(通話料無料)8:00-24:00
0120-914-229
エアコンの処分方法と費用!家電リサイクル法対象外の製品の捨て方も
- 処分
2022.02.01
2024.09.04
この記事では、エアコンの処分方法と処分にかかる費用についてご紹介します。
エアコンは家電リサイクル法の対象品目であり、廃棄する際には「家電リサイクル料金」が必要です。
リサイクル料金が実質無料となる処分方法についても解説していますので、エアコンの処分を考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
エアコンの処分費用
まずは、エアコン処分にかかる料金について解説します。
エアコンの処分をする際には、単に処分費がかかるだけではなく、そのほかに発生する料金があります。
エアコンも対象品目となる「家電リサイクル法」とは
エアコン処分の料金の解説の前に「家電リサイクル法」について説明します。
家電リサイクル法とは、対象となる家電から有用な部分や金属などをリサイクルし、廃棄物を減量する目的で定められた法律です。
資源の有効利用を推進するために平成13年4月に施行されました。
対象品目は以下の通りです。
- エアコン
- テレビ(ブラウン管・プラズマ・液晶)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
これらの品目は家電4品目とも呼ばれ、処分の際にはリサイクル料金がかかります。
エアコンの「リサイクル料金」
エアコンの処分に必要なリサイクル料金は、エアコンメーカーによって異なります。
リサイクル料金は室内機と室外機を合わせた料金ですが、室内機のみ、室外機のみでも同額の料金がかかります。
主なエアコンメーカーのリサイクル料金は以下の通りです。
エアコンメーカー | 家電リサイクル料金(税込) |
---|---|
シャープ・ダイキン・東芝 パナソニック・日立・富士通・三菱など |
990円 |
ヤマダHD | 1,265円 |
アイリスオーヤマ・ソニー ニトリ・ノジマ・山善など |
2,000円 |
処分は取り外し費用も必要
エアコンの処分にかかる料金は、室内機、室外機の本体の処分費用のほか、取り外し費用もかかります。
自分で取り外しをすると大変な作業となるため、業者に依頼する方法が一般的です。
そのため、エアコンの処分費だけでなく、取り外し費用も合わせてのトータルの料金で考える必要があります。
以下は処分方法ごとの取り外し工事への対応状況と料金目安です。
処分方法 | 取り外し対応状況 | 取り外し工事料金の目安 |
---|---|---|
粗大ゴミ回収業者 | 〇 | 無料~5,000円 |
家電リサイクルセンター | ✕ | – |
指定引取所 | ✕ | – |
家電量販店 | 〇 | 5,200円〜6,600円 |
エアコン専門業者 | 〇 | 5,000円程度 |
リサイクルショップ | ✕ | – |
ネットでの売却 | ✕ | – |
エアコンの処分方法ごとの費用相場
エアコンの処分方法ごとの処分費用の相場は以下の通りです。
処分費用と運搬料に加え、取り外し工事も含めたトータルの料金で検討しましょう。
処分方法をクリックすると処分方法の詳細が確認できます。
処分方法 | リサイクル料金 | 運搬料 | 処分費用 |
---|---|---|---|
粗大ゴミ回収業者 | 込みのことが多い | 込み | 9,800円~ |
家電リサイクルセンター | 990円~2,000円 | 3,157円 | 4,147円~5,157円 |
指定引取場所 | 990円~2,000円 | 無料 | 990円~2,000円 |
家電量販店 | 990円~2,000円 | 550円~2,500円 | 1,540円~4,500円 |
エアコン買取業者 | 無料 | 無料 | 無料 |
リサイクルショップ | 無料 | 無料 | 無料 |
ネットでの売却 | 無料 | 販売価格に込み | 無料 |
エアコンの処分方法
ここからは、エアコン処分の料金相場を紹介します。
処分費だけでなく、取り外しの作業をどこに依頼するかでも料金や効率が違います。
あくまで料金は相場ですので、参考にしてみてください。
粗大ゴミ回収業者に依頼する
粗大ゴミ回収業者にエアコンの処分を依頼する場合、約5,000円〜10,000円の料金が必要です。
家電量販店と比較すると、高いと感じるかもしれません。
しかし、粗大ゴミ回収業者の料金には、取り外しや運搬費も含まれていることが多いです。
粗大ゴミ回収業者のパックプランを利用すれば、リサイクル料金が無料(パックに込み)となっていることもあり、よりお得に処分できるのも魅力。
パックプランは、他の不用品処分も一緒に処分することもでき、エアコン以外にも割安で処分できるのでおすすめです。
エアコンの処分にもおすすめの信頼できる優良粗大ゴミ回収業者ランキングはこちら!
