ドライヤーの捨て方|何ゴミで処分する?引き取り・売却方法まで完全解説
2026.01.04
この記事ではドライヤーの捨て方について、自治体のルールや処分方法、費用相場などを詳しく解説します。
自治体以外でドライヤーを処分する方法や、不用品回収業者に依頼すべきおすすめシーンなどもご紹介しているので、それぞれにぴったり合う処分方法が見つかります。
ドライヤーのメーカーや状態などから、どの処分方法が適しているか考えてみてください。まずは、お住まいの自治体ルールから確認してみましょう。
目次
ドライヤーは何ゴミ?自治体で処分する方法
ドライヤーは、自治体では何ゴミとして出せるのでしょうか?自治体によって分別ルールが異なるなか、不燃ゴミ扱いとしているところが多いです。
また、ドライヤーは小型家電リサイクル法対象家電になるため、回収ボックスに入れて処分することもできます。以下に、いくつかの自治体の分別ルールを記載するので参考にしてください。
| 自治体 | ゴミ区分 | 粗大ゴミ基準 |
|---|---|---|
| 練馬区 | 不燃ゴミ | 一辺30cmを超えると粗大ゴミ |
| 世田谷区 | 不燃ゴミ | 最長辺30cmを超えると粗大ゴミ |
| 大田区 | 不燃ゴミ | おおむね30cmを超えると粗大ゴミ |
| 横浜市 | 燃やすゴミ(50cm未満) | プラスチック製で50cm以上は粗大 |
| 川崎市 | 小物金属(30cm未満) | 30cm以上は粗大ゴミ |
| さいたま市 | 不燃ゴミ | 90cm以上で粗大ゴミ |
| 千葉市 | 不燃ゴミ | 袋に入らない場合は粗大ゴミ |
燃えないゴミ(不燃ゴミ)
ドライヤーは、東京都内や埼玉県、千葉県など様々な地域で燃えないゴミ(不燃ゴミ)扱いです。
不燃ゴミの他、金属やガラスゴミとしてドライヤーを回収しているところもあります。
燃えないゴミとして出す場合、自治体ごとに定められている出し方に沿って適切に処分しなければなりません。指定の袋に入れる、ゴミ集積所に出すなど、自治体のルールを確認した上で準備を行いましょう。
粗大ゴミ
ドライヤーは不燃ゴミ扱いになることが多いですが、一辺が30㎝を超える大きめのものになると粗大ゴミとして扱う自治体が多いです。
なかには50㎝以上や90㎝以上のものを粗大ゴミとするところもあるため、自治体の粗大ゴミ基準を細かくチェックし、処分したいドライヤーが何ゴミになるのか調べておきましょう。
粗大ゴミとして出す場合は、事前予約や処理券の購入、指定場所に搬出といった準備が必要です。
ゴミ処理施設へ直接持ち込む
不要になったドライヤーは、ゴミ処理施設へ直接持ち込む方法でも処分できます。
お住まいの自治体によって利用できる施設が異なるので、ホームページで詳細を確認しておきましょう。
事前予約の有無や受付日、必要なものなどは、あらかじめ調べておいてください。
| 施設名(自治体) | 所在地 | 持ち込み可否 | 注意点・条件 |
|---|---|---|---|
| 芝浦清掃作業所(港区) | 東京都港区港南3-1-18 | 可(区民限定) | 日曜のみ受付、事前申込+処理券購入が必要。本人確認あり。 |
| 鶴見資源化センター(横浜市) | 横浜市鶴見区末広町1-15-1 | 可(市内在住者) | 要予約、粗大ゴミ受付で申込・納付が必要。栄ストックヤードのみ予約不要。 |
| 桜環境センター(さいたま市) | さいたま市桜区新開4-2-1 | 可(市内在住者) | 完全予約制。10kg以下無料、それ以上は重量課金。土曜午前のみ/日祝休み。 |
| 花見川・稲毛環境事業所(千葉市) | 千葉市稲毛区宮野木町2147-7 | 可(市内在住者) | 申込不要。粗大は有料、小型家電は無料持込可。平日9-16時/土曜午前のみ。 |
自治体以外のドライヤーの捨て方
ドライヤーは、自治体を利用する方法では不燃ゴミや粗大ゴミ、施設への持ち込みといった手段で処分できます。
一方、自治体以外の処分方法もあるので、ドライヤーの状態などからどの方法が適しているか考えてみてください。具体的には、こんな処分方法があります。
- 買い替え時の引き取りで処分する
- 小型家電回収ボックスに投函して処分する
- リサイクルショップの買取で処分する
- ネットで売って処分する
- ほしい人に譲って処分する
- 不用品回収業者に依頼して処分する
