ここでは家具の引き取りサービスについてその方法から費用相場、具体的な店舗などについて解説します。

家具を引き取ってもらいたいけれどどんな方法があるのかわからない、費用を抑えつつ最適な方法で家具を手放したい人必見の内容です。

この記事を読むと、処分に困っている家具を状況に応じたぴったりな方法で引き取ってもらえます。

注意点や頼りになる業者の特徴、安く業者を利用する方法も合わせてご覧ください。

家具の引き取りサービスの種類

家具の引き取りサービスには、以下のように6種類あります。

• 自治体の粗大ゴミ収集
• 家具店の引き取りサービス
• ネット通販での家具引き取りサービス
• 家具買取業者やリサイクルショップでの買取
• 引越し会社の不用品回収サービス
• 不用品回収業者の引き取りサービス

サービスごとに、特徴やメリット・デメリットなどまでご紹介します。

自治体の粗大ゴミ収集

家具を引き取ってもらいたいとき、手軽かつ身近な方法として挙げられるのが自治体の粗大ゴミ収集です。

粗大ゴミ収集の流れは以下の通りです。

1. 自治体に粗大ゴミ収集を予約する
2. シールを購入して粗大ゴミに貼り付ける
3. 指定の場所に搬出する

～メリット～

• 粗大ゴミ1点につき数百円～と費用がリーズナブル
• 様々な家具に対応しているので手軽に利用が可能

～デメリット～

• 重たくて大きな粗大ゴミは搬出するのが難しい
• 家具の解体も自身で行なう必要がある
• 引き取ってもらうまでしばらく時間がかかる

家具店の引き取りサービス

新しく家具を買い替える予定なら、ニトリやIKEAなどの家具店が実施している引き取りサービスを利用できます。

店舗によって条件があり、これまで使っていた家具と同じ数・同等品について引き取ってもらえる場合が多いです。

店舗ごとに条件や料金が異なるので、家具を購入する予定である店舗について詳細を確認しておきましょう。

～メリット～

• 新しい家具と引き換えに古い家具を手放せる
• 家具の搬出を任せられる

～デメリット～

• 家具を購入する際に引き取ってもらえるのが基本
• ベッドなどの大型家具なら5,000円程度かかる場合がある

ネット通販での家具引き取りサービス

Amazonやベルメゾンネットなどのネット通販でも、家具の引き取りサービスを行なっています。

条件は、家具店の引き取りサービスと同じようになっており、新しく家具を購入する場合に古い分を引き取ってもらえるという流れです。

ネット通販で家具を購入する際に、引き取りサービスを利用すると選択しておく必要があります。

～メリット～

• 新しい家具が届くと同時に古い分を引き取ってもらえる
• 大型家具の搬出を任せられるので手間がかからない

～デメリット～

• 通販サイトによって引き取りの条件が異なる
• 注文の段階で引き取りも依頼したい旨を選んでおく必要がある

家具買取業者やリサイクルショップでの買取

家具の引き取りは、家具買取業者やリサイクルショップでも買取という形で受け付けています。

家具買取業者と調べると様々な業者が出てきて、専門スタッフによる査定で高く売れる場合があります。

リサイクルショップは、自身で運ぶのが難しい家具については出張買取に対応しているところもあるので安心。

状態の良い家具を引き取ってもらいたいときは、このような業者を利用してみるのも良いでしょう。

～メリット～

• 高く売れる家具があると、その分手元にお金が残る
• 担当のスタッフが搬出まで引き受けてくれる

～デメリット～

• 状態やブランドなどによって買取額に差が出る

引越し会社の不用品回収サービス

家具の引き取りは、引越し会社の不用品回収サービスを利用することも可能です。

引越しを機に家具を処分したいときに、おすすめの手段です。

家具をいくつか引き取ってもらいたいときは、不用品回収にまで対応している引越し会社を見つけておきましょう。

引越し作業と合わせて、不要な家具を引き取ってもらえます。

～メリット～

• 引越し作業と家具の処分が効率よく進む
• 家具の引き取りサービスについて新たに業者を見つける必要がない

～デメリット～

• すべての引越し会社が不用品回収に対応しているわけではない
• プランや状況によって、プラスの料金が発生する場合がある

不用品回収業者の引き取りサービス

もう使えない家具をまとめて引き取ってもらいたい、そんなときは不用品回収業者に相談してみると良いでしょう。

不用品回収業者では、家具をはじめ様々な品目の不用品や粗大ゴミを幅広く回収しています。

買取に対応している業者もあるので、まとめて処分するか買い取ってもらうか、家具の状態や量に応じて考えることが可能です。

～メリット～

• 家具やその他あらゆる不用品・粗大ゴミを回収している
• 買取に対応している業者に相談すると売れる可能性がある
• 困っているときにすぐ来てもらえる

～デメリット～

• 信頼できる業者を見つけるまで少し時間がかかる

おすすめの不用品回収業者はこちらも確認してください。

家具の引き取りサービスの料金相場

家具の引き取りサービスには様々な方法があるため、それぞれにかかる料金相場も確認しておきましょう。

上記に挙げた6種類の引き取りサービスに加えて、自治体の粗大ゴミ収集についてはさらに細かく料金目安を記載しています。