関連記事
家電リサイクルセンターに依頼する
指定の家電リサイクルセンターに依頼することで、エアコンの処分ができます。
委託業者は自治体によって異なるため、事前に確認してみてください。
また、エアコンの処分には家電リサイクル券が必要です。
運搬料を含めて処分費用は、4,147円~5,157円になります。
指定引取場所に持ち込む
各都道府県に設置された指定引取場所に、取り外したエアコンを持ち込んで処分できます。
指定引取場所に持ち込むには、事前に手続きが必要です。
- エアコンのメーカーを確認する
- 郵便局で家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取る
- 必要事項を記入し提出する
- 必要なリサイクル料金を支払う
- 指定引取場所にエアコンを持ち込む
指定引取場所にエアコンを持ち込む際には、リサイクル料金を支払った証明として「支払い済みの家電リサイクル券の綴り一式」を持って行きましょう。
指定引取場所に自分でエアコンを持ち込むため、運搬費がかからず、リサイクル料金のみで処分できるので比較的安いのが魅力です。
しかし、取り外し工事は、自分で行うか取り外し工事可能な業者に依頼する必要があります。
またエアコンを持ち込むための運搬手段が必要です。
家電量販店に引き取りを依頼する
家電量販店で新たにエアコンを購入し、古いエアコンを取り外す場合の料金相場は、以下のとおりです。
家電量販店名 | 取り外し料金 |
---|---|
ヤマダ電機 | 6,600円〜 |
ヨドバシカメラ | 4,400円〜 |
ケーズデンキ | 6,600円〜 |
エディオン | 8,800円〜 |
ジョーシン | 5,200円〜 |
家電量販店に取り外しを依頼する場合、新規エアコンの同時購入であれば、安くなります。
取り外しのみの場合、別途出張費が必要。
また、リサイクル料金は990円~2,000円かかるため、リサイクル料金+運搬費が必要です。
エアコンのリサイクル回収と運搬を依頼する際の料金は、以下です。
家電量販店名 | 運搬費 | 処分費用 |
---|---|---|
ヤマダ電機 | 2,500円 | 3,490円~4,500円 |
ヨドバシカメラ | 550円 | 1,540円~2,550円 |
ケーズデンキ | 2,200円 | 3,190円~4,200円 |
エディオン | 2,200円 | 3,190円~4,200円 |
ジョーシン | 1,650円 | 2,640円~3,650円 |
ただし、家電量販店では新しくエアコンを購入したときのみ上記の料金での対応です。
処分のみを依頼した場合は、別途出張費などか発生します。
家電量販店ごとに処分費用も異なります。
また、店舗によっては引き取り処分を行っていないこともあるため、家電量販店での引き取り処分を希望するかたは、対応できるか確認が必要です。
ヤマダ電機やケーズデンキでのエアコン引き取り処分について詳細を確認したい方はこちら!
