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不要なこたつの処分方法7選!費用相場や捨てるタイミングも解説
- 処分
2023.03.31
2024.03.21
本記事では不要なこたつを処分する方法を紹介しています。
さらに、費用相場や捨てるタイミング、注意点なども紹介します。
こたつの処分でお困りの方は、本記事を参考にしてみてください。
目次
不要なこたつを処分する方法7選
不要なこたつを処分する方法は、主に以下の7種類があります。
- 不用品回収業者に依頼する
- 自治体の粗大ゴミに出す
- ゴミ処理センターに持ち込む
- 家電量販店の引き取りサービスを利用する
- リサイクルショップに持ち込む
- フリマサイト・オークションを活用する
- 必要な人に譲る
それぞれ見ていきましょう。
不用品回収業者に依頼する
こたつは不用品回収業者に依頼すると処分してもらえます。
不用品回収業者は自治体では回収できない品目にも対応しているため、基本的に何でも処分することが可能です。
しかし、こたつ単品の回収を依頼すると、他の処分方法よりも割高になる可能性があります。
こたつ以外のものと合わせて処分の依頼をすると、料金がお得になります。
具体的には、不用品回収業者ではパックプランを提供しています。
車両費や運搬費などの諸経費が込みで設定されているため、大量の不用品を一度にまとめて処分できます。
こたつと他の不用品を合わせて処分したい場合におすすめの方法です。
自治体の粗大ゴミに出す
こたつはサイズが大きいため、自治体では粗大ゴミとして扱われます。粗大ゴミ回収は自治体によってルールが異なりますが、事前に予約を取ってから回収してもらいます。
主な処分の流れは以下の通りです。
- 自治体の粗大ゴミ受付窓口に連絡する(電話またはインターネット)
- 指定された金額の粗大ゴミシールを購入する
- 回収に出す粗大ゴミに購入したシールを貼り付ける
- 収集日になったら指定場所に運ぶ
自宅の近くまでこたつを回収しにきてくれるため、手軽に処分することが可能です。
自治体では180cmまでが粗大ゴミで回収できると決まっている地域もあり、長い辺が200cmを超える大型のこたつは回収できないこともあります。
自治体によって回収ルールが異なるので、事前に確認してみてください。
自治体のゴミ処理センターに持ち込む
自治体でこたつを処分する際は、ゴミ処理センターに自分で持ち込む方法もあります。
事前予約が不要であり、自分の好きなタイミングでこたつの処分ができます。
急にこたつを処分することになっても、対応することが可能です。
主な処分の流れは以下の通りです。
- 指定の金額の粗大ゴミシールを購入する
- 回収に出す粗大ゴミに購入したシールを貼り付ける
- ゴミ処理センターにこたつを持ち運ぶ
こたつのサイズは大きいため、車での運搬が必要になります。自分で積み込みや荷下ろしなどの作業が必要になることに注意しましょう。
家電量販店の引き取りサービスを利用する
家電量販店では、こたつなどの小型家電リサイクル対象品目を引き取るサービスを行っています。
ただし、有料での引き取りであること、引き取る条件が店舗ごとに異なる点に注意が必要です。
〇ヤマダ電機
店頭に持ち込むか配送回収かでの小型家電引き取りサービスを行っています。
ただし、こたつはダンボールに入らないため店頭に持ち込みでの回収となるようです。
ヤマダ電機の小型家電引き取りサービスは、1点につき550円からです。
こたつの引き取りが可能か、料金がいくらかかるかにいては、店舗に確認してみてください。
〇ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラは、こたつなどの小型家電の回収のみも実施しています。
こたつの引き取りにかかる料金は、1,100円ですが、回収のみの場合は別途出張費2,200円が加算されますのでご注意ください。
新しくこたつを購入した場合には、引き取りのみの料金で効率良くこたつ処分ができます。
〇エディオン
エディオンでは、小型家電のサイズによって引き取りにかかる料金が異なります。
「こたつヒーター」の品目は、550円で引き取り可能と掲載されています。
ただし、こたつなどの小型家電引き取りを行う店舗は一部であるため、事前に確認して持ち込みましょう。
リサイクルショップに持ち込む
まだ使えるこたつは、リサイクルショップに持ち込むと買取ってもらえる可能性があります。廃棄するはずだったものをお金に換えられるので、非常にお得でしょう。
こたつは季節性が高い家具のため、需要が高まる秋から冬にかけて買取に出すと、売れやすくなります。
リサイクルショップによりますが「持ち込み査定」「宅配査定」「出張査定」などに対応しています。自分の好きな方法を選択してこたつを買取に出してみましょう。
ただし、リサイクルショップに持ち込んでも、必ずしも売れるとは限りません。値段がつかない場合は、無料での引き取りになる可能性があります。
フリマサイト・オークションを活用する
こたつを売却するなら、フリマサイト・オークションを活用する方法もあります。
