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モバイルバッテリーの処分方法7選!膨張すると家電量販店で処分不可
- 処分
2024.12.04
ここでは、モバイルバッテリーの処分方法について7通り解説します。
処分方法ごとの費用相場や注意点など詳しくまとめているので、様々なモバイルバッテリーを速やかに処分できます。
膨張したモバイルバッテリーの処分でお困りの人にも、ぴったりな捨て方が見つかるのでぜひご覧ください。
処分するタイミングも押さえて、安全かつ正しくモバイルバッテリーを処分しましょう。
目次
モバイルバッテリーの処分方法7選
モバイルバッテリーは、以下に記載する7つの方法で処分が可能です。
自身にとって利用しやすい方法はどれか、一つずつ確認していきましょう。
家電量販店に持ち込む
モバイルバッテリーの処分に困ったとき、家電量販店に持ち込む方法があります。
多くの家電量販店でモバイルバッテリーの回収を行なっており、回収ボックスに入れるか直接カウンターに持って行くことで処分できます。
具体的には、以下のような家電量販店にてモバイルバッテリーの持ち込みが可能です。
- ヤマダ電機
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- エディオン
- ケーズデンキ
- ジョーシン
念のため、お近くの家電量販店に事前に問い合わせてから持ち込むのが良いでしょう。
携帯ショップで引き取ってもらう
モバイルバッテリーは、家電量販店の他携帯ショップでも引き取ってもらえます。
以前にモバイルバッテリーを購入した携帯ショップが近くにある場合は、尋ねてみてください。
また、利用したことのないキャリアであるときは引き取ってもらえないことがあるので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。
製品のメーカーに縛りはないため、様々なモバイルバッテリーを回収しているのが特徴です。
携帯ショップに行き、直接受付でモバイルバッテリーを手渡すだけで処分できます。
ホームセンターに持ち込む
すぐ近くに家電量販店や携帯ショップがない、費用をかけずにモバイルバッテリーを処分したいというときはホームセンターに持ち込む捨て方もあります。
ホームセンターにも小型家電のリサイクルを行なうための回収ボックスが設置されているので、そちらに持って行くと簡単に処分できるのです。
買い物ついでに不要なモバイルバッテリーを持って行けるので、手軽な処分方法といえます。
ただし、モバイルバッテリーの状態によっては回収ボックスに入れられないケースがあるのでよく確認しておきましょう。
自治体の回収ボックスに入れる
家電量販店やホームセンターなどいろいろなところに設置されている小型家電の回収ボックスですが、自治体も設置しているところがあります。
回収ボックスの利用には制限がありますが、サイズの小さなモバイルバッテリーなら捨てることが可能です。
自治体の回収ボックスに入れて処分する際は、できるだけモバイルバッテリーに衝撃を与えないようにそっと入れるようにしてください。
衝撃によりモバイルバッテリーに異変が起き火災などが起きないよう、慎重に入れましょう。
リサイクルショップに買い取ってもらう
膨張などしておらず状態の良いモバイルバッテリーなら、リサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。
できれば未使用のモバイルバッテリーであるのが望ましく、使いこまれた物に関しては買取不可となることが多いので気を付けてください。
また、製造からどれくらいの期間が経っているかによっても、買取が可能かどうか変わってきます。
リサイクルショップでの売却を検討しているときは、モバイルバッテリーの状態をよく確認した上で事前に問い合わせて確認しておくと安心です。
オークションに出品する
近くにリサイクルショップがない場合は、オークションに出品してモバイルバッテリーを売却する方法があります。
自身で価格を設定でき、手元にお金が残るのがメリットといえるでしょう。
ただし、どれくらいで売れるか検討がつかず、送料や手数料が発生してくる点は理解しておく必要があります。
また、モバイルバッテリーそのものがそれほど高い製品ではないため、手間がかかるのに対してそれほど高くは売れないと感じるかもしれません。
不用品回収業者に依頼する
かなり古いモバイルバッテリーで状態が悪い、他にも処分方法に悩む不用品があるときは不用品回収業者の利用がおすすめです。
不用品回収業者は、モバイルバッテリー以外の家電や家具、その他あらゆる物の回収・処分までを引き受けてくれます。
重たくて運び出せない不用品がある、大量の物を処分したいような場合にとても頼りになる業者です。
モバイルバッテリーをはじめ不用品をまとめて片付けたいときは、ぜひ不用品回収業者に相談してみましょう。
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モバイルバッテリーの処分にかかる費用相場
上記に挙げたモバイルバッテリーの捨て方7通りについて、それぞれにかかる費用相場をみていきます。
多くの処分方法が無料となっていますが、どのようなモバイルバッテリーでも受け付けているわけではない点に注意が必要です。
不用品回収業者を利用する際には、費用が発生するもののいろいろな状態のモバイルバッテリーを回収してもらえて、その他の不用品もまとめて処分できます。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
家電量販店に持ち込む | 無料 |
携帯ショップで引き取ってもらう | 無料 |
ホームセンターに持ち込む | 無料 |
自治体の回収ボックスに入れる | 無料 |
リサイクルショップに買い取ってもらう | 無料 |
オークションに出品する | 無料 ※送料や梱包量が発生する |
不用品回収業者に依頼する | ・単品・・・500円~1,500円 ・パックプラン・・・25,000円~ |
