
椅子の処分方法8選|費用相場や処分時の注意点、おすすめの状況別捨て方も解説
2024.01.14
2026.07.22
本記事では、椅子の処分方法8選を紹介します。
使わなくなった椅子を処分したいものの、捨て方がわからず困るシーンは多々あるでしょう。
椅子は素材やサイズが多様で、自治体のゴミに出せるか迷うことも多い家具の1つです。
この記事を読めば基本の処分方法が分かるだけでなく、今の状況にピッタリ合う処分方法が必ず見つかります。
費用相場や注意点などもあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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椅子のおすすめ処分方法8選

椅子の処分方法には、自治体でのゴミ回収や売却、不用品回収業者への依頼など多くのものがあります。
自分の置かれている状況に合わせ、最適なものを選びましょう。
自治体の粗大ゴミとして出す
椅子の処分を安く済ませたいなら、自治体の粗大ゴミとして出す方法を検討しましょう。
主要自治体の粗大ゴミの扱いと料金は、以下の通りです。
| 自治体名 | 粗大ゴミのルール | 料金目安 |
|---|---|---|
| 世田谷区 | 30cm以上 | 10㎏以下:400円 10㎏超20㎏以下:900円 |
| 千葉市 | 指定袋に入らないサイズ | 15kg未満390円 15kg以上25kg未満:780円 |
| さいたま市 | 90cm以上 | 550円 |
| 横浜市 | 50cm以上 ※金属類は30cm以上 |
200円~1,000円 ※サイズにより異なる |
処分の際は、お住いの自治体の粗大ゴミ受付センターなどに予約の電話を入れます。
指定の金額の粗大ゴミ収集券を購入して椅子に貼付し、指定の日に玄関先または集積場に出しましょう。
原則、予約の電話を入れてから回収までに数日~1週間程度待たなければなりません。
引越しシーズンや年度末などの繁忙期には、もう少しかかる場合もあります。
一戸建ての2階に椅子がある場合や、集合住宅の階上にある場合も自分で運び出さなければなりません。
また、一度に出せる粗大ゴミの数量に制限がある場合もあります。
自治体によってルールが異なりますので、お住いの自治体にご確認ください。
自治体処分と不用品回収業者の比較はこちら!
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自治体のゴミ処理場に持ち込む
各自治体にはゴミ処理場があり、事前に連絡や予約をすると直接持ち込みができます。
例えば、さいたま市では市内の各清掃センターでゴミの受け入れをしていますが、事前の予約が必須です。
持ち込みの際は10kg以下は無料、その後は10kgあたり180円、令和9年以降は240円の手数料がかかります。
料金や予約の有無は自治体ごとに異なるため、事前に確認しましょう。
また、持ち込みは自家用車が必要な上、荷下ろしなども自分で行わなければならず、手間と時間がかかる点にも注意が必要です。
解体して自治体の一般ゴミとして出す
木製の椅子や組み立て式の椅子の場合、多くの自治体では解体して小さくすれば一般ゴミとして処分可能です。
ただ、縦横高さのうち1辺の長さが30~50cm以上だと粗大ゴミ扱いになる自治体が多いので、解体しても粗大ゴミになる場合もあります。
一般のご家庭にある道具で、慣れない人が解体するとケガをするリスクがあるでしょう。また、騒音や埃なども気になります。
解体しても結局は粗大ゴミになれば「労力の無駄」なので、解体する前に自治体に確認しましょう。
ニトリなど家具店の引取りサービスを利用する
ニトリなどの大型家具店では、家具引取りサービスを行っています。
例えば、ニトリの場合は配送設置家具であることを条件に、買い替え時に古い家具を4,400円で処分可能です。
新しい製品のお届けと同時に回収してくれるので、余計な手間はかからないでしょう。
ただし、購入した家具と同数・同種・同量であることが条件で、1つの椅子の購入で1つまでしか引き取ってもらえません。
各店舗のルールや条件、料金を確認してから利用を検討してください。
フリマアプリ・ネットオークションに出品する
以下のようなものは、フリマアプリやネットオークションで売れる可能性があります。
- ハーマンミラーのブランド家具
- 人気メーカー(カリモク・イケアなど)の美品
- アンティーク品
処分を考えている椅子の状態がよくて、人気メーカーや人気ブランドの椅子なら、売却を検討しましょう。
ただ、椅子は大きくて重いので、買う側には送料がネックになります。
売る方も想像以上の手間がかかり、個人間取引なのでクレームなどにも対応しなければなりません。
出品前に、「どんな椅子が」「どれぐらいの値段で」取引されているかリサーチすることをおすすめします。
リサイクルショップで買い取ってもらう
リサイクルショップで買い取ってもらう場合には、リサイクルショップに持って行くタイミングが重要です。
学習チェアなどは、ニーズが高まる新学期前に持って行きましょう。持って行く前には、キレイに掃除するのがおすすめです。
ホコリやゴミを払ってから清潔なタオルで乾拭きし、見栄えが少しでも良くなるようにしましょう。
また、今人気のゲーミングチェアなどは、意外な値段で買い取ってもらえる場合もあります。
いずれの場合も、リサイクルショップに持って行く前に、椅子を取り扱っているかどうかを確認しましょう。
運ぶ車がない場合、出張買取りに対応してくれるお店もあります。
友人・知人に譲る
ベビーチェアや学習チェアなどは、処分するタイミングと欲しいタイミングが合えば、譲る方法も便利です。
ただ、こちらが処分したいからといって相手の気持ちに寄り添わず、無理強いすることはおすすめできません。
こちらがもらって嬉しくないようなものは、譲るのをやめましょう。
もし、身近な人に欲しいという人がいなければ、ジモティや地元紙の「譲ります」コーナーに載せる方法もあります。
不用品回収業者に依頼する
どんな椅子でも、どんな状態の椅子でも、安心してお任せできるのが不用品回収業者に依頼する方法です。
不用品回収業者なら、さまざまなシーンで柔軟に対応してくれます。
- いろいろな素材の椅子が混ざっている
- 1脚だけ処分したい
- 大量の椅子をまとめて捨てたい
- 引越しなど処分を急いでいる
上記のような場合でも、希望に合わせた対応をしてくれるので非常に便利です。
特に、複数の椅子を捨てたいとき、素材が複雑で分別方法が分からないときは不用品回収業者への依頼を検討しましょう。
最短即日で自宅まで来てくれることに加え、室内からの運び出しやトラックへの積み込みまで、全て対応してくれます。
自分で何か作業をする手間が一切なく、スピーディに処分できるのが大きなメリットです。
おすすめの不用品回収業者はこちら!
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椅子処分の費用相場