買い替え時の引き取りで処分する
家電量販店で新しいドライヤーを購入する際、古いドライヤーを引き取ってもらえる場合があります。
大手家電量販店の多くがドライヤーの引き取りに対応しており、買い替えなら無料で引き取ってくれるところが多いです。
買い替える場合でも数百円程度の費用がかかることがあるので、事前に尋ねておきましょう。細かい引き取り条件を確認しておくと、店舗にドライヤーを持ち込んだ際無事に回収してもらえます。
ヤマダ電機の家電回収についてはこちらで詳しくご紹介しています。
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小型家電回収ボックスに投函して処分する
ドライヤーは小型家電リサイクル法対象家電になるため、小型家電回収ボックスに投函して処分することも可能です。回収ボックスは、家電量販店や市役所、公共施設などに設置されています。
無料で手軽に処分できるのがメリットですが、投入口のサイズには注意してください。投入口に入らないドライヤーは、処分できません。
ドライヤーを持ち込む前に、回収ボックスに入れられるかを確認しておきましょう。
リサイクルショップの買取で処分する
壊れておらず高性能、人気メーカーのドライヤーは、リサイクルショップに買取を依頼して処分することも可能です。具体的には、以下のようなドライヤーが高く売れる可能性が高いです。
- 動作確認済み
- 付属品完備
- 傷や汚れがない
お近くの店舗や宅配買取に対応している店舗を探して、状態の良いドライヤーは買取での処分も検討してみてください。
ただし、どんなドライヤーでも買取可能ではないので、あらかじめ店舗に尋ねておきましょう。
ネットで売って処分する
自身が納得できる値段で売却処分したい、そう考えるときはフリマアプリやオークションに出品する方法があります。ドライヤーの状態をしっかり確認した後、出品の準備を行いましょう。
写真撮影や商品説明などの手間はかかりますが、ドライヤー処分に費用がかかりません。むしろ手元にお金が入る処分方法なので、売れる見込みのあるドライヤーはぜひ出品を検討してみてください。
ほしい人に譲って処分する
より手軽にドライヤーを処分したい、費用をかけずに手放したいときは、ほしい人に譲って処分する方法がおすすめです。
ドライヤーのメーカーや状態などを伝え、その上で譲ってほしいという人がいれば、簡単かつ無料で処分できます。
知人や友人などのなかに、ドライヤーを使ってくれる人がいないか尋ねてみましょう。直接渡すことができれば、送料もかかりません。
捨てるのがもったいないけれど費用をかけずに簡単に処分したい、そう考えるときは譲る方法を選んでみると良いでしょう。
不用品回収業者に依頼して処分する
処分するしかないドライヤーがある、その他にも不要な家電や家具、雑貨などがある場合は不用品回収業者に相談してみましょう。
問い合わせてから即日で回収に来てくれる業者も多く、不用品の分別から搬出まで任せられるので頼りになります。事前に片付けたり整理しておく必要がありません。
ドライヤーのサイズや状態を気にすることなく、その他に処分したいものもまとめて回収してもらえます。処分したいものが多々あるときは、不用品回収業者の利用がおすすめです。
※信頼できるおすすめ不用品回収業者はこちらをご覧ください。
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ドライヤー処分時の注意点
ドライヤーを処分する際は、次に挙げる注意点も理解しておきましょう。
- 事業用のものは産業廃棄物扱いになることがある
- 小型家電回収ボックスは投入口サイズに注意する
- 電池式やバッテリー付きモデルは注意する
1つずつ解説します。
事業用のものは産業廃棄物扱いになることがある
ドライヤーのなかでも、美容院などで使われていた事業用のものは産業廃棄物扱いになることがあります。そのため、自治体を利用して処分することができません。
許可業者に委託するか、処理施設への持ち込みといった方法で処分する必要があります。事業用のドライヤー処分については、自治体の事業ゴミ担当に尋ねて、捨て方を確認してみましょう。
不法投棄は厳禁で罰則のリスクがあるので、適切に処分してください。
小型家電回収ボックスは投入口サイズに注意する