関連記事
関連記事
エアコン買取業者に処分を依頼する
エアコン買取業者での処分も可能です。
家電量販店のように他の業者を通さないので、手数料が安くなる可能性があります。
さらにエアコンの買取処分を専門で行なっていることで、取り外し工事にも対応しており、故障のトラブルなく処分できます。
リサイクルショップで売る
リサイクルショップにエアコンを持ち込んで、処分してもらう方法です。
年式や状態によりますが、比較的新しいものは高値で買い取ってもらえる可能性があります。
しかし、使い込んでいるものは、期待できません。
リサイクルショップでは、取り外しには対応していないので、自分で行うか業者の依頼するかで取り外してください。
フリマやオークションサイトで売る
取り外したエアコンを、フリマやオークションサイトで出品して処分する方法です。
ユーザーと直接取引するため、リサイクルショップよりも高値になる可能性があります。
あまりにも状態が悪かったり古かったりすると、売ることは難しいでしょう。
なおリサイクルショップと同様に、自分で取り外しをする必要があります。
エアコン処分時の注意点
次にエアコン処分の際の注意点を解説します。
処分方法を選ぶときに、これらを含めて検討してください。
室外機だけの処分にもリサイクル法が適用される
家庭用エアコンは、室外機とセットで購入することが多いため、処分時にもたいていはセットで処分します。
しかし、室外機だけが故障して取替えるなどのケースについては、室外機のみの処分をしなければならないことも。
室外機を処分する際は、エアコン本体の処分と同じで、家電リサイクル法が適用されます。
室外機だけであってもリサイクル料金がかかる点に注意しましょう。
また取り外し工事も必要なケースがあるので、エアコン本体+室外機の処分の場合と処分費用はかわりません。
取り外しは自分で行うと危険
エアコンの取り外しは自分で行えますが、怪我や故障につながる可能性があります。
室外機は非常に重く、50kg以上する場合も。
移動するだけでも大変で、一歩間違えると怪我をするでしょう。
さらに高い場所に設置してある室外機は、落下する可能性があり、落とすと故障してしまいます。
できる限り自分で行わず、業者に依頼するのがおすすめです。
家電リサイクル券が必要
取り外したエアコンは、自治体の粗大ゴミとして捨てられません。
家電リサイクル法で処分方法が定められており、違反すると罰金や罰則が課せられます。
エアコンを処分するなら、家電リサイクル券を購入して、自治体の指定場所に持ち込んだり、不用品回収業者に依頼したりしましょう。
買取は5年以内のものに限られる
リサイクルショップやネットで売却できれば、収入にもなり、無料で処分できるメリットはあります。
しかしエアコンを買い取ってもらえるのは、比較的新しいもののみです。
年式は5年以内のものがもっとも需要があるため、それ以上の年式となると買取を断られるケースが多くなります。
エアコン処分で追加料金が発生するケース
エアコンの処分では、以下のケースで追加料金が発生します。
- 特殊な場所に室外機がある
- エアコンが故障している
- 隠蔽配管になっている
- エアコンのタイプが特殊である
それぞれ参考にしてみてください。
特殊な場所に室外機がある
エアコンの処分の標準価格は、室外機と室内機が同一階にある場合です。
さらに、室外機の設置場所が、ベランダまたは地面であることが条件になります。
しかし、標準とは違う場所に設置している場合、追加費用が必要です。
追加費用がかかる場合の設置場所は、以下のとおりです。
- 天吊り
- 屋根置き
- 壁掛け
- 立ち下ろし
- 二段置き
料金相場よりも高くなるので、依頼する際は事前に確認するのがおすすめです。
エアコンが故障している
エアコンが故障している場合も、追加料金が発生します。
冷房運転できないエアコンは、取り外し時に冷媒ガスを回収する作業(ポンプダウン)が正常に行えません。
そのため、エアコン内の冷媒ガスを漏れないようにする特殊な処置が必要になり、追加料金を払うことになります。
隠蔽配管になっている
隠蔽配管とは、室内機と室外機をつなぐパイプを壁の内部に通して、見えなくすることです。
隠蔽配管は、取り出すのに手間がかかるため、約3,000円から追加費用がかかります。
パイプが見えない場合は、隠蔽配管の可能性が高いので、事前に確認してみてください。
エアコンのタイプが特殊である
ガスヒートポンプエアコンは、通常のエアコンと違い、電気ではなくガスを使って稼働します。
電気で稼働するエアコンの取り外し方法とは異なるため、特別な作業が必要です。
標準工事の料金が適用されず、追加費用が発生します。
さらに、作業日までにガスの閉栓をする手続きも必要なので、非常に手間がかかります。
家電リサイクル法の対象外のエアコン処分方法
一般家庭で使うルームエアコンは、家電リサイクル法の対象です。
しかし、家電リサイクル法の対象外となるエアコンもあるため、チェックしておきましょう。
ここからは、家電リサイクル法の対象外となるエアコンの処分方法についてご紹介します。
業務用エアコン
店舗や事務所などで使う業務用エアコンは、家電リサイクル法の対象外です。
業務用エアコンは、フロンを使っている製品も多いため、フロン回収後、本体を処分する必要があります。
フロン回収は、専門の業者かフロン回収に対応している産業廃棄物回収業者、または不用品回収業者に依頼してください。
フロン回収が可能で、産業廃棄物も回収できる不用品回収業者なら、ワンストップで業務用エアコンの処分ができます。
業務用エアコンの処分方法をより詳しく確認したい方はこちら!
