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オイルヒーターの処分方法!中身のオイルを抜く捨て方も解説!
- 処分
2024.01.25
2024.04.09
オイルヒーターの処分を考えている方に、処分方法や処分費用相場をご紹介します。
オイルヒーターは、クリーンで安全な暖房器具として人気ですが、電気代がかなりかかることも事実です。
また、日本家屋、日本の冬に合うかどうかも意見が分かれます。
気に入って使っていたけれど、やはり手放そうと考える方も多いです。
中にオイルが入っているオイルヒーターは、処分には注意が必要です。
注意点をよく読み、適切に処分してください。
目次
オイルヒーターの処分方法7選
オイルヒーターとは、名前の通り、密閉容器の中のオイルを電気の熱で加熱し、熱を発生させて、周囲の空気を暖めます。
灯油ストーブやガスストーブのように触ると火傷をするということがないので、小さなお子さんがいるご家庭に人気です。
ただ、密封されたオイルの存在が処分する時に問題になります。
不用品回収業者に依頼する
オイルヒーターを処分する方法で、一番おすすめの方法は、不用品回収業者に依頼する方法です。
不用品回収業者なら、オイルを抜いたりする手間もなく、そのまま回収してくれます。
また、他の不用品も一緒に、分別なしで回収してくれますから、使わなくなった暖房器具など各種混ざっていても回収OKです。
電話一本で即日回収してくれる点も便利です。
オイルヒーターを簡単に処分できるおすすめ不用品回収業者ランキングはこちら!
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自治体の粗大ゴミに出す
オイルヒーターは、基本的には、自治体の粗大ゴミとして出すことができます。
ただし、お住いの自治体によっては、粗大ゴミとして回収不可のところや、出す場合は、中身のオイルを抜かなければならないところなどさまざまです。
例えば、大阪市や名古屋市の場合、中身のオイルを抜いたものは、粗大ゴミとして出すことができます。
オイルヒーターを自治体の粗大ゴミとして出すことを考えておられるなら、自治体のホームページなどでどのようなルールになっているか確認しましょう。
あるいは、粗大ゴミの申込みをする際に、教えてもらえます。
販売店に引き取ってもらう
オイルヒーターを購入した販売店に持ち込んで引き取ってもらう方法もあります。
ただし、購入した店舗に限られます。
お近くのお店で購入した場合などには、使える方法です。
ただし、処分費用が必要です。
店舗によって費用が異なりますので、各店舗にお問い合わせください。
新しく購入する際に古いオイルヒーターを引き取ってもらえる場合もありますが、処分費用は変わりません。
新しいものを配達してもらう際に引き取ってもらえれば、手間が省けて便利です。
デロンギなどメーカーに処分を依頼する
今、日本でオイルヒーターと言えば、デロンギ製が人気です。
デロンギでは、「デロンギ再資源化システム」というオイルヒーターの回収(リサイクル)サービスがあります。
デロンギまでの送料のみの負担で、処分費用はかかりません。
ただし、デロンギ製品のみです。
該当する型番は、デロンギホームページに掲載されていますのでご確認ください。
リサイクルショップに買い取ってもらう
状態がいいオイルヒーターなら、リサイクルショップで買い取ってもらうこともできます。
ただし、オイルヒーターのニーズはそれほど高くないので、そのリサイクルショップがオイルヒーターを取り扱っているかどうかは事前に要確認です。
また、買取に出すタイミングも大切です。
オイルヒーターを使う季節の前に、きれいにして持って行くといいでしょう。
付属品や取扱説明書などもそろえておきましょう。
フリマアプリ・ネットオークションに出品する
今や多くの人が利用するフリマアプリやネットオークションに出品する方法もあります。
状態がよくて、デロンギなどの人気メーカー、人気ブランドなら売れる可能性は大きいです。
ただし、オイルヒーターは、大きくて重いので、送料がネックになります。
また、フリマアプリやネットオークションは意外に手間がかかります。
出品する前に、どのような商品が、どれぐらいの値段で出品・落札されているかをリサーチしておくといいでしょう。
友人・知人に譲る
もし、友人や知人に、小さなお子さんやお年寄りのために安全なオイルヒーターを探しておられる方がいたら、譲るというのも一つの方法です。
ただし、オイルヒーターは他の暖房器具に比べて電気代がかかりますから、向こうからの申し出でない限り、無理強いはNGです。
もしお近くに欲しい人がおられない場合は、ジモティやフリーペーパーの「譲ります」コーナーを利用すれば、無理強いにならないのでおすすめです。
電化製品の正しい処分方法について、さらにお知りになりたい方はこちらの記事もどうぞ!