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モバイルバッテリーを処分するときの注意点
モバイルバッテリーについては、その状態やゴミのルールなどに沿って正しく処分しなければなりません。
以下に、モバイルバッテリーを処分する上での注意点を記載するのでご確認ください。
膨張しているバッテリーは家電量販店で処分不可
モバイルバッテリーは、膨張することがあります。
膨張しているモバイルバッテリーは非常に危険な状態であるので、捨て方には細心の注意を払わなくてはなりません。
モバイルバッテリー内部が劣化し、電解質の酸化からガスが発生している状態です。
ガスが内部に漏れ出すと発火を招くため、火災の原因につながります。
このような危険があるモバイルバッテリーは、家電量販店の回収ボックスに入れることができません。
膨張しているモバイルバッテリーの処分は、どこでも回収を受け付けているわけではないのでよく確認しておきましょう。
充電池の種類をよく確認する
モバイルバッテリーを処分する際、使われている充電池の種類もしっかり調べておくことが大事です。
今ではリチウムイオン電池を使用した製品がほとんどですが、なかにはニッケル水素電池などの充電池が使用されていることがあります。
充電池の種類によって処分方法が異なる可能性があるので、処分する予定のモバイルバッテリーの充電池がどの種類なのかチェックしてみてください。
その上で、どの処分方法が適しているか考えていきましょう。
自治体の燃えないゴミには出せない
モバイルバッテリーは、自治体のゴミ分別から考えると燃えないゴミかな?と思ってしまうでしょう。
しかし、多くの自治体において、モバイルバッテリーは燃えないゴミとして回収できません。
発火するリスクがあるため、安全面を考慮し燃えないゴミでは出せないようになっているのです。
一番身近な自治体での処分方法ですが、ゴミの日に出すのは避けてください。
端子を絶縁しておく
モバイルバッテリーを回収ボックスに入れたり直接店頭で手渡して処分する際、端子を絶縁しておくのを忘れないようにしましょう。
端子が他の金属に触れることで、発火する危険性があるためです。
端子部分をセロハンテープなどで覆うと絶縁できるので、このひと手間をきちんとしておきましょう。
モバイルバッテリーを処分するタイミング
モバイルバッテリーの処分方法から注意点までをみてきた最後に、いつ処分すべきなのかというタイミングについて説明します。
以下に挙げるような状態がみられたら、モバイルバッテリーの処分を検討してください。
膨張している
モバイルバッテリーがすでに膨張している場合は、処分すべきタイミングです。
先述した通り、モバイルバッテリーが膨らんでいるときはガスが溜まっている状態です。
そのまま使い続けると、破裂して発火する恐れがあるので非常に危険です。
すでに膨らんでいるモバイルバッテリーは、それ以上使用せず速やかに捨てるようにしてください。
触るととても熱くなっている
触ったときにとても熱くなっているようなモバイルバッテリーも、早めに処分しましょう。
バッテリーの寿命が近くなり、スマホそのものにも負荷がかかっている状態なので、取り外して処分してください。
膨張しているとき同様熱を持っているモバイルバッテリーも捨て方には注意が必要なため、その点をよく確認しておきましょう。
充電に時間がかかる
スマホの充電完了までに時間がかかるような場合も、モバイルバッテリーが劣化している可能性が高いので処分するのをおすすめします。
電池残量が80%以下になったり300~500回充電してきたようなときは、モバイルバッテリーの寿命が来る頃です。
充電に時間がかかるときは寿命が近づいてきたと考え、処分方法について検討していきましょう。
膨張したモバイルバッテリー処分でも「粗大ゴミ回収本舗」へ!
モバイルバッテリーの処分方法や注意点、処分のタイミングなどをご紹介しました。
状態によっては火災を招くリスクが高まるので、モバイルバッテリーは正しく処分しなければなりません。
膨張したり熱くなる、処分したい不用品がモバイルバッテリー以外にもたくさんある場合は不用品回収業者である「粗大ゴミ回収本舗」にお任せください。
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現場回収レポート
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1.5時間
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作業場所
部屋
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1時間
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作業場所
部屋
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間取り
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回収量
4tトラック
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作業時間
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部屋
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回収量
4tトラック
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横浜市 A様|不用品回収
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1.5tトラック
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部屋
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