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粗大ゴミ回収業者を安く使うコツ。値段だけじゃない注意点も紹介
- 粗大ゴミの回収
2020.05.20
2024.05.02
みなさんは、こんな悩みはないでしょうか。
- 大きなものを処分したいけれどトラックがない
- 自治体の粗大ゴミ回収日に間に合わない
- ただ、捨てるだけというのはもったいない
- リサイクル券が必要な家電の処分
- 重すぎて運べない
こんなとき、ぜひ利用したいサービスが粗大ゴミの回収業者です。
もちろん、全部自分で処理できれば料金的には安く上がります。しかし、上記のように粗大ゴミを処分するには時間的にも体力的にも多くの負担が必要になるのです。
今回は、引っ越しや遺品整理などで粗大ゴミ回収サービスを安く利用するコツや知っておきたいポイントについて説明します。
目次
粗大ゴミ回収業者とは
粗大ゴミ回収業者とは、一般的に家庭内から出される粗大ゴミを有料で処分してくれる業者のことです。粗大ゴミの定義は、各自治体によって違いますが東京23区の場合は、一辺の長さが30cm以上のものを粗大ゴミ、それ以下のものを不燃ゴミとして分別しています。
もちろん、ゴミの種類にはさらに有害やリサイクル対象家電などがあり一概には言えませんが、粗大ゴミ回収業者に依頼した場合は、ゴミの種別に関係なく回収してもらうことが可能です。古くなった家具や壊れてしまった家電などを引き取ってもらえるほか、最近では引っ越しの際に出た不用品や遺品整理などにも利用されることがあります。
粗大ごみ回収業者ができること
粗大ゴミ回収業者は、それぞれの業者が持つスキルによってできること、できないことが違ってきます。たとえば、私たち「粗大ゴミ回収本舗」では以下のようなサービスに対応可能です。
- 不用品・粗大ゴミの回収
- ゴミ屋敷・汚部屋の片付け
- 引っ越しの際の粗大ゴミ回収
- ハウスクリーニング
- 倉庫の片付けや清掃
- 遺品整理
- 回収時の買取サービス
一口に粗大ゴミ回収業者といっても、サービス内容はさまざまです。遠方に住む故人の遺品を整理してもらいたかったのに遺品整理は行っていなかったり、引っ越しの際に出た古い家電を処分したかったのに、家電リサイクルには対応していなかったりでは二度手間になってしまうこともあります。
対応サービスは業者によって違いますので、自身の目的と合ったサービスを提供しているかを確認することが重要です。
粗大ごみ回収業者と自治体のサービスの違い
自治体における粗大ゴミ回収サービスは、運んでもらえる量などに上限があり、また、料金も一点一点個別に発生します。多くの場合、事前に自治体に申請を出し、後日、粗大ゴミを所定の場所に出しておくことで回収してもらえます。ここでは、粗大ゴミ回収業者と自治体の回収サービスの違いを詳しく見てみましょう。
自治体で回収できないもの
まず、自治体のサービスの場合、回収できる品目が限られています。一般的な家具や小型の電化製品においてはほとんどの自治体で回収してもらえるようですが、中にはソファやダブルベッドなどは対象外となっているところもあるので注意が必要です。また、家電リサイクル法の対象となっている電化製品も回収除外品となっています。購入した家電量販店や通販会社に対して回収をお願いする必要があるのです。
そのほかにも、自治体で回収できない粗大ゴミは意外に多く、古タイヤやバッテリー、パソコンや金庫なども回収除外品目に入っています。とくにパソコンは「資源有効利用促進法」で定められていて所定のメーカーによって回収される必要があるのです。
粗大ごみ回収業者が回収できるもの
粗大ゴミ回収業者は、ほぼ、すべてのゴミを回収可能です。家具や家電はもちろん、生活ゴミなども回収します。当社の場合であれば、動かなくなったバイクや自動車といった大きなものでも取り扱いが可能です。基本的に、粗大ごみ回収業者であれば、ほぼすべてのゴミに対応できます。
回収スピードの違い
自治体に回収をお願いする場合、事前に粗大ゴミ回収券を購入し、指定された日時に回収場所に出さなければいけません。多くの自治体では事前に出しておくことを禁止しているため、回収日まで粗大ゴミを保管しておく必要があります。
また、大都市の場合、回収までに時間がかかることが多く、粗大ゴミ回収券を購入してから1週間から3週間ほどかかる場合も珍しくないのです。
一方で粗大ごみ回収業者の場合は迅速に対応することが可能です。当社の場合であれば最短即日での対応が可能です。お電話をいただければ、すぐに見積もり、料金に納得いただければすぐに回収作業に入らせていただきます。
これだけの量でも3時間で終了
回収量の違い
自治体の場合、粗大ゴミ回収は一件だけではないため、出せる量に限りがあります。また、本来なら回収可能品目に入っているはずの椅子や机であっても、事務所や工場などで使用していたものは、対象外となってしまうのです。
粗大ごみ回収業者の場合、業者によって違いはありますが、基本的に個人であっても事業所であっても料金に違いはありません。たとえばトラック積み放題などのサービスを利用した場合、依頼したトラックに積載できる範囲のゴミであれば個人でも事業者でも料金に違いはないのです。
料金の違い
自治体に依頼した場合は、粗大ゴミ一点に付き1枚の回収券を購入する必要があります。料金は自治体によって違いますが高いところでは1点で2~3千円もするところもあるのです。
粗大ゴミ回収業者の場合、料金設定は全体のゴミの量から算出される場合がほとんどです。当社の場合は、トラック載せ放題で9,800円~といったサービス以外にも、ゴミ1点あたりの単品回収も行っています。それぞれの回収料金の一覧も公式サイトに記載していますから、どなたでも安心してご依頼いただけます。
