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【大家さん必見】残置物撤去方法5選!業者に依頼する費用相場や注意点
- 不用品回収
- 倉庫の片付けや掃除の手伝い
- 粗大ゴミの回収
2024.05.29
この記事では、残置物を撤去する方法について5通り解説します。
残置物の問題はマンションやアパートの大家さんにとっては困った問題であり、スムーズに解決したいものです。
どのような方法で処分できるのか、処分にいくらくらいかかるのかなどまとめたのでぜひご覧ください。
残置物を撤去する際には、いくつか注意点もあります。
注意点も押さえた上で、最適な方法で残置物を片付けてみましょう。
目次
残置物とは?
残置物とは、建築物の解体やリフォームなどの際に残された不要な家具や家電のことを指します。
賃貸物件においては、入居者が自分で使うために設置した家具や家電を意味し、大家さんの了承を得て置かれた物や入居者が勝手に置いていった物などが該当します。
前の入居者が置いていった物で、新しい入居者がそのまま使っても良いのが特徴です。
残置物には、照明器具やガスコンロ、冷蔵庫、カーテンなど様々な物が挙げられます。
一方、入居者が勝手に置いていった残置物に関しては、責任者である大家さんが片付けないといけない場合があります。
新しく入居する人を迎えるため、急いで処分しなければならないケースもあるでしょう。
残置物について、頭を悩ませている大家さんもいるのが現状です。
残置物を撤去する方法5選
残置物は、大家さんにとって次の入居者を迎えるためにもすっきり片付けておきたいです。
種類や状態、量などによって適した処分方法が異なるので、以下を参考にどのように整理すべきか考えてみてください。
残置物を処分する方法は主に5種類あります。
不用品回収業者に依頼する
前の住人が残していった私物である残置物は、状況によっては大きな家具や家電、その他の不用品が大量にある場合があります。
種類ごとに分別したり処分方法を考えていると、かなりの時間と労力がかかるのも事実です。
そのようなとき頼りになるのが、不用品回収業者です。
不用品回収業者は、どんな状態の不用品や粗大ゴミであっても何でも回収しに来てくれます。
事前の分別や搬出も不要なので、大きくて重たい残置物があるときにも任せられます。
最短即日で残置物を回収に来てくれる業者もあるため、短時間ですっきり片付けられるのが魅力です。
※家具や家電の処分におすすめの不用品回収業者はこちら!
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自治体を利用して処分する
料金を抑えつつ残置物を撤去するなら、自治体を利用する方法もあります。
どのような残置物があるかを確認した上で、自治体が回収している品目を調べてみましょう。
事前の予約申込やシールの貼り付け、自身での搬入などが必要になる点には注意してください。
また、すべての残置物を撤去できるとは限らないのも、自治体での処分で気を付けるべき点です。
ゴミ処理場へ持ち込み処分する
残置物が大量にある場合は、ゴミ処理場へ直接持ち込んで処分することも可能です。
ゴミ処理場は重さに応じて料金が確定し、自治体を利用するよりも安く残置物を片付けられます。
粗大ゴミ1点ずつを回収してもらうよりも効率が良いのがメリットです。
一方で、車が必要になること、家電リサイクル法の対象になる品目は受け入れてもらえないなどの注意点もあります。
自身で搬出しなければならないので、残置物によっては処分できずに終わるものもあるかもしれません。
リサイクルショップなどで売却する
比較的状態の良い残置物なら、リサイクルショップに持って行って売却する処分方法もあります。
処分費用がかからず、むしろ手元にお金が入ってくるのがリサイクルショップの特徴です。
しかし、買い取ってもらえる残置物には条件があり、次のような物であれば売却できる可能性が高いでしょう。
- 比較的新しい製品である
- 使用感や傷、汚れが少ない
- 人気ブランドの物である
すべての残置物を売却するのは難しいですが、捨てるのはもったいないと感じる物があればリサイクルショップを利用してみてください。
産業廃棄物処理業者に依頼する
残置物の内容によっては、産業廃棄物処理業者に依頼して回収してもらう必要があります。
事業に伴って発生した残置物は、産業廃棄物に該当するためです。
事務所などにある残置物は、処分する際に慎重に対応しなければなりません。
事前に業者に問い合わせて、残置物を回収してもらえるかどうか尋ねておくと安心です。
残置物撤去にかかる費用相場
残置物の撤去について5つの方法をご紹介しましたが、ここでは処分方法ごとの費用相場についても確認しておきましょう。
速やかかつ確実に残置物を撤去してしまいたいと考える一方で、気になるのが費用です。
処分方法によって費用に幅があるので、以下を参考に残置物の処分方法を考えてみてください。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
不用品回収業者に依頼する | パックプラン・・・25,000円~ |
自治体を利用して処分する | 1点300円程度~ |
ゴミ処理場へ持ち込み処分する | 10㎏あたり100円台~ |
リサイクルショップなどで売却する | 無料 |
産業廃棄物処理業者に依頼する | 1㎥あたり3,000円~ |
残置物の撤去費用は誰が支払うのか
残置物を撤去する際、多くのケースにおいて処分費用が発生します。
では、処分費用は誰が支払うべきなのでしょうか?
