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車のバッテリーの処分方法・費用・注意点!自治体での廃棄は不可!
- 処分
2022.11.30
2025.01.05
ここでは、車のバッテリーの処分方法について6通り、費用相場や注意点も合わせて詳しく解説します。
車のバッテリーを自分で交換する場合、古い分を処分しなければなりません。
このとき、バッテリーの状態から適した処分方法を選ぶことも重要となります。
納得のいく形で無事に処分できるよう、状態や状況から最適な方法を見つけてみてください。
この記事を読むと、車のバッテリーをすっきり手放せます。
目次
車のバッテリー処分方法6選
車のバッテリーは、以下に挙げる6つの方法で処分できます。
- 不用品回収業者に依頼する
- カー用品店に持って行く
- ガソリンスタンドに持ち込む
- リサイクル業者に回収してもらう
- 買取業者を利用する
- ホームセンターに持ち込む
処分方法ごとに、詳細をみていきましょう。
不用品回収業者に依頼する
車のバッテリー処分に困ったとき、頼りになるのが不用品回収業者です。
バッテリー単品はもちろん、その他処分方法がわからない物や重たい物などあらゆる不用品を回収してくれます。
自身で処分方法を調べたり、指定の場所まで搬出する必要もなく、すべてスタッフに任せられるのが魅力です。
最短即日で対応してくれる業者も多いので、すぐに処分できる点も助かります。
どんな状況のどんな品目であっても回収を受け付けているため、捨て方が不明な物があればぜひ不用品回収業者に相談してみましょう。
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カー用品店に持って行く
車のバッテリーを処分する際、カー用品店に持って行くことも可能です。
近くのカー用品店に持ち込めば良いので、手軽な処分方法といえます。
一方、店舗によっては新しいバッテリー購入を前提として回収している場合があるので、事前に確認が必要です。
車のバッテリー以外にタイヤやエンジンオイルなども処分したいときは、カー用品店に尋ねてみると良いでしょう。
これら車に関するあらゆる物をスピーディーに回収してくれるところをお探しなら、不用品回収業者もおすすめです。
ガソリンスタンドに持ち込む
カー用品店の他、お近くのガソリンスタンドに持ち込むことでも車のバッテリーを処分できます。
ガソリンを入れに行ったり洗車のときなどに不要な車のバッテリーを持って行っておくと、そのまま回収してもらえるので手軽です。
ただし、どのガソリンスタンドでも回収しているわけではないので、事前に尋ねておく必要があります。
よく行くガソリンスタンドがあれば、車のバッテリーを回収してもらえるかどうか確認しておくと良いでしょう。
いざ処分したいとなったときに、速やかにガソリンスタンドに持ち込めます。
リサイクル業者に回収してもらう
車のバッテリーは、リサイクル業者に回収してもらうという処分方法もあります。
リサイクル業者ではバッテリー以外の物も受け付けているので、処分したい物がいくつかあるときにおすすめです。
自宅まで回収しに来てくれるため、重たい物についても処分する良い機会です。
リサイクル業者に依頼する場合は、自分で業者を調べて問い合わせ、後日来てもらうことになるため手軽さには欠けます。
買取業者を利用する
状態の良い車のバッテリーであれば、買取業者を利用して買い取ってもらえます。
買取費用としては数百円程度であることが多いですが、少しでも処分費を抑えたいときには助かる処分方法といえるでしょう。
ただし、買取業者は数多く存在するので、適正に買い取ってくれるところを見つけるのが難しいです。
なかには悪質業者も存在しているため、業者の選定に時間がかかるのが難点といえます。
車のバッテリーを保管しておく場所がある、急いで処分する必要はないと考えているときは、時間をかけて買取業者を見つけ依頼してみてください。
ホームセンターに持ち込む
車のバッテリーを簡単に処分したいときは、カー用品店やガソリンスタンドを利用する他ホームセンターに持ち込む方法もあります。
車のバッテリーをホームセンターで購入した場合、その購入店舗で引き取ってもらえるというケースがあります。
費用をかけずに処分できる方法なので魅力的ですが、条件が揃わないと引き取ってもらえない場合があるのでよく確認しておかなければなりません。
処分しようとしている車のバッテリーが以前にホームセンターで購入した物なら、その店舗に尋ねてみましょう。
車のバッテリー処分にかかる費用相場
車のバッテリーは上記のように6通りの方法で処分できますが、それぞれいくらくらいで処分できるのかも確認しておきましょう。
以下に、車のバッテリー処分にかかる費用相場をまとめたので参考にしてください。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
不用品回収業者に依頼する | ・単品・・・500円~1,000円程度 ・パックプラン・・・25,000円~ |
カー用品店に持って行く | 数百円~1,000円程度 |
ガソリンスタンドに持ち込む | 数百円~1,000円程度 |
リサイクル業者に回収してもらう | 500円~1,500円程度 |
買取業者を利用する | 無料 |
ホームセンターに持ち込む | 無料 |
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車のバッテリーを処分する際の注意点
車のバッテリー処分方法とその費用相場について見てきましたが、以下に挙げる注意点もよく確認し、安全・適切に処分できるようにしましょう。
- 解体するのは厳禁
- 火気厳禁
- 自治体では回収してもらえない
- 液体漏れに気を付ける
- 金属と接触させない
注意点について、一つずつみていきます。
解体するのは厳禁
車のバッテリーを処分する際、解体するのも厳禁となっています。
希硫酸によりやけどや失明のリスクがあり、ショートによって爆発する危険性もあります。
解体して分別してから処分しようとするのは避けてください。
処分に悩んだときは、専門業者に頼むのが安全です。
火気厳禁
車のバッテリーは、取り外している状態であっても鉛と希硫酸の化学反応が常に起こり続けています。
化学反応により微量の水素ガスが発生しているので、火気は厳禁です。
自宅で保管するときはもちろん、屋外に置いておく場合も火気には十分に注意してください。
タバコのポイ捨てなどにより火災に発展する可能性があるためです。
保管場所には気を付け、もう不要な車のバッテリーであれば速やかに処分しておくようにしましょう。
自治体では回収してもらえない