フリマサイトは自分で販売価格を設定することが可能です。
需要が高いものであれば、希望額で売却できる可能性があります。
オークションは入札形式で価格が上がっていくため、思わぬ高値で取引されるかもしれません。
少しでも高い価格で売却したいなら、フリマサイトやオークションを活用してみてください。
必要な人に譲る
周囲でこたつを必要としている人がいたら、譲ることも一つの方法です。
こたつは冬になると使われるケースが多いため、周囲に聞いてみるとほしいと思っている人がいるかもしれません。
自宅までこたつを取りに来てもらえると無料で処分が可能です。
ただし、こたつを必要としている人がなければ成立しない方法です。
譲り手がいない場合は、他の処分方法を検討しましょう。
こたつを処分する際の費用相場
こたつを処分する際の費用相場は、以下の通りです。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
不用品回収業者に依頼する | 2,000円~3,000円 |
自治体の粗大ゴミに出す | 300円〜1,000円 |
ゴミ処理センターに持ち込む | 200円〜800円 |
家電量販店の引き取りサービスを利用する | 550円~ |
リサイクルショップに持ち込む | 無料 |
フリマサイト・オークションを活用する | 無料 |
必要な人に譲る | 無料 |
不用品回収業者でのこたつ単品回収の場合、諸経費が加算されるため注意しましょう。
パックプランを利用すれば、他の不用品も一緒に処分でき、1点あたりの処分費も割安です。
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こたつ処分の注意点
こたつを処分する際は、以下の注意点に気をつけましょう。
解体しても粗大ゴミ扱いの自治体もある
こたつを解体して細かくすれば、自治体での燃えるゴミや燃えないゴミで出すこともできます。
しかし、元が「粗大ゴミ」である場合、解体して細かくしても粗大ゴミとして扱う自治体があるので注意が必要です。
具体的には、東京23区のほとんどの自治体が、以下のように記載されています。
解体・分解した場合も粗大ごみ扱いとなります。
引用元:豊島区公式サイト
せっかく解体作業をしても、結局は粗大ゴミとして出さなければならないこともあるため、あらかじめ自治体のルールを確認しておくようにしてください。
無理に解体しない
こたつを処分する際に、少しでもサイズを小さくしようとして解体する方もいるでしょう。
こたつは分厚いため、解体に時間や労力がかかります。
また、場合によっては電動ノコギリを使わなければ解体できないケースもあります。
こたつを無理に解体しようとすると、怪我をする恐れがあることに注意しましょう。
自力での解体が難しいなら、専門業者に処分を依頼してみてください。
ヒーターやコードはそのままの状態で処分に出す
こたつに付属しているヒーターやコードは、分解せずそのまま処分しましょう。
自分で分解しようとすると、発火といったトラブルが発生する可能性があります。
自治体や業者などから案内がなければ、そのまま処分に出しても問題ありません。
無理に移動させると怪我をする恐れがある
こたつは無理に移動させないようにしましょう。
重量があるものを無理して運ぶと、怪我をする恐れがあります。
こたつを自力で運搬するのが難しそうなら、不用品回収業者の活用がおすすめです。
不用品回収業者は、自治体の回収サービスとは違って、自宅までこたつを取りに来てくれます。
重量があるものでも運び出してくれるため、自分で運搬する必要がありません。
こたつの処分を不用品回収業者に依頼するメリット
こたつの処分は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
自治体の粗大ゴミとして出せば、こたつ1点あたりの処分費は安いですが、不用品回収業者を使うメリットも多数あります。
こたつ布団やイスも一緒に処分できる
こたつを処分する場合、一緒に使っていたこたつ布団やイスも処分するケースは多いです。
新しいこたつを購入する場合でも、こたつのサイズによっては、こたつ布団を使い回すことができないことも。
また最近では、ダイニングこたつといって、イスもセットで使うタイプのこたつもあります。
不用品回収業者なら、こたつ布団はもちろん、ダイニングこたつのイスやそのほかの不用品もまとめて回収できるのでお得です。
とくにパックプランを利用した場合、自治体で1点ずつ処分を予約、申し込みするよりも割安で処分できます。
引っ越しなどの急ぎの処分にも対応可能
自治体での粗大ゴミ回収には最短で1週間ほど、繁忙期になる3月には1ヶ月以上待たなければならないこともあります。
不用品回収業者なら、希望の日時に回収に来てくれ、即日回収にも応じていることがほとんどです。
急な引っ越しなどで、こたつ、そのほかの不用品をすぐに処分するなら不用品回収業者一択です。
運び出しもお任せできる
こたつは、ファミリータイプ(6人用)だと、幅200cm×奥行き90cm×高さ65cmほどとかなり大きいです。
また、大型のものだと重量も40kg以上あります。
