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トランクルームの荷物処分方法と費用相場|解約手順や業者選びも解説
2022.10.19
2025.09.07
この記事では、トランクルーム内の荷物処分についてまとめています。
自宅に置けない大きな荷物を収納したり、最近では趣味部屋として利用する人も増えているトランクルームですが、片付けの際に困るのが荷物の処分方法です。
記事を読むことで、主な荷物処分方法や費用、荷物放置のリスクなどを把握できます。
解約の手順や注意点も紹介するため、トランクルームの片付けを検討中の方は参考にしてください。
トランクルームの荷物処分の方法
トランクルームの荷物を処分する方法はいくつかあります。荷物の種類や量にも応じて、最適なものを選択しましょう。
主な方法とそれぞれの特徴を紹介します。
不用品回収業者に依頼する
トランクルームの荷物処分において、もっとも便利なのが不用品回収業者へ依頼する方法です。
トランクルームは自宅に置けないサイズの大きな品目などを入れているケースが多く、これらを処分する場合は運搬が手間になります。
不用品回収業者であれば、トランクルームのある現場で作業を進めるため、荷物を自身で運び出す必要がありません。
また、細々としたゴミもすべて回収してくれるので、散らかったトランクルームの片付けとしても最適です。
これからトランクルームを解約する方、中身をリセットして使い続けたい方など、手軽に荷物を処分したい場合におすすめです。
リサイクルショップやフリマで売却する
状態のよい荷物を処分する際は、リサイクルショップやフリマで売却するのもおすすめです。
昨今はトランクルームを趣味部屋として運用する人も増えていますが、不要になった趣味の道具などがあれば売りに出してみるとよいでしょう。
フィギュアやアウトドアの道具、バイク製品など、リサイクルショップやフリマでは需要次第で高値での売却も期待できます。
ただし、いずれも店舗に持ち込む労力や配送コストがかかるため、結果的に得にならないケースも多いです。
無料の買取査定を実施している店舗があれば、まずはお願いしてみましょう。
自治体のゴミ回収に出す
荷物の量がそこまで多くなければ、自治体のゴミ回収に出す方法もあります。
可燃・不燃、資源ゴミなど事前の分別は必要ですが、自分のペースで片付けながら処分できるのがメリットです。
大きな荷物も粗大ゴミとして処分できる自治体であれば、戸別収集や直接搬入で対応できます。
決められた収集日時に出さなければならないため、急ぎでトランクルームを片付けたい場合には他の方法を選択しましょう。
運営会社のサービスを利用する
トランクルームの運営会社が不用品処分のサービスを提供している場合、他の方法よりもお得に処分できることがあります。
提携の片付け業者が不用品の買取込みで作業を実施してくれたり、荷物の集荷・配送を格安で利用できるものなど、運営会社によってもサービス内容はさまざまです。
運営会社自体が不用品を回収するケースは少ないですが、このようなサービスを使うことで荷物処分のコストを軽減できます。
トランクルームの荷物処分にかかる費用
トランクルームの荷物処分は状況に応じて費用が変動するので、事前に目安を把握することで予算も組みやすくなります。
ここではトランクルームの広さと、処分方法ごとの費用相場をそれぞれ解説します。
広さ別|荷物処分の費用相場
トランクルームの広さ別の費用相場は、以下表の通りです。
トランクルームの広さ | 荷物量の目安 | 不用品回収業者 | トランクルーム会社 |
---|---|---|---|
1畳(0.6㎥) | ダンボール10~15箱程度 | 10,000円~ | 9,800円~ |
2畳(1.2㎥) | 一人暮らし分の小家具・家電 | 20,000円~ | 19,000円~ |
4畳(2.4㎥) | 家具・家電を含む1K程度 | 40,000円~ | 37,000円~ |
8畳(4.8㎥) | 2DK相当・大型家具あり | 70,000円~ | 要見積もり |
このように、トランクルームが広いほど置かれている荷物の量も相対的に増えるため、処分費用は高くなる傾向にあります。
とくに大型の荷物がたくさんあると作業時間もかかるので、依頼時の費用には注意してください。
処分方法別|荷物処分の費用相場
処分方法別の費用相場は、以下表の通りです。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
不用品回収業者に依頼 | パックプラン:10,000~30000円 |
リサイクルショップ・フリマで売却 | 無料~収入になる場合も |
自治体の粗大ゴミ回収 | 1点あたり数百円~1,500円前後 |
家電リサイクル対象(冷蔵庫・洗濯機など) | リサイクル料金:1,000~4,000円前後/台+運搬費 |
トランクルーム運営会社のサービス | 1畳サイズ9,000円~/4畳以上は要見積もり |
