引越しの為荷物を整理すると大量のいらないものが出てきて、手が止まってしまうこともしばしば、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。不用品はベストな方法で処分しなくてはなりません。

 

不用品をめんどうくさいからとそのまま引越し先に持って行くことは避けたほうが良いです。費用も手間もかかるので骨折り損のくたびれ儲けということにもなりかねません。引越し先での置き場所確保にも余計な手間暇がかかります。

 

引越しの会社に同時に処分をお願いするというのも一つの方法であることは確かですが、ほんとうにそれで損はないのでしょうか。

 

ここでは引越しの時出てくる不用品を、回収してもらってトータルで得をする方法を考えてみました。

 

 

不用品の回収処分をしてくれる引越し業者は少ない

 

実は、不用品の処分は法律に従って行わなくてはなりません。廃棄物処理法は、「公衆衛生の向上」が目的でしたが、環境意識の高まりを受けて「廃棄物の抑制と再生」という目的が加えられ1991年改正されました。

 

実は、この改正が行われる以前は、普通に引越し業者が不用品を回収することが行われていたのですが、現在では快く引き受けてくれるところは少なくなっています。

 

あったとしてもごく一部の品目か、転売できるようなものに限られるでしょう。

 

不用品回収処分業は自治体ごとに許可が必要

 

不用品の処分やリサイクル業などを営もうとする者は「一般廃棄物収集運搬許可」や「産業廃棄物処理業許可」等の許可が必要となります。不用品を処分するにあたってはこの許可があればよいわけですので、引っ越し業者も取ればいい、ということになると思います。

 

この許可を出すのは、都道府県知事、市区町村長。ということは、引越しのように県境や市町村をまたぐ場合、1か所で許可を取っていたとしても、別な場所では回収・処分ができないことになります。

 

日本全国すべての都道府県、市区町村で許可を取るなど不可能な話ではありませんがそれにかかる時間と費用を考えるとできません。

 

また、回収・処分はその市区町村の分別ルールに従わなくてはなりません。自治体によって処分施設の設備が違うためそれらを全て知ったうえで、別々に対応するなどほぼ無理な話となります。

 

これらの対応を間違うと、罰則もあるため慎重に行う必要があります。

 

引越し業者は、不用品処分に関するトラブルで問題を起こさないように対応できる範囲を狭くしているのです。

 

 

引越し業者による不用品の回収・買取りは限定的

 

引越し業者の中には、引っ越しの際に不要になった家具や家電製品の回収を行ってくれるところもあります。

 

買って間もない電化製品、家電リサイクル法の対象となる電化製品や衣類やCDなど小物類なら一定の料金で引き取るなどの引越会社もいくつかあるようです。

 

ちなみに、家電リサイクル法に定義されている製品とは、テレビ、冷蔵庫、エアコンなど、フロンガスなど環境に影響のあるものになります。

 

このような製品は処分に適切な処理が必要となりますが、許可を受けている引越会社であれば、リサイクル料と手数料で回収処分に対応してくれるところもあるのです。

 

量がすくなければサービスで廃棄してもらえたり、まだ使えそうな家具家電などは、買取してくれる引越会社もあります。

 

買い取りは古物商許可証などの許可が必要ですが、これは自治体の許可ではなく都道府県の公安委員会に免許を申請します。この場合は地域をまたいでも関係がないため、引っ越し業者でもできるわけです。

 

その場で速く売却してしまいたい場合は、引っ越し業者に頼んでもよいかもしれません。しかし、多くの場合すべての不用品を引き取ってくれ事はまれであり、引き取ってくれなかった不用品は別途自分で処分しなくてはならないことになることに注意する必要があります。

 

 

引越し業者が不用品回収する場合は外注をするしかない

 

このように引越しと同時に引越し業者に不用品回収をお願いすれば便利なことは便利なのですが、思ったほど安くはないようです。

 

これまでご紹介してきた通り、引っ越し業者が不用品を処分するのは困難を伴うため、どうしてもというお客さんがいた場合は、やむを得ず地元の不用品回収業者に外注するのです。

 

ということは、処分料は本来の料金に上乗せした形になります。引越し業者はそれが本業ではないので少し儲けが出ないと商売としては面白くありません。

 

引越しの時に不用品の処分まで見積もりに載せると高くなってしまうのではこうした理由があるからなのです。

 

引越し業者以外に不用品回収を頼む方法とは

 