椅子のおすすめの処分方法をご紹介しましたが、最も気になるのが処分にかかる費用です。
処分方法別に費用相場を表にまとめましたので、処分方法を決める際の参考にしてください。
| 処分方法 | 費用相場 |
|---|---|
| 自治体の粗大ゴミとして出す | 300~700円程度 |
| 自治体のゴミ処理場に持ち込む | 数百円/10kg |
| 解体して自治体の一般ゴミとして出す | ゴミ袋:数十円(1枚) |
| 家具店の引取りサービスを利用する | 4,400円程度(家具1件につき) ※購入時に購入家具と同数、同容量の場合のみ |
| フリマアプリ・ネットオークションに出品する | 販売手数料:5~10% |
| リサイクルショップに買い取ってもらう | 無料 |
| 友人・知人に譲る | 無料 |
| 不用品回収業者に依頼する | 椅子単品:1,000~5,000円 諸経費込みのパック:25,000~40,000円(軽トラック相当) |
※処分費用にはかなりの差があります。
ただ、料金の安さだけでなく、スピードや便利さ、使い勝手の良さなどを考慮して処分方法をお選びください。
不用品回収業者に依頼した際の費用相場はこちら!
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椅子処分時の注意点

椅子を処分する際に気を付けるポイント、守らなければならない注意点をまとめました。
ルールを守って、正しく処分しましょう。
家庭用か事業用かによって処分方法が異なる
椅子を処分する場合、処分する椅子の量にかかわらず、家庭用か事業用かによって処分方法が異なります。
たとえ1脚であっても、オフィスや店舗、事業所で使われていた椅子は、事業系ゴミ・産業廃棄物になります。
事業系ゴミ・産業廃棄物は、自治体の粗大ゴミや一般ゴミとしては回収してもらえないので、ご注意ください。
椅子の素材が何かで分別が異なる
椅子には、木製やスチール製などの他、複合素材でできているものがあります。
解体して自治体の一般ゴミに出す場合は、素材別に分別して、可燃ゴミや不燃ゴミに分別しなければなりません。
分別を怠ると回収してもらえないだけでなく、周囲と思わぬトラブルになるリスクもあります。
パイプ椅子の処分方法はこちら!
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解体は無理に行わないこと
自治体の一般ゴミに出そうとして椅子を解体する方がいますが、木製の椅子や組み立て式の椅子であっても、人間の体重を支えるように作られているものなので、解体は容易ではありません。
特に、専用の工具などを持っていない一般家庭では、椅子の解体は至難の業です。
解体する場合は、くれぐれもケガや騒音、埃などに注意してください。
また、世田谷区など一部の自治体では、解体をしても粗大ゴミ扱いになるため、無理に解体しても手間がかかるだけになってしまいます。
状況別の椅子のおすすめの処分方法