自治体では、一部高齢者や障害のある方向けの運び出しサービスも行っていますが、原則自分で運び出しが必要です。
その点、不用品回収業者では、こたつ回収のときの運び出しもお任せできます。
2階からの階段を下ろす作業も込みの料金なので、安全に楽にこたつの処分ができるのです。
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こたつの寿命・処分するタイミング
こたつの寿命は、10年程度となっています。
こたつにはヒーターが付いているため、ヒーターの不具合が発生したら交換するタイミングです。
こたつを処分するサインには、以下のようなものがあります。
- 電源が入らない
- 温度調節ができない
- コード・ケーブルが破損している
- 温まりにくい
不具合が発生しているこたつを使い続けると、破損や発火などの危険性があります。
不要になったこたつは、適切な方法で処分してください。
こたつの処分は粗大ゴミ回収本舗にお任せ
こたつを処分するなら、粗大ゴミ回収本舗にお任せください。
粗大ゴミ回収本舗では、業界最安値のパックプランを提供しています。
大量の不用品回収に対応しているため、こたつはもちろん、他の不用品も一度にまとめて処分することが可能です。
また、粗大ゴミ回収本舗は最短即日対応を行っていたり、早朝・深夜に対応していたりします。
自治体の回収サービスを利用すると、1週間先の予約になるケースがあります。
粗大ゴミ回収本舗に相談すれば、急な依頼でも安心して処分を任せられるでしょう。
これからこたつの処分を検討している方は、ぜひ「粗大ゴミ回収本舗」で「無料の出張見積もり」を利用してみてください。
こたつの処分についてのよくある質問
-
Qこたつは小型家電リサイクル対象品と聞きました。家電量販店で無料で引き取ってもらえますか?
Aこたつは、小型家電リサイクル対象品として、リサイクル回収が推奨されています。
家電量販店では、購入時に限り引き取りサービスを利用できることが多く、回収のみでの対応を行う店舗は少ないです。
また引き取りサービスに関しては、多くが有料で対応しています。
-
Qこたつが大きく運ぶことが難しいのですが、不用品回収業者なら運び出しも対応していますか?
Aもちろん、対応しています!
大型のこたつは、長い辺が200cmを超えるものもあり、重量も40kgを超えるものがあります。
ファミリータイプのダイニングこたつなども、粗大回収本舗のパックプランならまとめて激安処分が可能です。
こたつ処分の際は、ぜひ粗大ゴミ回収本舗にご相談ください。
-
Q引っ越しがあり、こたつなどの不用品をすぐに処分したいのですが、おすすめの方法はありますか?
Aこたつは自治体では粗大ゴミとして捨てられますが、処分までに最短でも1週間程度はかかります。
すぐにこたつの処分をする場合は、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。
粗大ゴミ回収本舗は、年中無休で対応しており、出張費やお見積りも無料です。
こたつ以外の不用品もまとめてお得に処分できますので、ぜひご相談ください。
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現場回収レポート
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回収量
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作業時間
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作業場所
部屋
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
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作業時間
1時間
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
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作業場所
部屋
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間取り
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回収量
4tトラック
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5時間半
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作業時間
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1時間
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15分
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