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リチウムイオン電池の捨て方・処分方法!モバイルバッテリーは要注意

2024.04.21

2024.04.22

この記事では、リチウムイオン電池の処分方法について詳しく解説します。

どんなものにリチウムイオン電池が含まれているかを知り、正しく捨てることが大切です。

処分方法ごとの費用相場や注意点も記載するので、ぜひ最後までご覧ください。

リチウムイオン電池は私たちの生活に身近にあるものでもあり、ときに危険も伴います。

リチウムイオン電池の状態に応じて、安全・適切に処分する方法を見つけてみましょう。

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リチウムイオン電池が使用されている製品とは?

リチウムイオン電池が使用されている製品とは?

リチウムイオン電池とは、プラス極とマイナス極の間をリチウムイオンが移動し充放電を行なう電池のことです。

大容量の電池を蓄えられるのがメリットといえます。

リチウムイオン電池は、以下のような製品に使用されています。

  • スマートフォン
  • タブレット
  • パソコン
  • モバイルバッテリー
  • 携帯ゲーム機
  • ハンディクリーナーの充電池
  • キャンプ用品(ポータブル電源)
  • 空調服のバッテリー
  • 電動ドリルなどの工具のバッテリー
  • 電気自動車
  • 電子タバコ
  • デジタルカメラ
  • 電動歯ブラシ

リチウムイオン電池は、意外にも私たちの生活の様々なところで使われている電池なのです。

家電などを処分する際電池を取り外そうとしたら、リチウムイオン電池というケースも多いです。

 

リチウムイオン電池の処分方法6選

リチウムイオン電池の処分方法6選

身近なものに含まれていることのあるリチウムイオン電池は、以下に挙げる5つの方法で処分できます。

リチウムイオン電池の状態や量などから、適した捨て方を選んでみてください。

 

不用品回収業者に依頼する

何ゴミに分類されるかわからず処分に困っているリチウムイオン電池があるときは、不用品回収業者に相談すると回収してくれます。

粗大ゴミや不用品など、様々な物の回収を行なっているのが不用品回収業者です。

リチウムイオン電池のみを捨てたいときは単品回収を、その他にも不用品をまとめて処分したいときはパックプランを利用すると、不要な物を一度に片付けられます。

不用品回収業者は、不用品の分別から搬出まで任せられるので心強いです。

また、即日で回収に来てくれる業者もあるので、待つ必要がありません。

リチウムイオン電池を捨てたいと思ったときに、すぐに回収に来てくれます。

※格安で依頼できる不用品回収業者はこちら!

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自治体に回収してもらう

自治体によっては、リチウムイオン電池の回収を行なっているところがあります。

お住まいの自治体ホームページなどを調べて、リチウムイオン電池を回収を実施しているか確認しましょう。

自治体でリチウムイオン電池を回収できる場合、回収ボックスに入れて処分することになります。

回収ボックスは役所やその他関係機関などに設置されているので、自身でそちらに入れに行くという流れです。

事前に自治体のゴミに関するルールを確認しておき、正しく処分しましょう。

 

家電量販店などで回収してもらう

リチウムイオン電池は、家電量販店で回収してもらう方法でも処分できます。

家電量販店の他、ホームセンターや個人の家電販売店などでも回収してもらえる場合があります。

回収可能なところには黄色の専用リサイクルボックス缶が設置してあるので、そちらに廃棄してください。

廃棄する回収ボックスは、間違えないようにしましょう。

近くの店舗や普段よく行く家電量販店などで、リチウムイオン電池を回収しているボックスがあるか確認しておくのもおすすめです。

処分しようと思ったときに、スムーズに手放せます。

 

携帯ショップで回収してもらう

リチウムイオン電池は、携帯ショップに持って行って回収してもらえます。

大手通信会社では、リチウムイオン電池を含む製品を無料で回収しています。

たとえば、以下に挙げる携帯ショップにてリチウムイオン電池の回収を実施中です。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

回収したリチウムイオン電池はリサイクルされ、様々な製品に活用されていくのです。

自身が契約している通信キャリアから調べて、リチウムイオン電池の回収を受け付けているか尋ねてみてください。

近くの携帯ショップに持っていけたら、リチウムイオン電池の処分に困ることがありません。

 

産廃業者に回収を依頼する

様々な製品に含まれているリチウムイオン電池ですが、自動搬送車や蓄電システムなどに使用されているものには注意が必要です。

こうした産業用のリチウムイオン電池は、産業廃棄物として処理しなければなりません。

製造業者によって処分方法が異なるため、メーカーに問い合わせた上で処分を進めてください。

ニカド電池やニッケル水素電池など、種類を確認して分別するのも忘れずに行ないましょう。

信頼できる産廃業者を紹介してくれる場合もあるので、安心して処分できます。

 

リチウムイオン電池を処分する際の費用相場

リチウムイオン電池を処分する際の費用相場

リチウムイオン電池は、上記の通り5つの処分方法があります。

では、処分にはいくらくらいの費用がかかるのでしょうか?

