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パソコンケースの処分方法!PCケースだけなら一般ゴミで廃棄可能
- 処分
2024.04.22
2024.05.05
本記事ではパソコンケースの処分方法を紹介するとともに、パソコンケースだけとパソコンの状態での処分方法に違いがあるのかなどについても解説しています。
以下の悩みを抱える方におすすめです。
- パソコンケースを処分したい
- パソコンケースの処分方法がわからない
- パソコンケースだけとパソコンの場合で処分方法が変わるのか知りたい
パソコンケースの処分にお悩みの方はぜひご覧ください。
目次
パソコンケースの処分方法
パソコンケースの処分方法は以下の5通りです。
- 不用品回収業者に依頼して処分
- 自治体の一般ゴミとして処分
- 自治体の粗大ゴミとして処分
- フリマアプリに出品して処分
- リサイクル・専門業者の買取で処分
不用品回収業者に依頼して処分
パソコンケースは不用品回収業者に依頼すると処分できます。
不用品回収業者に処分を依頼するメリットは以下の通りです。
- 分解や解体が必要ない
- 24時間早朝深夜でも対応してもらえる
- 依頼したその日に片付けてもらえる
- 不用品処分をまとめて依頼すればよりお得に処分できる
不用品回収業者に依頼すればすべての作業をスタッフに丸投げできるので、自分で何かする必要はありません。
また、パソコンケースに加えてマザーボード等の部品を解体する前のパソコンの状態の回収も受け付けているので、パソコンごと処分したい方はそのまま処分を依頼できます。
さらに早朝深夜を含む24時間稼働の不用品回収業者は多いため、平日仕事が忙しい方でも気兼ねなく利用できるほか、タイミングさえ合えば処分を依頼したその日に回収可能です。
加えて、不用品回収業者は不用品処分の際にパック料金制を導入しているところが多いので、まとめて不用品処分を依頼すれば単品ずつ依頼するよりもお得に処分できる可能性がある点もメリットでしょう。
対してデメリットは、単品での処分依頼では高くつく場合が多い点・不用品回収業者選びには注意しないといけない点です。
不用品回収業者の料金体系は、人件費や出張費の関係で単品で依頼する方が高くなってしまいます。
また、見積もりを出さない・作業後に法外な請求をしてくるなどの悪質な業者も少なくないので、業者選びには注意しなければなりません。
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自治体で一般ゴミとして処分
パソコンケースだけなら、自治体で一般ゴミとして処分も可能です。
自治体で一般ゴミとして処分する場合、費用をかけずに処分できるのが大きなメリットでしょう。
多くのパソコンケースはプラスチックや金属類でできているので、プラゴミ・資源など自治体に応じたルールで処分する必要があります。
なお後述する粗大ゴミになるかどうかのルールは自治体により異なりますが、長さ30〜50cm以内の不用品であれば、一般ゴミとして処分可能です。
なお、一般ゴミとして捨てる場合はパソコンケースのみしか受け付けていません。
中に電子部品が含まれていると捨てられないので注意しましょう。
自治体で粗大ゴミとして処分
自治体では粗大ゴミとしてもパソコンケースを処分できます。
各自治体でルールが異なりますが、おおむね30〜50cm程度を超える大きさの不用品は粗大ゴミとなるので、サイズを図って粗大ゴミ扱いになるかそうでないかを確認しましょう。
自治体で粗大ゴミとして処分する場合は、以下2通りの方法があります。
- 持ち込み処分
- 回収処分
持ち込み処分の場合は、自治体で定められているゴミ処理センターまで持ち込む必要があります。
自治体により事前予約の必要・不要が異なるほか、そもそも持ち込み処分できるかどうかも異なるので、処分前にあらかじめ確認が必要です。
回収処分の場合は、電話やインターネット予約で申し込みをしておけば、指定された時間にパソコンケースを回収してくれます。
粗大ゴミとして処分するメリットは、費用を安く済ませられる点です。
例えば、東京都新宿区では400円、神奈川県横浜市では200円の手数料でパソコンケースを処分できます。
デメリットは、時間の都合が合わせづらい点でしょう。
持ち込みの場合は平日の9:00〜17:00までの営業時間のゴミ処理センターが多く、回収の場合は自治体に時間を指定されるうえ、時間までに所定の場所までパソコンケースを出しておかなければなりません。
再回収には来ないので再度予約や手数料の支払いが必要になるなど、時間的な制約が多いのが特徴です。
それらの条件をクリアできる方にとってはおすすめの処分方法といえるでしょう。
フリマアプリに出品して処分
フリマアプリへの出品でもパソコンケースを処分できます。
フリマアプリに出品して買取が成立すれば換金できるうえ、自分の希望額が通れば購入価格に近い金額が返ってくる可能性も少なくありません。
フリマアプリでパソコンパーツを安く調達して自作PCを作りたい人も多く、実際に取引も成立しているので、十分に試す価値のある処分方法です。
一方で、すべての作業を自分で行わなければならない点・取引相手とのトラブルに発展する可能性がある点は考慮しなければなりません。
出品するパソコンケースの撮影から梱包、発送までを自分で行わないといけないので、慣れてない人にとっては労力がかかって大変だと感じるでしょう。
また、「写真と違う」「書いてある内容と違う」などのトラブルに発展する可能性もあるので、これらを鑑みたうえでなお、換金したい方におすすめの処分方法です。
