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ヤマダ電機でプリンターの無料処分はできる?持ち込み方法や注意点を解説

2026.02.23

2026.07.22

本記事では、ヤマダ電機でプリンターを処分する方法を紹介します。

1台あると便利なプリンターですが、いざ処分しようとすると「何ゴミに出せば良い?」「家電量販店で引き取ってもらえる?」と悩む方も多いでしょう。

大手家電量販店のヤマダ電機では、独自のルールや料金体系が存在するため、事前の確認が欠かせません。

この記事を読めば、ヤマダ電機での処分方法に加え、他の処分方法も分かり、自分に合った方法を選べます。

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プリンターは小型家電リサイクル法の対象

プリンターは小型家電リサイクル法の対象

プリンターを処分する前に知っておきたいのが、小型家電リサイクル法と呼ばれる法律の存在です。

プリンターは自治体の不燃ゴミや粗大ゴミとして処理されるのが一般的ですが、近年は資源としての価値が非常に高く評価されています。

小型家電の内部には、以下のような貴重な金属が含まれており、捨てずにリサイクルすることが可能です。

  • 鉄
  • アルミ
  • プラスチック
  • 金
  • 銀
  • パラジウム

特に、金・銀・パラジウムなどは貴重な金属とされ、「都市鉱山」などとも呼ばれています。

この法律に基づき、ヤマダ電機を含む家電量販店や自治体は環境負荷を減らすため、適正な回収と資源の再利用を義務付けられています。

環境を守るためにも、不法投棄や適当な捨て方は避け、適正な処分方法を守りましょう。

一人ひとりがゴミや小型家電の捨て方を少し気にするだけでも、将来の地球環境を守ることにつながります。

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ヤマダ電機でプリンターは処分できる?

ヤマダ電機でプリンターは処分できる?

結論から言うと、ヤマダ電機でプリンターを処分することは可能ですが、基本的に「有料」での引き取りとなります。

下取りや無料回収などは行っていないため、注意しましょう。以下で、ヤマダ電機でのプリンター処分の扱いを詳しく解説します。

買い替え時でも下取りはしていない

テレビや冷蔵庫といった高額な大型家電であれば、買い替え時に古い製品を「下取り」として値引き対象にするサービスが一般的ですが、プリンターに関しては、原則として下取りサービスは行われていません。