ドライヤーは小型家電回収ボックスに入れる方法でも処分できますが、このとき投入口のサイズには注意が必要です。
自治体によってサイズが異なりますが、縦15〜20cm × 横25〜40cm程度のところが多いです。一般的な家庭用ドライヤーであれば、折りたたむとボックスに入るでしょう。
太いものや大型のドライヤーだと入らないことがあるので、事前にサイズを確認しておいてください。
折りたたんだ状態でのサイズを細かく測っておくと、せっかく持ち込んだドライヤーが処分できないという事態を避けられます。
電池式やバッテリー付きモデルは注意する
ドライヤーのなかでも電池式やバッテリー付きモデルに関しては、捨て方に気を付けなければなりません。誤った捨て方をすると、発火やショート、爆発するリスクがあるためです。
これらのドライヤーにはリチウムイオン電池が使用されており、他の金属と接触することで発熱や発火する危険性があります。
ドライヤーからバッテリーを取り外し、絶縁テープで端子部分を覆った上で処分してください。取り外し不可なバッテリーは、無理に分解せず、小型家電回収ボックスに入れましょう。
※リチウムイオン電池の捨て方については、こちらで詳しく解説しています。
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ドライヤーの処分方法別|費用比較一覧
ドライヤーを処分するには、自治体の他にも様々な方法があります。処分方法ごとに費用が異なるので、以下の目安を参考にしながらどのようにドライヤーを捨てるか考えてみてください。
| 処分方法 | 費用目安(税込) |
|---|---|
| 自治体収集(粗大ゴミ) | 数百円~1,000円前後 |
| 自治体持込(清掃工場) | 無料~数100円 |
| 小型家電回収ボックス | 無料 |
| 家電量販店の引き取り | 無料~550円程度 |
| 不用品回収業者 | 1,000円~ |
自治体を利用する場合、処分費用は最大でも1,000円程度です。小型家電回収ボックスに投入する方法だと、無料で処分できます。
家電量販店は店舗によって引き取り費用が異なるため、持ち込む予定のところに事前に確認しておくと良いでしょう。
不用品回収業者は、単品回収かパックプランかで費用が変わってきます。
※不用品回収の費用相場や料金を抑えるコツはこちらをご覧ください。
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不用品回収業者は割高?まとめて捨てるときに便利
ドライヤーの捨て方の一つに、不用品回収業者に回収してもらう方法があります。しかし、ドライヤーの他にも不用品があるかによって、割高になる場合もあるので確認しておきましょう。
以下の点を押さえ、不用品回収業者への依頼を検討してみてください。
- ドライヤー単品での回収は割高になりやすい
- 他の小型家電や不用品とまとめて処分できる
- 引越しや片付けのタイミングで利用されることが多い
ドライヤー単品での回収は割高になりやすい
ドライヤーのみを不用品回収業者に回収してもらう場合、割高になりやすいことを理解しておきましょう。単品回収だと、500円~1,000円程度が相場です。
無料で処分できる方法もあると考えると、ドライヤー単品でこの値段は割高に感じるでしょう。
不用品回収業者への依頼は、ドライヤーだけを処分するのか、その他にも捨てたいものがあるのかを確認しておくことが大事です。
他の小型家電や不用品とまとめて処分できる
ドライヤー以外にも処分したい小型家電や不用品がある場合は、まとめて回収してくれる不用品回収業者がおすすめです。
品目ごとに捨て方を調べる必要がなく、1回の依頼ですべて回収してもらえるのがメリットです。重たくて運べないものや自治体で回収困難なものも回収可能なので、自宅にある不要なものをすっきり処分できます。
ドライヤーの他にも処分するものがないかを考え、業者に相談してみましょう。
引越しや片付けのタイミングで利用されることが多い
不用品回収業者は、引越しや片付けなどの際に利用されることが多いです。思い切って様々なものを捨てるタイミングになるため、不用品をまとめて回収してくれる業者が頼もしい存在となります。
品目ごとに処分方法を考えるのは時間と手間がかかりますが、不用品回収業者なら何でも一度に回収してくれるので効率的です。