引越し業者に不用品処分を頼むと高くなるのであれば、他の方法を考えたほうが良いようです。引越し業者に頼む以外の引越しの際の不用品処分の方法について考えてみました。

 

ネットで売る

 

 まずは、「メルカリ」や「ヤフオク」などに代表されるネット上のフリーマーケットで売ってしまうことが考えられるでしょう。

 

こちらの世界の相場は、リサイクル業界での標準的買取価格とは違い、完全に需要と供給の関係で決まりますから思いのほか高くで売れる場合が多いのです。

うまくいけばの話になりますが、引っ越し費用の補助的な役割になるのかもしれません。

 

しかし、ネット上での販売やオークションとなると、はっきり言っていつ売れるかわかりませんし、売れたら売れたで、梱包の手間や送料もかかります。売却代金だって自分の思うような段取りでの入金にはなりません。

 

引越しは日取りを見て決める場合がほとんどなので、売れる見通しが立たないネット上の取引は、引っ越し時の不用品処分の方法としてはあまり適当でないのかもしれません。

 

リサイクルショップへ持って行く

 

自分で運べるような大きさの不用品なら、近くのリサイクルショップへ持ち込むのも一つの方法です。

 

大した額にはならないかもしれませんが、送料や梱包の手間を考えるとこっちのほうが良いかもしれません。

 

ただ、代表的なチェーン展開をしている大手買い取り専門店などの場合、儲かるものしか買い取ってくれませんし、食器棚などの大きなものは持ち込みが難しいものです。

 

出張買取りをうたうリサイクル店もあるにはありますが、それもその不用品の種類によりけりです。買い取っても売れる見込みのないものはわざわざ出張してまで引き取ってはくれません。全ての不用品をこの方法で処分するのは無理があるでしょう。

 

普通に粗大ゴミとして出す

 

一番安く上がる方法はこれです。売ったらある程度値段がするかもしれないものでも関係なく処分したいのであればおすすめできます。

 

大きくて運搬が困難なものでも、この方法であれば処分できます。

 

ただし、粗大ごみの回収日は自治体によってきめられているため、週1回~不定期でありいつでも引き取りに来てくれるわけではありません。電話で引き取り日についての打合せが必要なうえ、大型の家具などの不用品も、打ち合わせた日に玄関先まで出しておく必要があります。

 

また、家電リサイクル法でリサイクルが義務付けられている家電は、この方法では回収できませんので、買ったお店などに連絡する必要があります。

 

 

家電品は買ったお店で処分してもらう

 

家電品は引越しするときに買い替える場合も多いと思いますが、その時には忘れず古い家電を引き取ってもらいましょう。

 

買い換えない場合であっても、その製品を買ったお店であれば引き取ってもらえます。

 

ただし、どちらも無料で引き取れるわけではなく、リサイクル料金や運搬費など費用がかかります。

 

 

不用品は専門の回収業者にまかせること

 

引越しの際の不用品処分方法にはこのようにいろいろな方法がありますが、どの方法も時間や手間がかかります。手間や時間もお金と考え、自分の時給に換算してみてください。結局は高くついてしまうのではないでしょうか。

 

快適に素早く引越しを進めるには、不用品をそれぞれの方法で個別に処分するのではなくてまとめて不用品回収業者に任せてしまうのが最もおすすめです。

 

引越しの際には大量の不用品が出るもの。不用品回収を専門とする業者であれば慣れていますのでスムーズに進めることができます。

 

かかる費用も、トラック積み放題プランなどのお得な料金パックを設定していますので便利です。

 

粗大ゴミを一点ずつ回収日に出すよりはるかにお得になる場合だってあるかもしれません。少なくとも引越し業者に不用品の一人を頼むよりも安くつくことになるでしょう。

 

引っ越し時の不用品回収なら粗大ゴミ回収本舗におまかせ

 

引越しの時の不用品回収は経験豊富で、各種のお得なプランがそろっている粗大ゴミ回収本舗にお任せください。

 

ゴミ屋敷の清掃を得意分野としていますので引越し程度でしたら不用品の量が多くても平気です。費用の面、時間の面、さらに、プライバシーの面も配慮しながら迅速に処理することができます。

 

引越し業者ではできないこのサービス。引越しのスケジュールが決まったら是非一度お電話ください。

粗大ゴミ回収本舗へお任せください。

 

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お電話での簡単見積りも可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

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