新しく最新モデルのプリンターをヤマダ電機で購入したとしても、古いプリンターの下取りはできず、処分が必要になります。

ヤマダ電機では一部の家電の下取りを行っていますが、プリンターは対象外なので注意しましょう。

下取りをしていないのは、プリンターは消耗品として見られることが多く、中古としての価値が薄いためだと考えられます。

購入価格から差し引いてもらうことは難しいため、買い替え時はあらかじめ処分費用を予算に含めておく必要があるでしょう。

また、下取りの対象となっている家電に関しても、条件が設けられていることが多いので、利用の際は必ず事前に確認してください。

無料回収もしていない

ヤマダ電機では、パソコン本体など特定の品目に限って無料で回収するサービスを行っていますが、プリンターは対象外です。

プリンターはパソコンと一緒に使うことが多い家電ですが、一緒に送っても無料では処分してもらえません。

対象外のものを一緒に送ってしまうと、同梱したパソコンも処分してもらえないだけでなく、返送などのトラブルになりかねません。

無料で回収してもらえるのは、以下のようなものです。

  • デスクトップパソコン
  • ノートパソコン
  • 一体型パソコン
  • 液晶モニター
  • キーボード
  • マウス

ただし、周辺機器や付属品に関しては、パソコン本体と同梱することが条件です。

同じ段ボールにまとめて入れて、事前申し込みの上で指定場所に送付すると、データ消去も含めて対応してくれます。

古い型でも自作パソコンでも無料で処分・廃棄してくれる便利なサービスですが、プリンターは送れないので注意しましょう。

買い替えなくても持ち込みで処分は可能

家電量販店での小型家電の回収は、買い替え時のみと考える方も多くいますが、ヤマダ電機は処分のみも可能です。

処分だけを検討している場合は、各店舗に持ち込んでスタッフに回収を依頼しましょう。

ヤマダ電機の店舗は全国に展開しているため、最寄りの店舗を選んで営業時間内に持ち込むだけで処分できるのがメリットです。

ただし、沖縄県の店舗では受付をしていないとの記載があるので、利用の際は注意してください。

処分のみは原則として店舗への持ち込みが必要になるため、大型のプリンターの処分にはあまり向きません。

自力で運べるような小さなもの、手軽に持ち込めるようなサイズのプリンターであれば、店頭での回収を利用すると便利です。

近くに店舗がある方は、買い物ついでなどに寄れば手間もあまりかからないでしょう。

A4以上とA4より小さいもので値段が変わる

ヤマダ電機の小型家電回収は有料となっており、プリンターの場合は小型のもので1台あたり1,100円と記載されています。

大きなものを処分する場合は料金が変わるのか問い合わせたところ、以下のような回答が得られました。

  • A4より小さいもの:1,100円
  • A4以上のもの:4,400円

A4以上の大型のプリンターの場合には、4,400円とやや高額な手数料がかかるので注意してください。

家庭用で使われている一般的な複合機は多くがA4サイズ以上となるため、自宅にあるプリンターのサイズを確認してみましょう。

A4サイズより小さいものは、フォトプリンターやモバイル型、「小型」などとして売られているものです。

自宅にあるプリンターのサイズが分からないときは、本体に記載されている型番を入力してWebで調べると詳細が分かります。

それでも分からないときは、型番を控えて店舗へ問い合わせるのが確実です。

また、ヤマダ電機で59×49×47cmの指定サイズの段ボールに小型家電を入れ、2,200円で回収するサービスも行なっています。

小さな家電を複数処分したいときは、あわせて利用を検討しましょう。

ヤマダ電機の家電回収についてはこちらで解説!

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ヤマダ電機以外の店舗やメーカーでの処分方法は?

ヤマダ電機以外の店舗やメーカーでの処分方法は?

他の家電量販店やメーカー各社では、プリンターの扱いが異なります。主な企業の対応を一覧表にまとめました。

店舗・メーカー 処分料金(目安) 特徴・備考
ケーズデンキ 1,100円〜 ・家庭用電気製品に限る
・サイズによる変動の可能性あり
・店舗への持ち込みが基本
エディオン 550円〜 ・フランチャイズ店は対応不可
・サイズごとに料金が異なる
・店舗への持ち込みが基本
ビックカメラ 1,958円/1箱 ・定額で小型家電をまとめて回収
・段ボールのサイズ指定あり
(3辺合計160cm以下、30kg以内)
ヨドバシカメラ 1,100円〜 ・店舗持ち込みまたは訪問回収
※訪問は別途2,200円が発生
・サイズごとに料金が異なる
ノジマ 無料
※条件あり
・モバイル会員限定で買い替え時に回収
・処分のみは対応不可
・店舗への持ち込みが基本
エプソン 回収不可 ・プリンター本体は回収不可
・エプソンのインクカートリッジなどは回収
キヤノン 回収不可
※買い替え時下取りあり
・事業用は別途回収サービスあり
・キヤノンのインクカートリッジなどは回収

多くの家電量販店では、ヤマダ電機と同様のサービスを行っています。

店舗への持ち込みなどを条件に、いずれも1,000円程度の費用を支払えば、古いプリンターの処分が可能です。

一方、メーカーでは原則としてプリンター本体の回収は行っておらず、自社製のインクカートリッジなどの付属品のみ回収しています。

エプソンとキヤノンでは、プリンター本体については自治体のルールなどに従ってリサイクルするように記載されていました。

キヤノンでは、事業者向けの回収サービス「グリーンリサイクルサービス」を行っており、会社などで使ったものは回収依頼が可能です。

ただし、30kg未満のものでも18,600円の料金がかかり、複数台となると高額になるので注意しましょう。

特殊作業や一部エリアへの回収に関しては、追加料金がかかるケースもあるので、事前に総額を確認することが大切です。

プリンター処分のその他の方法

プリンター処分のその他の方法

プリンターの処分方法はヤマダ電機などの家電量販店だけでなく、他にも複数の選択肢があります。

代表的な処分方法は、以下の通りです。

処分方法 料金相場 備考
自治体の粗大ゴミ・不燃ゴミ 無料~数百円程度 ・サイズによる分別が異なる
・粗大ゴミは事前予約などが必要
小型家電回収ボックス 無料 ・15×30cm程度の投入口に入るもの
・自治体によって対象製品が異なる
リサイクルショップ・フリマアプリ 無料 ・売れるものは限られる
・売れなければ持ち帰りの手間がある
・フリマアプリは送料がかかる
不用品回収業者 1,000円~ ・最短即日で処分できる
・他のものもまとめて捨てられる
・事業用や中身も一緒に回収してくれる