自治体によって様々な粗大ゴミや不用品を回収していますが、車のバッテリーに関しては回収してもらえません。
解体・分別しても鉛は自治体で回収できない物になるので、自治体を利用して処分するのは難しいです。
そのため、車のバッテリーを処分する際は、上記に挙げた自治体以外の方法から検討してみてください。
液体漏れに気を付ける
車のバッテリーは、解体や火気厳禁に加えて液体漏れにも注意が必要です。
バッテリーの内部には硫酸が含まれているので、中身が漏れ出ると人体に悪影響があるだけでなく、周りの物を腐食させてしまう恐れがあります。
バッテリーの中には危険な液体が入っていることを理解し、必ず縦置きで保管してください。
横倒しで置いておくと、中から硫酸が漏れ出てしまうことがあるためです。
金属と接触させない
車のバッテリーは電池なので、金属と接触させないようにしましょう。
金属と接触することで、発火する恐れがあります。
金属に触れて発火するのを防ぐため、絶縁テープを貼るなどの対策が必要です。
取り外したバッテリーには、端子部分に絶縁テープを貼っておいてください。
車のバッテリーを交換するタイミング
車のバッテリーは、注意点に気を付けながら正しく処分する必要があります。
合わせて、いつ処分すべきなのか、車のバッテリーを交換するタイミングについても押さえておきましょう。
車のバッテリーの寿命は、一般的には約3年と言われています。
その他、以下のような異変を感じたら、バッテリー交換のタイミングが来たといえます。
- エンジンがかかりにくい
- 警告灯が点灯している
どのような異変が起きるのか、詳しくみていきましょう。
エンジンがかかりにくい
一般的には約3年とされている車のバッテリー寿命ですが、エンジンがかかりにくくなったと感じたら交換のタイミングと思って良いでしょう。
車の使い方によってバッテリーの寿命は変わってくるので、エンジンがかかりにくいと感じたときは交換を検討してみてください。
エンジンがかかりにくくなる他、走行中にライトが暗くなったり、パワーウィンドウの動作が遅くなるなどの症状も出てきます。
このような症状がみられた場合、充電するとバッテリーを元に戻せますが、充電しても回復しないときは交換のタイミングです。
警告灯が点灯している
車のダッシュボードの警告灯が点灯するようになったときも、車のバッテリー交換のときといえます。
エンジンをかけた直後や走行中に警告灯が点灯した場合、バッテリーの電圧が低下している可能性があります。
そのままの状態で使い続けていると、最終的にエンジンが止まってしまうことがあるので早めにバッテリーを交換しておきましょう。
普段表示されないサインが出ているなどの異変を感じたら、早めにバッテリーの状態を確認しておくことが大事です。
車のバッテリー処分なら粗大ゴミ回収本舗におまかせ!
車のバッテリーを処分する方法から費用相場、注意点、交換のタイミングまでを説明しました。
中に入っている液体のことを考えると、車のバッテリーは慎重に処分しなければならない品目です。
自身で解体したりすると非常に危険なので、そのままの状態でできるだけ早く処分するようにしてください。
処分方法にお困りの際は、不用品回収業者である「粗大ゴミ回収本舗」もすぐに駆け付けます。
車のバッテリーをはじめどんな不用品でも回収しているので、お気軽にご相談ください。
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現場回収レポート
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横浜市G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1.5時間
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作業場所
部屋
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杉並区G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1時間
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
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部屋
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作業時間
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千葉市K様|不用品回収
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間取り
1LDKマンション
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回収量
2tトラック平
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作業時間
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市川市 O様|不用品回収
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1LDKマンション
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4tトラック
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作業時間
1時間
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作業場所
外
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横浜市 A様|不用品回収
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間取り
1Kアパート
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回収量
1.5tトラック
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作業時間
15分
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作業場所
部屋
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