リサイクルショップ・フリマでの売却は費用面を大幅に抑えられますが、荷物の運搬・配送を自身で行わなければなりません。
まとまった費用がかかるものの、不用品回収業者は連絡1本ですべての作業をまかせられる点が特徴です。
他のサービスも自身の手間やかかるコストを考慮して、どれが最適なのか検討してください。
トランクルームに荷物を置きっ放しにするリスク
トランクルームの荷物処分が面倒だからと置きっ放しにしていると、さまざまなリスクを招きます。
以下のようなリスクを避けるためにも、荷物が不要になったトランクルームは早めに処分・解約の手続きを進めましょう。
賃料が発生し続ける
トランクルームは荷物を置きっ放しにしていると、当然賃料が発生し続けます。
収納している荷物が不要になった場合は、無駄な出費を抑えるためにも処分・解約を進めた方がよいでしょう。
強制撤去で高額費用を請求される
トランクルームの荷物を放置して、発生する賃料も支払わず滞納し続けていると、賃貸借契約に違反するとして強制撤去を命じられるケースがあります。
この時、契約違反として高額費用請求のおそれもあるため要注意です。
たとえ荷物を置きっ放しにする場合でも賃料の支払いは怠らず、無駄な出費と感じたらすぐに解約手続きを進めてください。
違約金発生やトラブルに発展する
強制撤去だけでなく、その他原因による違約金発生やトラブルにも注意しなければなりません。
たとえば、トランクルーム内に食品や生花などを放置していた場合、腐敗による悪臭等が周辺住民に悪影響を及ぼすリスクもあります。
この場合は仮に賃料を支払っていても強制撤去を命じられたり、何らかの損害賠償を請求される可能性もあるのです。
トラブルのもとになる品目は放置せず、不要になったら早めに処分しましょう。
トランクルームの解約手順と注意点
トランクルームを使わなくなった場合、あらゆるリスクを避けるためにも不要な荷物を処分して、早めに解約を進めるのが望ましいです。
解約手順や注意点を解説するため、手続き時の参考にしてください。
契約内容を確認する
解約するにあたっては、まずトランクルーム契約時の内容をあらためて確認してください。
契約内容に反している事項があれば、解約時に違約金をとられるケースもあるのです。
たとえば、契約時に最低利用期間が設定されていた場合、その期間より前に解約すると違約金発生のおそれがあります。
また、解約にともなう手数料・清掃費などが別途発生しないかも、契約内容を確認して押さえておきましょう。
1ヶ月以上前に解約を申請する
トランクルームの解約は、基本的に解約希望日の1ヶ月以上前には申請が必要です。
申請が遅れると翌月分の賃料が発生するケースもあります。
申請方法は運営会社によっても異なるため、書面・オンライン・電話など指定の方法を調べて実施してください。
元の状態に戻す(原状回復)
トランクルーム解約時は、残置物をすべて撤去して清掃も済ませた、原状回復の状態で返却しなければなりません。
残置物がある、トランクルーム内がひどく汚れている場合などは、撤去費や修繕費を追加で請求されます。
不要な荷物の処分はもちろん、トランクルームの清掃もすべて済ませた上で、解約手続きを進めましょう。
トランクルームの荷物処分には不用品回収業者がおすすめ
トランクルームの荷物処分には、不用品回収業者への依頼がとくにおすすめです。
不用品回収業者への依頼には以下のようなメリットがあるため、処分方法にお悩みの方は積極的に利用してみましょう。
運搬不要で楽に処分できる
業者は直接現場まで荷物の回収に来るため、自治体のゴミ収集のように、指定場所に前もって運搬する必要がありません。
トランクルームに大きな荷物を置いている場合でも、その場で中から運び出してくれます。
連絡1本で労力をかけずに処分できるのは、利用者にとって非常に便利です。
即日での対応も可能
不用品回収業者は、依頼すると即日対応が可能な点も特徴です。
業者の稼働状況や時期次第では難しいケースもありますが、即日対応可能な時は依頼して1時間以内に駆けつけてくれる業者もあります。
休日にしか時間が取れない、解約にともない急ぎ荷物を処分したい状況などは、即日対応可能な業者に相談してみるとよいでしょう。
立ち会いなしでも対応してもらえる
業者によっては、利用者の立ち会いなしの作業に対応可能なケースがあります。
トランクルームが遠方にあって向かうのが面倒、仕事で立ち会う時間がない場合などは便利です。
事前に鍵を渡したり、暗証番号を伝えることでスタッフが要望通りに作業を進めます。
不用品買取で安く処分できることも
不用品買取サービスを提供する業者に依頼すれば、本来の費用より安く処分できるケースも多いです。
トランクルームの荷物に状態のよい品目があれば、ただゴミとして捨てるのではなく買取査定に出してみましょう。
再利用が見込める品目や高級ブランド品など、業者が高価で買い取ってくれる可能性があります。
これにより多少は費用削減も期待できるため、積極的に買取査定に出してみてください。
信頼できる不用品回収業者の特徴は?