最も一般的なのは自治体のゴミとして捨てることですが、自治体ごとにルールが異なる上、粗大ゴミは予約なども必要です。

例えば、千葉市の場合は指定袋に入れば不燃ゴミ、入らないものは粗大ゴミとなり、390円の手数料がかかります。

小型家電回収ボックスに関しては、入れられるものを制限している自治体も多く、プリンターが対象かどうか確認しなければなりません。

ボックスのサイズも決して大きくはないため、複合機などは入れられないでしょう。

リサイクルショップは新品に近いものであれば売れる可能性がありますが、持ち込みや持ち帰りの手間を考えると非効率です。

フリマアプリは送料が高額になるケースも多く、ほとんど手元に利益が残らないこともあります。

手軽に、迅速にプリンターを処分したいのであれば、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

不用品回収業者は最短即日で対応してくれるだけでなく、事業用で使っていたプリンターや中身のインクも一緒に回収してくれます。

不要になったプリント用紙、コード類などの周辺機器もまとめて処分できるので非常に便利です。

プリンターの処分方法はこちらもチェック!

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プリンターを処分する前に行うこと

プリンターを処分する前に行うこと

プリンターは、情報の塊です。そのまま捨てると個人情報が漏洩するリスクがあるため、必ず以下の手順を行ってください。

Wi-Fi情報を削除しておく

近年のプリンターは、Wi-Fi(無線LAN)設定を保持しています。

これには自宅のネットワークIDやパスワードが含まれているため、設定メニューから「ネットワーク設定の初期化」または「工場出荷状態に戻す」を実行しましょう。

リセットの方法は機種によって異なるので、取扱説明書などを確認してください。

例えば、キヤノンのインクジェットプリンターの一部は「電源ランプが9回点滅するまでリセットボタンを長押し」で初期化できます。

また、プリンターの原稿台に忘れ物がないかも必ず確認しましょう。

スキャナー機能付きの複合機の場合、最後にコピーした免許証や保険証、重要書類がそのまま放置されているケースがあります。

気が付かずに捨てると個人情報が漏洩する可能性があるだけでなく、再発行などの手間もかかるので注意しましょう。

インクカートリッジやトナーカートリッジを取り外しておく

多くの自治体や家電量販店では、本体とインクを別々に回収しています。

使い終えたインクカートリッジやトナーカートリッジは取り外し、回収ボックスに入れるなどして処分しましょう。

自治体ではゴミとして扱われるケースが多く、千葉市などでは不燃ゴミとして処分可能です。

ただし、近くに回収ボックスを設置している場所があるときは、リサイクルをするように呼び掛けている自治体も多くあります。

むやみに捨てず、まずはリサイクルを検討しましょう。

キヤノンなど一部のメーカーでは、宅配による純正品の回収なども行なっています。

また、不用品回収業者に依頼すれば、インクカートリッジやトナーカートリッジも含めて回収可能です。

自分で分別したり、取り外したりする手間がないので楽に処分できます。

プリンターの処分はヤマダ電機で可能!サイズ別料金に注意しよう

プリンターの処分はヤマダ電機で可能!サイズ別料金に注意しよう

ヤマダ電機でのプリンター処分は、全国どこにでもある店舗に持ち込むだけで完結する、非常に信頼性の高い方法です。

特に、近くにヤマダ電機の店舗があり、小型のプリンターを処分したいときには向いているでしょう。

しかし、大型のものは料金がやや割高になるなど、一部注意しておきたいポイントもあります。

ヤマダ電機以外の処分方法もあわせて検討しながら、自分に合った方法でプリンターを処分するのがおすすめです。

「粗大ゴミ回収本舗」でも、プリンターの処分を受け付けています。

業務用のもの、インクカートリッジやトナーカートリッジも全てまとめて処分でき、リサイクル・リユースも徹底しているので安心です。

難しい手続きなども必要ないので、まずは気軽にご相談ください。

ヤマダ電機でのプリンター処分に関するよくある質問

  • Q壊れて動かないプリンターも回収できますか?

    Aはい、ヤマダ電機では故障しているものや、どれだけ古いモデルであっても回収可能です。小型家電リサイクル法の目的は、製品そのものの再利用ではなく「内部に含まれる資源の回収」にあるため、外観が破損していても、電源が入らなくても問題ありません。

    ただし、業務用として販売されていた超大型のコピー機などは対象外となるため、注意が必要です。

  • Qヤマダ電機のポイントで処分費用を払えますか?

    A小型家電の処分費用には、ヤマダ電機のポイントが使えます。家電リサイクル法の対象製品を処分する際にかかる、リサイクル料などはポイントでは支払えません。

  • Q店舗に持ち込む際、事前に予約や電話連絡は必要ですか?

    A予約は不要です。営業時間内であれば、直接サービスカウンター(またはレジ)へ持ち込めばその場で対応してもらえます。ただし、土日祝日の混雑時間帯は待ち時間が発生することもあるため、時間に余裕をもって行きましょう。

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