不用品回収業者は、引越しなどを機に不要なものを処分したいときにおすすめの業者です。
ドライヤーの寿命と買い替えの判断目安
最後に、ドライヤーの寿命と買い換えの判断目安について説明します。
ドライヤーの寿命
ドライヤーの寿命は、使用頻度によって異なりますが3~4年程度です。総使用時間でみると、130~140時間ほどが目安です。
高温多湿の空間に保管していたり、連続で長時間使用していた場合はモーターが劣化しやすくなるので、3~4年よりも早いタイミングで買い替えるのが良いでしょう。
また、髪が長い人や家族何人かで使用するような場合もモーターが消耗しやすいため、寿命は2年以内となることがあります。
故障・発火リスクがある症状
故障や発火のリスクがあるドライヤーも、そろそろ買い替えのタイミングです。特にこんな症状がみられる場合は、安全のため早めに買い替えることをおすすめします。
- 温風、冷風が出ない
- 異音がする
- 焦げ臭い
- 本体やコードが熱くなる
発火などのトラブルに発展しないよう、買い替えてください。
ドライヤーは状況に合った方法で安全に処分しよう

https://sodaigomi-kaishu.com/
ドライヤーの捨て方について、自治体におけるルールからその他の処分方法、注意点などを解説しました。状態などによって売却することも可能ですが、古くて壊れかけのドライヤーは値がつかないことが多いです。
そのようなドライヤーや処分したい不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼してみてください。「粗大ゴミ回収本舗」では、自治体で回収不可な品目から重たいものなど何でも回収いたします。
分別や搬出不要、最短即日での回収が可能。
思い立ったときに問い合わせることができ、不用品をすぐに処分できるので便利です。
大量の不用品がある際も、追加料金不要のパックプランにて格安で回収いたします。
詳しくは、以下からお問い合わせください。
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ドライヤーの捨て方についてよくある質問
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Qドライヤー1台だけでも不用品回収業者に依頼する意味はありますか?
Aドライヤー1台のみでも、不用品回収業者に依頼する意味はあります。
自治体の分別ルールや回収日を気にせず、好きな日時に処分できる点が利点です。
特に壊れていて売却や回収ボックス利用が難しい場合に向いています。
手間をかけず確実に処分したい方には、十分選択肢となる方法です。 -
Qバッテリー内蔵ドライヤーは、回収業者なら安全に処分できますか?
Aバッテリー内蔵ドライヤーは、処分方法を誤ると発火リスクがあります。
不用品回収業者であれば、電池付き家電として適切に回収・処理してもらえます。
自身で分解や絶縁処理を行う必要がない点も安心材料です。
安全面を重視する場合、業者依頼は有効な手段といえるでしょう。 -
Q引っ越し前にドライヤーを処分したい場合、どの方法が効率的ですか?
A引っ越し前は時間に余裕がなく、自治体回収に合わせにくいケースが多いです。
不用品回収業者なら、引っ越し直前でも対応してもらえる可能性があります。
ドライヤー以外の小型家電や雑貨もまとめて処分できる点が便利です。
荷物を減らしたいタイミングでは、効率の良い方法といえます。 -
Q事業用ドライヤーを個人で処分するときに注意すべき点は何ですか?
A美容院などで使用していたドライヤーは、産業廃棄物扱いになる場合があります。
この場合、自治体の家庭ゴミとしては処分できません。
不用品回収業者であれば、事業系廃棄物として対応可能なケースがあります。
処分区分が不明な場合は、事前に業者へ確認すると安心です。 -
Qドライヤー処分をきっかけに不用品回収業者を利用する人は多いですか?
Aドライヤー処分をきっかけに業者利用を検討する人は少なくありません。
単品では割高でも、他の不用品とまとめることで費用対効果が高まります。
片付けや整理のタイミングで利用されることが多い傾向です。
結果的に部屋がすっきりする点も、選ばれている理由の一つです。

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