付けられなくて、ゴミ屋敷予備軍に入ってしまいます。散らかった部屋ではイライラがたまり、アレルギー発症するなど良いことは何もありません。そのため、掃除の基礎を学んで、片付けられない人を卒業しましょう。

誰でも簡単!部屋の片付け6ステップ


片付けられない人は、片付けの基礎を学びましょう。ここでは、誰でも簡単にできる部屋の片付け方をご紹介します。

1.キレイな部屋にいる自分を想像してみる


まずは、キレイな部屋にいる自分を想像してみましょう。家の中での探し物が減ったり、仕事・勉強が捗っていたり、充実した自分の姿を想像してみてください。また、友人や家族を部屋に招くなどの目標を決めるのもおすすめです。部屋の片付けを始めるには、やる気を上げることが大切です。

2.片付けるために必要な道具を準備する


部屋を片付ける意欲が湧いたら、必要な道具を準備してください。
【部屋の片付けに必要な道具】
動きやすい服装、ゴミ袋、マスク、汗拭きタオル、軍手、掃除機、雑巾、掃除用洗剤、水を入れたバケツ

3.片付けたい場所にある物を全て取り出す

必要な道具を用意したら、片付けたい場所にある物を全て取り出しましょう。全てを取り出してみることで、どのような物を保管しているかが一目瞭然となります。
しかし、掃除する場所を決めておくことが大切です。もし、片付けられるか自信がない方は、狭い場所の掃除から始めてみてください。狭い場所に収納している物を取り出して、キレイに片付けることができれば、簡単に達成感を得ることができます。

4.必要な物と不要な物の仕分けをする

片付けで大切な手順になるのが、仕分け作業です。不要な物を処分するだけで、部屋は見間違えるほどキレイになります。
しかし、必要か不要か判断ができない物も出てくるかもしれません。そのような場合は、一年以上使用していないかどうかで仕分けしましょう。
しかし、二度と手に入ることがない物は処分すると後悔してしまうこともあるので注意してください。購入できる物で、一年以上使用したことがなければ、迷わずに捨ててしまいましょう。

5.不要な物は処分する


仕分けして不要だと判断した物は処分しましょう。ゴミの種類によって、処分方法は異なります。近隣住民の方に迷惑をかけないためにも、正しい方法でゴミを処分してください。

可燃ゴミ
不燃ゴミ 専用のゴム袋に分別して、各自治体の指定した曜日に収集場所に出します。
資源ゴミ 書籍や新聞などの資源ゴミは、一括りにして収集場所へ出します。まだ読める状態の書籍は中古で買い取ってもらうことも可能です。
粗大ゴミ 粗大ごみシールを購入して、粗大ゴミに貼り付けます。収集日に収集場所に出しておけば回収してもらえます。

6.空いたスペースをキレイに掃除する


物を引っ張り出して空いたスペースの掃除を行います。掃除の基本は、上から下に向かって行うことです。床掃除をした後に棚の掃除をすると、棚のホコリが床に落ちて、再び床掃除をしなければいけません。このような二度手間を防ぐために、上から下に向かって掃除を行うようにしましょう。

7.必要な物を収納する

最後に、空いたスペースに必要な物を収納していきます。収納で大切なポイントは、使う頻度を考慮して収納することです。また、収納する上で大切なことは、指定場所を決めておくことです。「リモコンはテレビボードの上に置く」と指定場所を決めることで、部屋が散らからなくなります。そのため、収納前に指定位置を決めましょう。

雑貨・小物雑貨・小物 雑貨や小物も大量になるとゴチャゴチャしてきます。そのため、カラーボックスなどを用意して指定場所に片付けるようにしましょう。書類・郵便物書類・郵便物 保管期間や重要度で仕分けして保管します。期間が過ぎた書類は処分しましょう。食器類食器類 来客用の大切な食器など使う頻度が少ないものは、食器棚の奥に片付けます。日常的に使用している食器は取り出しやすい位置に片付けましょう。

洋服 洋服 洋服を積み上げるタイプの収納棚だと、すぐにグチャグチャになってしまうため、ハンガータイプの収納棚をおすすめします。
ハンガータイプだと着たい洋服が簡単に見つかります。収納棚に収まり切らなくなったら、断捨離を検討してみましょう。

部屋を片付けるときのポイント

部屋の片付けの手順をご紹介しましたが、片付ける際のポイントがあります。ここでは、部屋を片付けるときのポイントをご紹介します。

使わないものを処分する


必要な物と不要な物の仕分けの目安としては「一年以上使っていないか」です。一年以上も放置している品物は捨ててしまいましょう。「もったいない…」という気持ちで捨てるのを渋っていると、部屋に物が溢れ返ってしまいます。
しかし、すべての品物を処分するのは危険です。もう二度と手に入らないプレミア品や思い出の品は、捨てて後悔ないかを処分前に考えてみてください。