以下にリチウムイオン電池を処分する際の費用相場をまとめたので、参考にしてみてください。

処分方法 費用相場
不用品回収業者に依頼する パックプラン・・・28,000円~
単品回収・・・500円~1,500円
自治体に回収してもらう 無料
回収ボックスに入れて処分する 無料
家電量販店などで回収してもらう 無料
携帯ショップで回収してもらう 無料

 

リチウムイオン電池を処分するときの注意点

リチウムイオン電池を処分するときの注意点

リチウムイオン電池を捨てる際は、いくつか注意すべき点があります。

事故や怪我につながるリスクもあるので、リチウムイオン電池の注意点についてしっかり確認しておきましょう。

 

分解はしない

リチウムイオン電池を処分するとき、分解するのはやめましょう。

様々な製品に使われているリチウムイオン電池ですが、とてもデリケートなものです。

電池内の化学物質のバランスが崩れたり損傷や過充電によって、熱くなって発火する恐れがあります。

外部からの強い衝撃によりバッテリーが変形してショートすると、内部の温度が急上昇して発火や爆発を招くこともあるのです。

大きな事故につながる可能性があるので、リチウムイオン電池を処分する際は分解せず、外からの衝撃を加えるなども避けましょう。

解体したリチウムイオン電池は回収してもらえないため、安易に解体するのは控えてください。

 

濡らさないようにする

不要になったリチウムイオン電池は、濡らさないようにして処分するのも大切です。

リチウムイオン電池が水に濡れると、最初に組み込まれている保護回路が正しく動作しなくなります。

保護回路にトラブルが起きることで、発熱や発火などの危険性が高まるため気を付けましょう。

また、水に濡れたリチウムイオン電池に触れると感電する危険性もあります。

発熱や発火、感電といったリスクを回避するため、リチウムイオン電池は濡らさないようにしてください。

 

出力端子を絶縁する

リチウムイオン電池を処分する際は、出力端子を絶縁するのも忘れないようにしましょう。

電池類を処分するときは、出力端子を絶縁しなければなりません。

出力端子が露出し、リチウムイオン電池の中に電気が残っている場合、火災の原因になります。

出力端子の絶縁は、絶縁テープを貼って端子の部分を覆ってしまうと良いです。

リチウムイオン電池をはじめとした電池類を捨てるときは、必ず出力端子を絶縁してください。

 

しっかり梱包する

リチウムイオン電池は、しっかりと梱包して処分する点も守りましょう。

製品が露出しないよう、丁寧に梱包する必要があります。

梱包すると、リチウムイオン電池を水に濡らさずに済むので事故を防げます。

さらに持ち運ぶ際に安定感が増すため外からの衝撃を受ける可能性が低くなり、こちらも事故予防につながるのです。

不要なリチウムイオン電池を片付けるときは、丁寧に梱包して中身が見えたり出てきてしまわないようにしましょう。

 

リチウムイオン電池の処分でお困りなら「粗大ゴミ回収本舗」へ!

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https://sodaigomi-kaishu.com/

リチウムイオン電池の処分方法から費用相場、注意点までを解説しました。

私たちが日ごろ使用している家電や生活用品の中に、リチウムイオン電池は含まれていることが多いです。

身近な存在でありながら、処分方法には注意が必要な電池でもあるので注意点を押さえて正しく処分しましょう。

処分方法がわからずお困りの際は、不用品回収業者である「粗大ゴミ回収本舗」にもご相談ください。

どんな不用品でも回収可能で、分別から搬出まですべて引き受けます。

即日はもちろん、深夜や早朝など24時間駆け付け、リチウムイオン電池をはじめ様々な不用品を回収しています。

不用品・粗大ゴミ回収以外にも片付けや掃除などを引き受けているので、日常生活での困り事について何でもお尋ねください。

以下の無料お見積りからもお待ちしております。

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リチウムイオン電池の処分に関してよくある質問

  • Qリチウムイオン電池はどのような製品に含まれているものですか?

    Aリチウムイオン電池は、私たちが普段使用している様々な製品に含まれています。
    たとえば、以下のような製品に使用されています。

    ・スマートフォン
    ・タブレット
    ・パソコン
    ・モバイルバッテリー
    ・携帯ゲーム機
    ・電子タバコ
    ・デジタルカメラ
    ・工具のバッテリー

    その他にも、リチウムイオン電池が使用されている製品は存在します。
    自身の身の周りのどのようなものに含まれているかを知り、処分する際には適切に対応しましょう。

  • Qリチウムイオン電池の処分方法を教えてください。

    Aリチウムイオン電池は、以下に挙げる方法で処分できます。

    ・不用品回収業者に依頼する
    ・自治体に回収してもらう
    ・家電量販店などで回収してもらう
    ・携帯ショップに持って行く
    ・産廃業者に回収を依頼する

    リチウムイオン電池の状態や量、どこから出たものかによって処分方法は変わってきます。
    少しでも早く処分したい、分別の仕方などわからないときは不用品回収業者にご相談ください。
    不用品回収のプロが、安全・スピーディーにリチウムイオン電池を回収します。

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  • 当日キャンセルの場合キャンセル料金が発生する場合があります。

  • リサイクル家電・PC関連・危険物(ガス缶、ライター等)は除く

  • 家具や家電など一部パックに含まれないものもあります。

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現場回収レポート

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      2tトラック平

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      2時間

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  • 荒川区 I様|不用品回収

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      1DKアパート

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      東京都荒川区

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      軽トラック

    • 作業時間

      1時間

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      神奈川県横浜市

  • 江戸川区 S様|引っ越し時の不用品回収

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      1LDKアパート

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