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オイルヒーター処分費用の相場
オイルヒーターを処分する方法をご紹介しましたが、最も気になるのは処分費用です。
それぞれの処分費用を表にまとめましたので、処分方法を選ぶ際の参考になさってください。
処分方法 | 処分費用相場 |
---|---|
不用品回収業者 | 3,000円~(単品回収の場合) |
自治体の粗大ゴミ回収 | 500~1,000円 |
販売店に引き取ってもらう | 1,000~4,000円 |
メーカーに処分を依頼 | メーカーまでの送料のみ |
リサイクルショップ | 無料 |
フリマアプリやネットオークション | 販売手数料:商品代の5~10% |
友人・知人に譲る | 無料 |
※処分費用には差がありますが、料金の違いだけでなく、使い勝手の良さも考慮しましょう。
相場より安く対応しているおすすめ不用品回収業者ランキングはこちら!
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オイルヒーター処分時の注意点
オイルヒーターは、オイルが密閉された、他の暖房器具に比べて特殊な暖房器具です。
処分する時は、ルールに従って、正しく処分しましょう。
特に、自治体の粗大ゴミ回収の利用を考えておられる方は、自治体によってルールが異なります。
お住いの自治体に出し方を確認してください。
不要になったら放置せずすぐに処分する
オイルヒーターの処分は意外に面倒です。
そのため、不要になっても処分せず、ガレージや倉庫の奥に放置している方がおられるかもしれません。
まして、不法投棄は論外です。
不法投棄には罰則があります。
密閉された器具の中とはいえ、オイルが入っています。
長期にわたって放置していると、金属部分が劣化してオイルが漏れだす場合もあります。
とても危険ですので、不要になったら、上記でご説明した処分方法で、速やかに処分することをおすすめします。
オイルが漏れているときは漏れないように塞いで処分する
オイルが漏れた状態で、いずれの方法であっても処分することはできません。
集積場や他の不用品を汚したり、収集作業員の皮膚に付いたりしてに迷惑をかけます。
オイルヒーターのオイルは難燃性なので、発火する恐れは低いですが、滑ったりして危険ですのでご注意ください。
オイルが漏れていることに気づいたら、タオルなどの古布で拭き取り、ビニール袋などで包み、オイルが漏れていることを書いたものを貼っておくといいでしょう。
売却できるのは人気メーカー・人気ブランド・新しいものだけ
状態のいいオイルヒーターなら、処分ではなく、リサイクルショップやフリマアプリやネットオークションで売却する方法もありました。
ただ、オイルヒーターのニーズはそれほど高くないので、それらの方法を使う場合は、事前に確認しましょう。
売れ筋は、デロンギなどの人気メーカー、人気ブランドで、製造から日が経っていない物に限られます。また、コンパクトタイプも売れます。
いずれにしても、事前のリサーチが重要です。
自治体によっては中身を抜く必要がある場合もある
オイルヒーターを自治体の粗大ゴミとして出す場合、オイルを抜く必要がない場合と、抜かなければならない場合があります。
例えば、大阪市や名古屋市の場合「オイルヒーターのオイルが抜けない場合、収集しません。その場合は、販売店・メーカーにご相談ください」と市のホームページに明記されています。
オイルヒーターを自治体の粗大ゴミとして出す場合は、お住いの自治体のルールがどうなっているのかを事前にご確認ください。
オイルヒーターのオイルの抜き方については、次章で詳しくご説明します。
オイルヒーターを処分する際の中身の抜き方
お住いの自治体のオイルヒーターの粗大ゴミとして出す方法が、オイルを出さなければならない場合、オイルの抜き方と、オイルの処分方法をまとめました。
ただ、慣れない場合、ケガのリスクもありますから、細心の注意で行ってください。
中身のオイルの抜き方
オイルヒーターの中身のオイルの抜き方は、以下の手順に従ってください。
- コンセントを抜いて1日放置する
- 操作パネルなどの配電部分のネジを緩めて外す
- 下に新聞紙などを引いて養生した後、ドリルなどで複数箇所穴をあける
- 出てきたオイルを新聞紙 or ウエスなどにしみ込ませる
コンセントを抜いてすぐ、作業を始めないことも重要です。
またドリルで複数箇所あけるのは空気穴で中身が出るのをスムーズにするためという理由があります。
金属部分をドリルで穴をあけるのは、慣れない場合は慎重に行ってください。
ケガするおそれがあります。
抜いたオイルの処分方法
オイルヒーターの中に入っているオイルは、難燃性と言われています。
灯油などは引火性があるため、しみ込ませた新聞紙やウエスを可燃ゴミとして出すことはできません。
オイルヒーターのオイルは、新聞紙やウエスにしみ込ませたうえ、二重にしたビニール袋に入れ、可燃ゴミとして出すことができます。
オイルヒーターの処分なら粗大ゴミ回収本舗におまかせ!
いろいろな処分方法があるオイルヒーターでしたが、意外に処分は面倒です。
その中でおすすめの方法は、不用品回収業者に依頼する方法です。不用品回収業者なら、オイルを抜く必要もありません。
他の不用品と一緒に処分することもできます。
不用品回収業者の中では、「粗大ゴミ回収本舗」が一押しです。
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現場回収レポート
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1.5時間
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作業場所
部屋
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杉並区G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1時間
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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1LDKマンション
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2tトラック平
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作業時間
30分
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