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シーリングライトはどう処分すればいい?捨てる以外の処分方法も解説  

2022.07.29

2024.04.09

当記事では、シーリングライトの処分費用と処分方法について解説するとともに、捨てる以外の処分方法も解説していきます。

シーリングライトに使わる素材はさまざまなので、粗大ゴミに出すにあたっては自治体のルールをしっかり理解する必要があります。

引越しなどで長年使ったシーリングライトをお得に処分したい方手間をかけずに処分する方法をお探しの方に役立つ内容となっておりますので、ぜひ最後までお読みください。

 

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シーリングライトの処分費用はどのくらいか

シーリングライトの処分費用はどのくらいか

はじめに、シーリングライトの処分にかかる費用の相場と、正しい処分方法を解説していきます。

シーリングライトの処分を検討している方は、最初にこの説明をお読みください。

 

シーリングライトの処分費用

シーリングライトの処分費用は、どこが処分するかによって大きく違います。

また自治体、販売店、不用品回収業者の間でも、費用には幅があります。

相場としてはおおむね以下のとおりですが、あくまで一つの目安としてご参照ください。

(ただし不用品回収業者については、リユースリサイクル対象として引き取る場合や、回収費用から買取料金を差し引く場合があるので、以下の表に記載した費用より大幅に安くなることがあります。)

処分する主体 費用相場
自治体による回収費用 200円~550円(※サイズや材質により異なる)
販売店による引き取り費用 カインズ:店舗持ち込み無料(カインズで購入した場合)

ケーズデンキ:店舗持ち込みで1,100円~2,200円(大きさによる)

ニトリ:同等品に買い替えの場合、440円

不用品回収業者 1,000円~3,000円(別途基本料金や出張費用がかかる場合あり)

備考:2022年7月25日時点の公開情報に基づく。

 

シーリングライトの正しい処分方法を解説

シーリングライトの正しい処分方法を解説

次に、シーリングライトの正しい処分方法を4つ解説します。

 

不燃ゴミとして自治体のゴミ回収に出す

不燃ゴミとして自治体のゴミ回収に出す方法が、最も一般的なやり方です。

シーリングライト本体は粗大ゴミとされることが多いのですが、蛍光灯や電球、LEDランプは、不燃ゴミか危険ゴミとして扱われることが普通です。

誤って落としたりして照明部分が割れてしまうと、中に含まれる水銀や素材のガラスなどの破片が散らばるリスクがあるので、取り扱いには十分注意してください。

 

ゴミ処理センターに持ち込む

自治体等が運営する地域の粗大ゴミ処理センターに、自家用車などで持ち込む方法です。

直接持ち込んでしまえば、粗大ゴミを車から降ろし、お金を払って帰ってくればよいだけなので簡単です。

処分費用は、戸別収集よりも安いことが多いです。

しかし、自分で取り外し車に乗せて運搬する手間がかかりますし、持ち込みが平日に限られる場合がほとんどなのが難点です。

 

買い替えの際にカインズやニトリなどの販売店に依頼

同等品への買い替え目的で店舗に持ち込むと、引き取ってもらえることがあります。

販売店によって引き取りが無料の場合と、有料の場合がありますので、シーリングライトの販売店に問い合わせください。

通常は、購入時のレシート等の提示を求められますので、スマホでレシートの写真を撮っておくなど、購入履歴を保存しておきましょう。

他業者で購入したものの引き取りは、断られる場合もあります。

 

不用品回収業者へ回収を依頼

不用品回収業者へ回収を依頼すると、迅速に手間いらずで処分してもらえます。

搬出を含めすべてお任せできる(場合によっては取り外しも)のと、早朝深夜・土日祝日の回収も対応してもらえるのがメリットです。

とくに急ぎの時は助かります。分解するのも苦手で、処分場に持ち込むのも難しい場合は、お金を払って搬出・処分のすべてをお任せできるので安心です。

場合によっては買い取ってもらえることがあり、結果的に回収費用が安くなるケースもあります。

 

シーリングライトは買取で処分できる

シーリングライトは買取で処分できる

シーリングライトは、意外と買い取ってもらえることが多い品物です。

不燃ゴミや可燃ゴミとして捨ててしまう前に、ぜひ買取の可能性を検討してみましょう。

買取につながりやすいのは、LEDランプを使っていて、年式が比較的新しくリモコン操作可能なブランドものです。

インテリア性が高いものも人気があるため、買取につながりやすいのです。

 