椅子のおすすめ処分方法は、置かれている状況によっても大きく異なります。
とにかく費用を抑えたい方
処分コストを最小限にしたい場合は、お住いの自治体が提供している「粗大ゴミ回収」を利用するのが最も現実的です。
椅子1脚につき数百円程度の処理手数料で済むため、家計への負担を抑えられます。
もし椅子を細かく解体できる道具と技術があり、自治体の規定サイズまで小さくできるのであれば、通常の可燃ゴミや不燃ゴミとして無料で出すことも可能です。
ただし、解体には手間と怪我のリスクが伴うため、基本的には自治体の戸別収集を予約するのが一番安くて安全な選択と言えます。
早く処分したい方
急な来客や空いたスペースをすぐに活用したいなど、スピードを重視する場合は「不用品回収業者」への依頼が最適です。
自治体の粗大ゴミ回収は予約から収集まで1週間〜2週間ほどかかるのが一般的ですが、不用品回収業者であれば電話一本で最短即日の回収に対応してくれます。
また、夜間や早朝の作業を指定できる業者も多いため、仕事で忙しく日中の立ち会いが難しい方にとっても利便性が高い方法です。
自分で搬出する手間も一切かからないため、今すぐ部屋をスッキリさせたいといった要望を最も確実に叶えてくれます。
処分したい椅子が大量にある場合
ダイニングチェアの買い替えやオフィスチェアの入れ替えなど、処分したい椅子が複数ある場合は不用品回収業者が便利です。
自治体の回収では1脚ごとに手数料がかかり、個別にシールを貼って指定場所まで運ぶ必要がありますが、業者ならまとめてトラックに積み込むパックプランなども使えます。
数が増えるほど1脚あたりの処分単価が下がる計算になるため、一括で片付ける際のコスパは非常に優秀です。
大量の椅子を一度に外まで運び出す重労働からも解放されるため、体力的にも大きなメリットがあります。
価値のあるオフィスチェアなどであれば、オフィス用品に対応しているリサイクルショップに出張買取を依頼するのも手です。
椅子が重くて運び出せない方
大型のソファチェアやマッサージチェア、電動昇降式のオフィスチェアなど、一人で動かすのが困難な椅子を処分したい時は、屋内からの搬出作業まで任せられる不用品回収業者がおすすめです。
自治体の粗大ゴミ回収は、基本的に玄関先や指定の集積所まで自力で持ち出さなければなりません。
無理に運ぼうとして壁を傷つけたり、腰を痛めたりするリスクを考えると、プロの作業員に任せられるサービスの方が安心です。
2階からの運び出しなども柔軟に対応してくれるので、まずは気軽に相談してみましょう。
もったいないからリユースしたい方
まだ十分に使える状態や、ブランド・デザイナーズ家具の椅子であれば、ゴミとして捨てる前に売却を検討しましょう。
フリマアプリやネットオークションなら、自分で価格を設定できるため、思わぬ高値で売れる可能性があります。
ただし、椅子の梱包や発送作業は手間がかかるため、手軽さを求めるならリサイクルショップの出張買取が便利です。
また、近隣の人に無料で譲れる掲示板サイト「ジモティー」などを活用すれば、送料をかけずに引き取り手を見つけることもできます。
不用品回収業者の中にも、リサイクル・リユースを行う業者がいるので、あわせて検討しましょう。
椅子以外のものもまとめて処分したい場合
引っ越しや生前整理、大掃除などで椅子の他にも机や棚、家電製品などをまとめて処分したい場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。
家庭から出るゴミには、自治体では回収できない家電リサイクル法対象品や処理困難物も含まれることがあります。
不用品回収業者なら、このようなものも一括で引き受けてくれます。
素材ごとに分別して別々の日に出す手間が省け、家一軒分を数時間で空にすることも可能です。
椅子単体ではなく「部屋全体を綺麗にする」といった目的があるなら、業者に丸投げするのが最も賢い選択肢となるでしょう。
椅子を処分する際は状況別に方法を考えよう

椅子の処分方法は、自治体の粗大ゴミ回収から売却、不用品回収業者への依頼までさまざまです。
費用を大幅に抑えたいなら自治体の粗大ゴミ、まだ使えるものは売却や寄附、楽に処分するなら不用品回収業者など、状況に合わせて処分方法を検討しましょう。
他にも処分したいものがある、とにかく楽に捨てたいなら不用品回収業者がおすすめです。
「粗大ゴミ回収本舗」でも、椅子の処分に対応しています。テーブルとセットでの回収なども可能なので、気軽にご相談ください。
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椅子の処分方法に関するよくある質問
-
Qマッサージチェアは普通の椅子と同じように粗大ゴミで出せますか?
A多くの自治体で粗大ゴミとして出せますが、重量があるため手数料が高めに設定されていることが多いです。例えば、千葉市ではマッサージチェアを処分する場合、1,560円の手数料がかかります。
また、屋外まで運び出す際もかなりの労力がかかるので、力に自身のない方は運搬から任せられる不用品回収業者への依頼も検討しましょう。 -
Qオフィスの椅子を自宅に持ち帰って家庭ゴミとして出せますか?
A基本的に、事業活動で使用していたものは「産業廃棄物」扱いとなります。自宅に持ち帰ったとしても、元が事業用であれば自治体の家庭ゴミ回収には出せません。
事業系ゴミに対応している不用品回収業者へ依頼するのが適切な方法です。「粗大ゴミ回収本舗」では、事業ゴミの回収にも柔軟に対応しています。 -
Qガスシリンダー式の昇降椅子を解体する際の注意点はありますか?
Aガスシリンダーを無理に解体・切断しようとすると、ガスが噴出したり破裂したりする恐れがあり大変危険です。解体して一般ゴミにするのは避け、シリンダー部分はそのままの状態で粗大ゴミに出すか、専門の回収業者に依頼することを強くおすすめします。
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