リサイクル・専門業者の買取で処分
パソコンを扱うリサイクルショップや専門業者での買取でも、パソコンケースを処分できます。
買取は、不用品にも関わらずお金になる可能性がある点がメリットです。
買取も、自治体と同様に2つの方法で処分できます。
- 持ち込み査定
- 出張査定
持ち込み査定の場合は、実際にリサイクルショップや専門業者の店舗に行く必要があります。
最近では、リサイクルショップ・専門業者のほとんどは出張買取といって、自宅まで来て査定してくれるので、活用するのがおすすめです。
査定後、値段がつけばその場で買取となります
値段がつかない場合もありますが、無料で引き取り処分してくれる業者が多いので、ほかを当たる気がない方は引き取ってもらいましょう。
パソコンケースの処分にかかる費用
パソコンケースの処分にかかる費用は、自治体で処分できる範疇であればせいぜい数百円程度で済みます。
処分方法 | 処分費用 |
---|---|
不用品回収業者に依頼する | 1,000円~2,000円 |
自治体一般ゴミで捨てる | ほぼ無料 |
自治体粗大ゴミで捨てる | 200円~400円 |
フリマアプリに出品 | 無料 |
専門業者に買い取ってもらう | 無料 |
しかし自治体で処分するには、パソコンケースだけにする必要があるので、分解・解体が必要です。
それらの作業が面倒な方や、パソコン処分に伴いまとまった量の不用品を処分したいとお考えの方は不用品回収業者に依頼しましょう。
不用品回収業者に依頼する場合は単品ずつ依頼すると数千円単位と高くついてしまいますが、パック料金を利用すれば、単品ずつ依頼するよりお得に、しかも多くの量の不用品を処分できる可能性があるので利用しない手はありません。
不用品回収業者に依頼する際の費用相場は以下の通りです。
料金プラン | 料金相場 | トラック目安 |
---|---|---|
Sパック | 25,000円~40,000円 | 軽トラック |
Mパック | 45,000円~60,000円 | 1.5tトラック |
Lパック | 60,000円~80,000円 | 2tトラック |
LLパック | 80,000円~ | 4tトラック |
粗大ゴミ回収本舗では、パック料金の最低金額プランが9,800円からと相場より低価格でスタートしています。
公式サイトからの申し込み限定で、2,000円オフクーポンなども発行されているため、よりお得に依頼できるでしょう。
パソコンケースを処分する際の注意点
パソコンケースを処分する際は以下の2点に注意しましょう。
- 中身の有無で処分方法が変わる
- データをバックアップして初期化する
中身の有無で処分方法が変わる
今回紹介してきた処分方法は、あくまでパソコンケースのみの処分方法です。
パソコンケースの中身があり、「パソコン」の状態で処分する場合は処分方法が変わるケースもあるので注意しましょう。
例えば、自治体でパソコンケースではなく「パソコン」を処分する場合、一般ゴミとしてはもちろん、粗大ゴミとしても処分できません。
パソコンの状態で自治体に依頼する場合は、小型家電リサイクル法に基づいた適切な処分方法が適用され、処分のための申込手順等も異なるので事前にホームページ等で確認しましょう。
データをバックアップしておく
パソコンケースを処分する際は、中の部品を取り出すために解体が必要ですが、その前に必ずデータのパックアップは済ませておきましょう。
パソコンを構成する部品には精密機器が多く、ハードディスクなどは強い衝撃でデータが飛んでしまうリスクがあります。
また、パソコンごと処分する場合でも個人情報漏洩防止のためにデータを消去する必要があるので、その際もバックアップが必要です。
バックアップの手順は使用しているパソコンのバージョンごとに異なる場合があるので、事前に確認し、確実にバックアップを行いましょう。
パソコンケースの処分は粗大ゴミ回収本舗にお任せ
パソコンケースだけを処分するなら、一般ゴミとして処分できる可能性もあります。
各自治体によりルールは異なるので、事前にホームページ等で調べてから捨てましょう。
パソコンケースだけでなく、パソコンの状態での処分、片付けに伴うパソコン周辺機器やデスク・チェアなどもまとめて処分したい方には不用品回収業者の利用がおすすめです。
粗大ゴミ回収本舗では、お得なパック料金を相場よりもさらにお得な9,800円からスタートしているので、低コストでまとまった量の不用品を処分できます。
早朝深夜を含む24時間営業なので、自治体やリサイクルショップで時間の都合が付きづらい方でも気兼ねなく利用できるうえ、タイミングさえ合えばその日のうちに作業できてしまうので、引っ越しまでに時間がないなどの特殊なニーズにも対応可能です。
電話・インターネット・LINEで申し込みを受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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現場回収レポート
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間取り
2LDK一軒家
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2tトラック箱
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回収量
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