リサイクルショップで買取を依頼する

近くのリサイクルショップに持ち込んで、買い取ってもらう方法です。

ハードオフやスーパーセカンドストリートなどの有名リサイクルショップでも、中古のシーリングライトを多数扱っています。

自分でショップに持ち込むのも手間がかかりますし、持ち込んでから買取できない、と言われると時間が無駄になってしまいます。

事前に電話をかけて、買い取り対象になりそうか確認しておきましょう。

 

オークションサイトに出品する

ヤフオクなどのオークションサイトに出品する方法もあります。

同じものが出品されているかどうか、落札相場はどうか等をチェックしておくとよいでしょう。

人気のブランドや状態が良いものは落札されやすい傾向があります。

状態が確認できるような写真を掲載するとともに、商品ページにできるだけ品物の状態などの情報を丁寧に書くとよいでしょう。

ただし、破損しないよう留意して配送する必要があり、買い手に届けるまでにかなり手間がかかります。

 

フリマアプリで出品する

メルカリやラクマなどのフリマアプリを使って出品し、買い手を探す方法もあります。

商品の状態やブランドが確認できるよう写真を掲載するとともに、できるだけ品物の状態を丁寧に書くとよいでしょう。

破損を防ぐため丁寧に梱包して配送する必要があり、けっこう手間がかかる点は、オークションサイトの場合と同様です。

 

不用品回収業者に買取を相談する

不用品回収業者に処分を依頼すると、リユースリサイクル対象になることも多いです。

シーリングライト本体やLEDランプ部分を買い取ってもらえて、その分だけ費用を安くできるかもしれません。

業者に見積もりを依頼する際に、詳しく相談してみてはいかがでしょうか。

優良業者であれば、買い取ってもらえそうかどうか、丁寧に答えてくれます。

 

シーリングライトを処分するときの注意点

シーリングライトを処分するときの注意点

買取や不用品回収ではなく、ご自身でシーリングライトを処分する場合、注意すべき点を3つ説明します。

思わぬケガやトラブルを防ぐためにも重要なので、ぜひご一読ください。

 

素材によって適切に処分する必要がある

シーリングライトには、本体部分と電灯部分があります。

本体部分には、金属、プラスチック、ガラス、木材などが使用されています。

自力で解体して処分する場合は、不燃ゴミか可燃ゴミか、お住まいの自治体のルールに従って適切に分別してください。

電灯部分には、白熱灯、LED、蛍光灯の3種類が使用されており、これらも自治体のルールに従って出す必要があります。

 

デザインや種類によっては注意が必要

シーリングライトはデザイン性に優れたものも多く、たくさんの種類の製品が販売されています。

例えば棒状の蛍光灯が数本配置されているものや、シーリングファンが回転するもの、シャンデリアタイプのものまであります。

ガラスや金属が使われていることも多く、分別に当たっては細心の注意が必要です。

 

電灯部分が壊れてケガしないよう注意が必要

電灯部分をゴミに出すときは、周辺にガラス等が散乱しないよう注意が必要です。

新聞紙などで電灯をくるみ、袋に「ランプ 危険」など収集作業員への配慮もお忘れなく。

 

【関連記事】部屋の片付けに関する過去記事はこちら!

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以上ご説明したように、シーリングライトは自力でも処分できますが、素材ごとにしっかり分別して出す必要があります。

自力での解体や処分に不安な方、とにかく急いでいる方、片付けなどに手間をかけたくない方にとっては、すべてお任せできる方法がよいといえます。

シーリングライトを安全・迅速・お得に処分したいときは、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

粗大ゴミ回収本舗でも、シーリングライトの処分が可能です。

シーリングライト1点のみの回収のご依頼もOKですし、そのほかの不用品とあわせて大量のお引き受けも可能です。

状態が良いものや、デザイン性に優れたブランドものなどであれば、リユースの対象として買取できる場合もあります。

回収費用を安くできる可能性を含め、最適な回収プランをご提示いたしますので、粗大ゴミ回収本舗へぜひご相談ください。

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