関連記事
スポットエアコン
スポットクーラーとも呼ばれる「スポットエアコン」は、フロンが使われているかどうか、家庭用か業務用かで処分の手順や方法が変わります。
〇フロンが使われているスポットエアコン
フロンが使われているスポットエアコンは、フロン回収後、不用品回収業者に依頼するなどして処分します。
フロン回収が依頼できる不用品回収業者に依頼すれば効率的に処分できるでしょう。
〇家庭用スポットエアコン
家電リサイクル法の対象外です。
ただし、自治体では粗大ゴミとして回収してもらえない可能性があります。
不用品回収業者に処分を依頼するのがスムーズです。
〇業務用スポットエアコン
通常の業務用エアコンと同様に、産業廃棄物も回収できる業者に回収、処分を依頼します。
フロンが使われていることが多いため、事前にフロン回収業者に依頼してください。
フロン回収ができ、かつ産業廃棄物も回収できる不用品回収業者なら、1社のみで処分まですべて依頼できるのでおすすめです。
冷風機・除湿器・ウィンドファン
冷風機や除湿器、ウィンドファンはエアコンには分類されません。
自治体の粗大ゴミ回収でも収集して処分してくれます。
ただし、「ウィンドエアコン」は、家電リサイクル法の対象です。
冷暖房機能の有無で分類されます。
エアコン処分は粗大ゴミ回収業者がベスト!
エアコンの処分には、粗大ゴミ回収業者に依頼するのがおすすめです。
ここでは、粗大ゴミ回収業者にエアコン処分を依頼するメリットを交え、解説していきます。
取り外しから処分までワンストップで対応できる
エアコンの処分をする際に、どの処分方法を選択したとしても「取り外し」は必要です。
ネットやリサイクルショップに売却する場合には、別途取り外しを業者に依頼することになります。
粗大ゴミ回収業者に依頼した場合には、取り外しも含めてワンストップで対応できるのが魅力です。
他の粗大ゴミもまとめて処分できる
粗大ゴミ回収業者に依頼できるのは、エアコンだけではありません。
ほかのリサイクル家電のテレビや冷蔵庫、洗濯機などもまとめて回収ができます。
1点ずつ処分方法を考えることなく、効率的に粗大ゴミの処分ができるメリットがあります。
運び出しもお任せできる
エアコンは室内機だけでなく、室外機も同時処分をするケースが多いです。
室内機の重量は、おおよそ10kg~18kgなので女性一人でも運べる重さですが、室外機は、おおよそ20kg~45kgなので一人で運ぶのは難しいこともあるでしょう。
粗大ゴミ回収業者に依頼すれば、重い室外機も運び出しまでお任せして回収してもらえるので、危険なく、楽にエアコンの処分ができます。
家電買取で安く処分できることもある
年式が新しいエアコンならば、処分する際に家電買取の査定をしてもらうのもおすすめです。
5年以内の年式のエアコンは、高額買取の対象となりやすく、買取金額を相殺して、無料でエアコンを処分できる可能性も。
ネットやリサイクルショップ、家電量販店でも買取していることもありますが、買取対象とならなかった場合に、別の処分方法を考えなければならなくなります。
粗大ゴミ回収業者なら、買取対象にならなかったとしてもそのまま処分できるのが魅力です。
すぐに処分したいときにも対応可能
引越しなどで、エアコンをすぐに処分しなければならないときにも粗大ゴミ回収業者が活躍します。
家電リサイクル受付センターや指定引取場所に持ち込む方法などいくつかの処分方法のうち、即日対応できるのは粗大ゴミ回収業者のみです。
夜間や早朝などにも作業できる粗大ゴミ回収業者もあるため、忙しく時間がない方にも便利です。
エアコン処分も安い!格安不用品回収業者ランキングはこちら!