完璧を目指さない

片付け下手の人が一度に部屋全体をキレイにすると思うと疲労が蓄積されていきます。キレイな部屋を維持するためには、定期的に掃除を行うことが大切です。そのため、片付けを始める際も優先順位を付けて、何日かに分けて掃除を行うようにしましょう。片付けを継続していくことによって、部屋は次第に片付いていきます。

片付けの計画を立ててみる


一度に全部屋の片付けを済ませようとすると、途中で挫折してしまうことが多いです。そのような挫折を避けたい方は、片付けの計画表を立ててみましょう。例えば、一週間ごとに掃除する場所を決めておくと、一人でも効率的に部屋を片付けていくことができます。

誰かに手伝ってもらう

部屋の片付けを効率良く済ませたいという場合は、誰かに手伝ってもらう方法も良いです。片付け下手の人は、必要か不要かの品定めが苦手です。このような判断を誰かと一緒にやることで、スムーズに判断していけます。
しかし、散らかった部屋に招待するのは恥ずかしいという方もいるかもしれません。そのような方は、部屋の片付け業者を手配してみましょう。

片付けた部屋のキレイさを維持するコツ

部屋を片付けたら、キレイな状態をそのままキープするようにしましょう。ここでは、片付けた部屋のキレイさを維持するコツをご紹介します。

床に物を置かない

床に物を置いてしまうと、掃除機を隅々までかけることができません。また、床にはホコリや汚れが溜まっていくので、物を置くと衛生的にも良くないです。
床に物を置きたくなる気持ちも分かりますが、さまざまなデメリットがあるため、面倒臭くても床に物を置かない習慣を身につけましょう。

すぐにゴミ箱に捨てる

]

ゴミ屋敷化してしまう片付けられない人の特徴として、すぐに物を捨てられないという特徴があります。
「いつか使うかもしれない…」と思って、不要な物を部屋に溜め込んでしまって、収納場所がなくなり物が溢れ返ってしまうのです。そのため、不要な物をすぐに捨てるように心がけましょう。

物を取り出したら元の場所に戻す

片付け上手の人は、物を片付ける指定場所を決めています。指定場所から物を取り出したら、元の位置に戻すだけです。とても単純な作業に見えますが、片付けられない人は、物を片付ける指定位置を定めておらず、アチコチに収納してしまいます。
その結果、部屋の中で探し物をする機会が増えてしまうのです。そのため、キレイな部屋を維持するためにも、片付けの指定場所を決めて、物を取り出したら元の場所に戻すようにしましょう。

定期的に部屋に人を招く

一人暮らしの人は、他人の目を気にせずに悠々自適に暮らすことができます。誰も部屋が汚いことを指摘して来ないため、自分自身で片付けができないゴミ屋敷予備軍というのも自覚しにくいです。しかし、散らかった部屋を人にさらすのは恥ずかしいと思う方もいるでしょう。
部屋をキレイに片付けた後は、そのキレイな状態を維持するために、定期的に部屋に人を招いてみましょう。家族・恋人・友達を部屋に招待すれば、必然的に掃除しなければと片付け意欲が芽生えるはずです。

必要なもの以外は買わない

ゴミ屋敷化予備軍の人は、必要ない物を購入しがちです。タイムセールなどでお得だからと衝動買いをしたりする傾向があります。しかし、お得な商品を購入しても、実際に利用しなければゴミ同然です。本当に必要な物かどうかを考えた上で、買い物を楽しむようにしましょう。
また、冷蔵庫の中などに入っている物を確認せずに、同じものを購入してしまうという方も多いです。このような事態を防ぐためにも、日頃から整理整頓を心掛けましょう。

まとめ


この記事では、部屋の掃除の仕方について解説しました。ゴミ屋敷が社会問題にもなっていますが、部屋の片付けを苦手としている人は多いようです。片付けは苦手だけど、ゴミ屋敷化することはないと安易に思わないようにしましょう。

逆に、部屋を片付けられない人は、片付けを習慣化しないと、いつまで絶っても、片付けられる人にはなれません。そのため、部屋の掃除をしなければと思い立ったときから、コツコツと始めてみてください。もし、一人では部屋の片付けができないとお悩みの方は、誰かに協力を仰いでみましょう。

評価: 0

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。


CAPTCHA