どこでも回収可能
自治体に依頼した場合、あらかじめ決められた場所に粗大ゴミを運んでおく必要があります。多くの場合、前日の何時から当日の何時までと時間も指定されているため、搬出作業は思ったよりも大変です。
粗大ごみ回収業者の場合は、自宅まで粗大ゴミを取りにきてもらえます。当社の場合であれば、集合住宅などの場合でも2階までであれば追加料金は発生しません。重い荷物や大きな物でも安心して回収依頼が可能ですし、もちろん事務所や工場といった事業所でも問題ありません。
また、屋内だけでなく屋外にたまったゴミにも対応していますので、庭の掃除やガレージの整理などにもご活用ください。
買取可能
粗大ごみ回収業者の中には古物商の資格を持っているところもあります。まだ、使用できる家電製品などをその場で査定し、回収代金から相殺するサービスも行っているのです。当社においても正式に古物商の認可を取得しているため、不用品買取サービスにも対応しています。
買い取り可能な製品はその場で査定し、作業終了時に掛かった料金から相殺させていただきます。粗大ゴミが片付く上に回収代金も安くなると多くのお客様から好評をいただいているサービスです。
重いものでもOK
自治体に依頼した場合、重すぎるゴミなどは回収してもらえません。軽いゴミだけ回収してもらったけど、室内には運び出すのが大変な大型のゴミが残ってしまったなんてことにもなりかねないのです。
粗大ごみ回収業者は、ほとんどの場合、ゴミの区別なく回収することが可能です。当社の場合、トラック積み放題サービスをご依頼いただければ、残ってしまった大きなゴミ以外にも、トラックに積めるだけのゴミを処理しますから、結果として自治体のサービスを利用するよりも安く上がる可能性があるのです。
まずは、粗大ゴミ回収業者に見積もりを出してもらい、どうしても残りそうなゴミだけを自治体などのサービスで処分することで安くあげることが可能です。
粗大ごみ回収業者を安く使うコツ
粗大ゴミ回収業者が自治体のサービスに比べ、柔軟でお得なサービスを提供していることはご理解いただけたと思います。では、さらに粗大ゴミ回収業者を安く使うコツについても見ていきましょう。
料金プランを確認する
まず、基本は料金プランを確認します。多くの業者は自社のサイトを持っていますから、そこで料金プランを確認しましょう。「激安」とか「どこよりも安い」といった言葉に惑わされず、しっかりと料金プランを見比べることが大切です。
料金プランには、さまざまなタイプのものがあります。中にはひと目見ただけでは分からないような細かな指定があるプランもあるようですが、できるだけシンプルに書かれているものを選ぶようにしましょう。
当社の場合ですと、パック料金やトラックのせ放題プランなどをご用意していますが、いずれの場合もお見積り以降に追加料金が発生することはありません。
支払い方法を確認する
支払い方法の確認も重要です。できるだけ多くの支払い方法を用意している業者を選びましょう。とくに、クレジット払いに対応しているかは重要なポイントです。クレジットは、信販会社との契約が必要になりますから、クレジットを取り扱えるというだけで、会社の社会的信用を測るバロメーターとして利用できるのです。
たとえ、自分が現金で支払いする用意があったとしても、どのような支払い方法に対応しているかはチェックしておく必要があるのです。
追加料金の有無を確認する
自社のホームページにかなり安い金額を掲載して激安をアピールしている業者もあるようです。ただ、こういった場合、追加料金やオプションの有無を確認しておいてください。サイトの載っていた金額を鵜呑みにしてお願いしたら、最終的には倍の金額を請求されたなんてこともあるようです。
当社の場合、見積もり後の追加費用は一切発生しません。見積もり時に確認しているゴミは時間内に確実に回収できますので安心してご依頼ください。
相見積をとる
粗大ゴミ回収業者を安く使う上で、一番のポイントはやはり相見積を取ることでしょう。ネットで見かけた業者に即決でお願いするのも悪くはないですが、自分の条件に合った業者を複数ピックアップし、それぞれの見積もりを見比べる作業も安く済ませる上では必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、粗大ゴミ回収業者を安く使うコツについてお話ししてきました。粗大ゴミの処分は自治体の回収サービスを使うという方法もありますが、意外と料金もかさみ、時間も掛かることが分かっていただけたと思います。
東京、埼玉、千葉、神奈川を中心にサービスを提供している粗大ゴミ回収本舗では、手軽なパック料金からのせ放題プランまで幅広い料金プランをご用意しています。
また、古物商から遺品整理士までさまざまな資格を取得していますから、不用品の買い取りや遺品整理、賃貸物件の原状復帰など幅広いサービスに対応可能です。
東京、埼玉、千葉、神奈川にお住まいで粗大ゴミの処分に困ったら、ぜひ、一度粗大ゴミ回収本舗までご連絡ください。フリーダイヤル、メール、LINE、チャットなどお好きな連絡方法がご利用いただけます。
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
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回収量
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部屋
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回収量
4tトラック
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