関連記事
エアコン処分のタイミング
ここからは、エアコンを処分するタイミングについて解説します。
エアコンの寿命は、10年ほどです。
各メーカーでは修理対応も受け付けていますが、部品の製造は10年を目安にストップすることが多いです。
寿命を超えても問題なく利用できることも多いですが、10年を超えており、以下のような現象が起きている場合は、処分するタイミングだと考えられます。
効きが悪くなったとき
エアコンの効きが悪いなと感じたときは、故障の可能性があります。
冷房、暖房に関わらず、いったんフィルタ清掃をしてみて、様子を見てみましょう。
それでもエアコンの効きが悪いようなら、処分した方が良いといえます。
とくに効きが悪いからと温度設定を上げすぎたり、下げすぎたりして電気代が無駄にかかってしまうため、早めに処分して新しいエアコンに交換するのが得策です。
室内機・室外機から異音がするとき
エアコンの室内機、室外機から異音が続くようなら、処分のタイミングです。
エアコンの室内機、室外機ともに掃除をしてみて、異音がおさまるならそのまま使い続けても問題ありません。
しかし、大きな音がする場合や異音が続くのであれば、処分するのがおすすめです。
室内機の水漏れが起きたとき
室内機から水がポタポタと垂れてくるようなら、処分のタイミングかもしれません。
ドレンホースに落ち葉や土が詰まってしまい、水漏れが起きることがあるため、ドレンホースの清掃を行ってみてください。
ドレンホース内が詰まっていないにもかかわらず、水漏れが起きるようなら処分のタイミングです。
そのまま使い続けていると、漏れた水から漏電して火災が起きることもあるため、早めに対処しましょう。
エアコン取り外しも処分も「粗大ゴミ回収本舗」がおすすめ!
エアコンの処分をお考えの方は「粗大ゴミ回収本舗」がおすすめです。
粗大ゴミ回収本舗なら、エアコンの取り外しから処分まですべてお任せできます。
人気のパックプランは業界最安値の9,800円から利用可能!
エアコンの室外機も運び出しOKで楽々処分できます。
年式の新しいエアコンなら、買取対象になることも!
楽に安全に、効率良くエアコンを処分したい方はぜひ「粗大ゴミ回収本舗」にご相談ください。
エアコンの処分についてのよくある質問
-
Qエアコンの処分にかかるリサイクル料金とは何ですか?
Aエアコンは、家電リサイクル法の対象品目です。
家電リサイクル法は、対象となる家電から有用な部分や金属などをリサイクルし、廃棄物を減量する目的で定められました。
排出者は、エアコンを再資源化するための「リサイクル料金」を支払う必要があります。
「リサイクル料金」がかかる処分方法がほとんどですが、粗大ゴミ回収業者に回収を依頼した場合には、パックに込みで設定されていることもあり、リサイクル料金が実質無料で対応できるのが魅力です。
リサイクル料金を無料で、エアコンをより安く処分したい方は、粗大ゴミ回収業者に依頼するのがおすすめです。 -
Q古くなったエアコンでも買い取ってもらえれば、無料で処分できますか?