残置物の撤去では、所有権と同時に相続についてもよく考えた上で適切に対応しなければなりません。
状況によって、誰が支払うか変わってくるのもポイントです。
入居者の死亡により出た残置物は、相続人が処分費用を支払うべきです。
また、空き家になった場合は家族や親族が費用を負担することになります。
賃貸物件において前の入居者と連絡がつかない場合は、大家さんが費用を支払うことになるのです。
残置物を撤去するときの注意点
残置物は、前の入居者がそのまま置いていった家具や家電などの不用品を指します。
置いていった物なら不要なのだろう、片付けなければ次の入居者を迎え入れられないとも感じるでしょう。
しかし、残置物を勝手に処分するのは違法になるので気を付けてください。
残置物の所有権は前の住人にあるため、勝手に処分すると窃盗や器物損壊罪などに問われることがあるのです。
残置物を処分するときは、前の住人や相続人の同意が必要です。
同意を得られない場合は、裁判所を通して許可を得てから処分に取り掛からなければなりません。
残置物を勝手に処分するのは、罪に問われるだけでなく処分費用や損害賠償を請求される恐れもあります。
少しでも早く片付けたいからといって、残置物を許可なく処分するのは避けましょう。
残置物の撤去を少しでも安く行なう方法
残置物は、処分方法だけでなく費用相場や注意点も押さえておくのが大切です。
大量に残置物があり、大家さんが費用を支払うとなると、負担も大きいです。
そこで、少しでも安く残置物を撤去できるよう以下の点を押さえておきましょう。
できる範囲で残置物を片付けておく
残置物を少しでも安く処分するには、自身のできる範囲で片付けておくのが大事です。
よく見ると不燃ゴミで捨てられる物がある、小型家電として家電量販店などの回収ボックスに入れられる物があるなど、費用をかけずに処分できる残置物が出てくる場合があります。
自身のできる範囲で少しでも残置物を減らしておくと、その後業者を呼ぶ際にも処分費用を安く抑えられるでしょう。
残置物の内容をよく調べ、自身で処分できる物は片付けてみてください。
自治体で粗大ゴミとして処分する
残置物の整理や片付けを進めていくなかで、自治体で処分できる粗大ゴミが出てくる場合もあるでしょう。
自治体の粗大ゴミで出せるような家具や家電が残っているなら、予約をして指定の日時に搬出しておくと1品目あたり数百円程度で処分できます。
市区町村のホームページを確認し問い合わせるなどして、残置物の中から粗大ゴミとして処分できる物があるか調べてみましょう。
最終的に業者に依頼することになっても、いくらか事前に処分しておけば費用を抑えられます。
リサイクルショップに持って行く
状態の良い残置物であり、搬入する車両を用意できるようであれば、リサイクルショップに持って行くと少しでも処分費用を抑えられます。
買取額がわずかであっても、処分費用がかからないのは大きなメリットでしょう。
比較的新しく、きれいな家具や家電が残置物の中にあるときは、近くにリサイクルショップがないか調べてみてください。
1つでも残置物を減らしておくことで、業者を呼ぶときに幾分か安く対応してもらえます。
リサイクルショップでどのような品目を買い取っているのかも調べた上で残置物をチェックすると、どれを持って行くべきか見えてくるでしょう。
相見積もりで慎重に業者を選ぶ
自治体やリサイクルショップを利用してできる限り残置物を片付けてみたけれどまだ残っている・・・という場合は、不用品回収業者に依頼すると良いです。
しかし、多くの不用品回収業者のなかから料金面に納得ができる1社を絞るのはなかなか大変です。
そこで、気になる業者が見つかったら、相見積もりを利用してみましょう。
相見積もりとは、複数の業者で見積もりを出してもらい、料金やサービス内容などを比較することです。
料金体系についても事前に把握でき、不当に高い料金を請求されるのを防げます。
不用品回収業者に依頼して残置物を撤去しようと考えているときは、ぜひ相見積もりを利用して慎重に業者を選んでみてください。
※相場より安いおすすめ不用品回収業者はこちら!
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残置物の撤去なら粗大ゴミ回収本舗にご相談を!
残置物の撤去の仕方から費用相場、注意点、安く処分するコツなどをご紹介しました。
品目や状態に応じて処分方法を考えつつ、最終的にすっきり片付けようと思ったとき頼りになるのが不用品回収業者です。
「粗大ゴミ回収本舗」も、あらゆる不用品や粗大ゴミを何でもまとめて回収しています。
分別や搬出不要、深夜や早朝など24時間いつでも対応可能なので、残置物をすぐに片付けたいという場合にも駆けつけます。
最短30分で現場に到着し、追加料金不要のお得なプランで残置物をまとめて回収可能です。
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現場回収レポート
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横浜市G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1.5時間
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作業場所
部屋
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杉並区G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1時間
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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1Rアパート
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4tトラック
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部屋
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千葉市K様|不用品回収
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1LDKマンション
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作業時間
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市川市 O様|不用品回収
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1LDKマンション
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外
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横浜市 A様|不用品回収
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1Kアパート
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回収量
1.5tトラック
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作業時間
15分
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部屋
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