不用品回収業者選びで悩むのが、信頼できる業者かどうかの判断です。
適切に運営される業者がほとんどですが、中には高額請求や不当な対応をする悪質業者も報告されています。
優良業者に共通する特徴をいくつか紹介するため、後悔しない業者選びの参考にしてください。
行政の許可を取得している
不用品回収業者の信頼性を測る上で大切なのが、行政の許可取得について確認することです。
各地域の自治体から行政の許可を取得することが廃棄物処理法で定められています。
この許可にはそれぞれ固有の番号が割り振られており、公式サイトに載せている業者であれば容易に確認できます。
業者選びの際は公式サイトを確認するケースが多いので、この時サイト内に許可証を掲載していないかも探してみましょう。
口コミ・評判がよい
利用者の口コミ・評判の良さも、信頼性を判断する重要なポイントです。
費用がお得だったか調べられるのはもちろん、スタッフ対応や作業の丁寧さ、スピードなど実際の利用者にしか分からない点も把握できます。
業者の多くは公式サイトに利用者の口コミを掲載していますが、それに加えてGoogle口コミや外部のレビューサイトもあわせて調べてみるとよいでしょう。
総合的に高評価の口コミ・評判が多ければ、信頼できる業者の確率が高いです。
料金体系がわかりやすい
料金体系がわかりやすいことも、業者の信頼性を確かめる上で欠かせません。
公式サイトで作業料金を明確に提示している、見積もり後の追加料金が発生しないなど、費用面における懸念点が少ないほど利用者も安心して依頼ができます。
悪徳業者の場合は料金体系が不明瞭で、作業前は安い料金を提示していても、後から高額料金を請求してきます。
費用面は利用者にとっても依頼を決める大きなポイントのため、その業者の料金体系をまずは調べてみましょう。
トランクルーム荷物処分は業者利用がスムーズ
https://sodaigomi-kaishu.com/
トランクルームの荷物は、サイズ・量によっては自身で対処するのが困難です。
そのため、現場まで駆けつけて迅速かつ安全に作業できる業者を利用することで、スムーズに片付けを進められます。
トランクルームの作業が可能な不用品回収業者をお探しなら「粗大ゴミ回収本舗」におまかせください。
一都三県を中心に幅広いエリアに対応、トランクルームがある現場まで最短30分で駆けつけて荷物処分を進めます。
状態のよい家具・家電などは買取も実施しており、相場に見合う処分費用をさらに安くすることも可能です。
ご相談やお見積りは無料のため、まずはお気軽にお問い合わせください。
トランクルームの荷物の処分についてのよくある質問
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Qトランクルームの荷物処分にはどれくらい費用がかかりますか?
A処分方法によって費用は大きく変わります。
自治体の粗大ゴミ回収であれば1点数百円~と最も安く済みますが、自力で搬出する手間が必要です。不用品回収業者に依頼する場合は、1畳分なら10,000円~、2畳で20,000円~、4畳で40,000円~が目安です。
買取サービスを併用すれば、実際の支払額を抑えられることもあります。 -
Qトランクルームの解約時、荷物を残したままでも大丈夫ですか?
A原則として、トランクルームを解約する際にはすべての荷物を処分・搬出し、借りた時と同じ状態に戻す(原状回復)が必要です。荷物を残したまま解約を申請すると、解約が認められなかったり、追加料金や翌月分の利用料を請求されることがあります。解約前には余裕をもって処分や搬出を済ませておきましょう。
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Q家電やパソコンなどは自治体で処分できますか?
A冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは家電リサイクル法の対象であり、自治体の粗大ゴミでは処分できません。購入した家電量販店や指定取引場所への持ち込みが必要です。パソコンもリサイクル対象で、メーカーに回収を依頼するか、指定の宅配回収サービスを利用することになります。これらは不用品回収業者にまとめて依頼すると手間が省けます。
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Q不用品回収業者に依頼する際、立ち会いは必要ですか?
A多くの業者は依頼者の立会いを推奨していますが、事前に鍵を預ける・トランクルームの暗証番号を共有するなど、立会不要のオプションを提供している業者もあります。遠方のトランクルームや仕事で時間が取れない方には便利なサービスです。ただし、立会いを省く場合は、見積もり内容や回収後の写真報告など確認手段を必ず確保しておくと安心です。
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Qトランクルームの荷物処分はどれくらいの日数で完了しますか?
A処分方法によって必要な日数は異なります。
自治体の粗大ゴミ回収は予約制のため、申し込みから収集日まで1〜2週間程度かかることが多いです。
フリマアプリやリサイクルショップを利用する場合は、買い手がつくまでに時間がかかる可能性があります。
一方で、不用品回収業者に依頼すれば、最短で即日対応も可能で、まとまった荷物でも1日で処分を完了できるのが大きなメリットです。
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