A買取処分の方法は以下のようなものがあります。
・エアコン買取業者
・リサイクルショップ
・ネット売却
・粗大ゴミ回収業者(買取対応の場合)
しかし、エアコンの寿命は10年ほどといわれています。
また、買取査定で値がつくのは、製造から5年以内のエアコンが多くを占めます。
粗大ゴミ回収業者なら、たとえ買取処分とならなかったエアコンもそのまま回収できるのでおすすめです。 -
Qエアコンの処分に粗大ゴミ回収業者がおすすめの理由を教えてください。
Aエアコン処分に粗大ゴミ回収業者をおすすめする理由は以下の通りです。
・取り外し工事にも対応する業者がある
・他の不用品処分もまとめて依頼できる
・エアコンの運び出しもお任せできる
・エアコン買取にも対応する業者がある
・すぐに処分も可能
粗大ゴミ回収本舗では、業界最安値の9,800円から対応しています。
出張やお見積りも無料ですので、エアコン処分をお考えの方はぜひご相談ください。
-
1Kのお部屋の片付けなら
Sパック
税込
¥9,800邪魔な家電・家具などの整理や押し入れ・食事の片付けなどお得な軽トラのせ放題プラン
-
1DKの家具の片付けなら
Mパック
税込
¥34,8001DKの大掃除や大型家電の処分など安定の1.5tトラックのせ放題プラン ※4㎡まで
-
2DKのお宅の片付けなら
Lパック
税込
¥54,800大型の家具や大量積込みなど 大容量の2tトラックのせ放題プラン ※7㎡まで
-
3DK以上のお宅など
LLパック
要相談
3DK以上のお部屋やゴミ屋敷の片付けなど、ご予算にあったプランを提案いたします
イベント行事後の大量のゴミをお得にまとめて処分!
イベント専用パックプラン
-
ゴミ袋20袋~なら
Mパック
税込
¥30,000〜想定回収量ゴミ袋20袋程度。
学校のサークルのイベント、
恒例行事後のゴミ回収に
最適なプラン -
ゴミ袋30袋~なら
Lパック
税込
¥80,000〜想定回収量ゴミ袋30袋程度。
地域のお祭りなど中規模な
イベント行事のゴミ回収に
最適なプラン
※回収時間が夜間の場合、夜間料金30〜50%別途でかかります。
生ゴミありの場合要現場確認。
関東エリア
No.1の実績!
年間100,000件以上!
出張お見積り・相談・キャンセル料、
完全無料!
不用品・粗大ゴミ回収/ゴミ屋敷清掃/遺品・生前整理/片付け代行/事業ゴミの回収など、すべて対応可能です!
年中無休 早朝・深夜対応可能(要予約)
対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉
現場回収レポート
-
横浜市G様|不用品回収
-
間取り
2LDK一軒家
-
回収量
2tトラック箱
-
作業時間
1.5時間
-
作業場所
部屋
-
-
杉並区G様|不用品回収
-
間取り
2LDK一軒家
-
回収量
2tトラック箱
-
作業時間
1時間
-
作業場所
部屋
-
-
板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
-
間取り
1Rアパート
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
5時間半
-
作業場所
部屋
-
-
板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
-
間取り
1Rアパート
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
5時間半
-
作業場所
部屋
-
-
板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
-
間取り
1Rアパート
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
5時間
-
作業場所
部屋
-
-
千葉市K様|不用品回収
-
間取り
1LDKマンション
-
回収量
2tトラック平
-
作業時間
30分
-
作業場所
部屋
-
-
市川市 O様|不用品回収
-
間取り
1LDKマンション
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
1時間
-
作業場所
外
-
-
横浜市 A様|不用品回収
-
間取り
1Kアパート
-
回収量
1.5tトラック
-
作業時間
15分
-
作業場所
部屋
-