処分方法別の引き取りサービス料金の目安

処分方法別の家具引き取りサービスの料金目安は、以下のようになっています。

家具店とネット通販で家具を引き取ってもらう場合の費用は、どちらも同じくらいです。

リサイクルショップなどに買い取ってもらう場合は、処分費用は無料となります。

不用品回収業者は、家具の量や品目に応じて料金が異なるのが特徴です。

処分方法	料金目安
自治体の粗大ゴミ収集	200〜2,000円
家具店の引き取りサービス	3,000〜5,000円
ネット通販（Amazonなど）	3,000〜5,000円
家具買取業者やリサイクルショップ	買取の場合は無料〜プラス収益
引越し会社の不用品回収サービス	数千円〜数万円
不用品回収業者の引き取りサービス	単品：2,000円〜 パックプラン：9,800円〜

自治体での家具処分の料金の目安

自治体の粗大ゴミ収集を利用して家具を引き取ってもらう場合、品目や地域によって料金が異なります。

そこで、以下に東京都とその近郊における家具処分の料金目安をまとめました。

大きな家具になると、地域によっては2,000円ほどかかる場合があります。

お住まいの地域でも粗大ゴミ処分にかかる料金を調べて、自身が処分したい家具だといくらくらいになるか計算してみてください。

地域	料金目安（1点あたり）
東京都23区	300〜1,800円
横浜市	200〜2,000円
川崎市	200〜2,000円
千葉市	200〜1,800円
船橋市	300〜1,000円
さいたま市	200〜1,000円

家具引き取りサービスのある家具屋・販売店

家具引き取りサービスごとの料金目安の次に、家具屋や販売店を利用した際の条件などについてみていきます。

ここでは、以下7つの家具店や販売店をピックアップし、詳細をまとめました。

• ニトリ
• IKEA
• 無印良品
• 東京インテリア
• 大塚家具
• Amazon
• 楽天市場

引き取りを検討している店舗があれば、さっそく詳細を確認してみてください。

家具店・通販	料金目安	引き取り条件
ニトリ	4,400円	購入家具と同種・同数、同じ設置場所
IKEA（イケア）	3,000〜5,000円	購入家具と同種・同数（店舗により異なる）
無印良品	3,000円	大型家具購入時に同等品のみ
東京インテリア	3,000〜5,000円	購入家具と同種・同等品
大塚家具	商品や地域により異なる	購入家具と同一アイテム
Amazon	3,000〜5,000円	対象商品購入時のみ
楽天市場（店舗により異なる）	店舗ごとに異なる	店舗ごとに異なる

ニトリ

家具屋のニトリでは、1回(1注文)につき4,400円で不要な家具を引き取っています。

引き取り条件としては、以下をご確認ください。

• ニトリ配送センターの「配送員設置」便での購入時
• 購入家具と同種、同数
• 同じ設置場所(他社製品でも可)

宅配便でニトリに送ったり、持ち込みで家具を引き取ってもらうことはできません。

イケア

イケアでは、店舗によって異なりますが、購入家具と同種・同数のものを引き取っています。

料金は、3,000円～5,000円です。

ソファ・マットレス引き取りサービスでは、店頭で購入時のみ引き取り手数料が無料になります。

ただし、オンラインは対象外になり、ソファなら3万円以上、マットレスなら15,000円以上の購入が条件となるのでご注意ください。

イケアでは、家具の買取も実施しています。

家具買取を利用する場合は店頭に持ち込むと買い取ってもらえ、リターンカードでも受け取れるのでイケアでの買い物に活用できるのがポイントです。

無印良品

家具などの日用品を展開している無印良品も、家具の引き取りを行なっています。

大型家具を購入したときにのみ、3,000円で引き取ってもらえます。

対象表をみると、一部無料になる家具もあるので事前チェックが必要です。

同種家具引き取りでは、対象商品を購入した際に同種・同数の不用品に対応しているのが特徴です。

こちらのサービスは、店頭だけでなくネットストアで購入したときにも適用されます。

また、家具の吊り下げ作業が必要となる場合は別途1万円かかるので、その点も理解しておきましょう。

東京インテリア

東京インテリアも不要家具搬出移動サービスを行なっており、購入家具と同等・同数という条件で有料で家具を引き取っています。

家具のサイズや種類によって、以下のように料金が設定されています。

• 小型・・・2,000円
• 中型・・・3,000円
• 大型・・・4,000円
• ソファ2人掛け以上、ベッド一式等・・・5,000円

この家具引き取りサービスは、宅配便購入の場合には利用できないので注意が必要です。

大塚家具

大塚家具では、購入品と同数・同等に限り、家具の引き取りを行なっています。

新しい家具を配送してもらう際に、有料で引き取ってもらうという流れです。

費用は商品や地域によって異なるので、事前に見積もりをとると安心でしょう。

大塚家具で新しく家具を購入する予定がある場合は、事前見積もりをとった上で不要な家具を引き取ってもらってください。

Amazon

通販サイトのAmazonも、対象家具を購入した際に同等・同数の家具を引き取ってくれます。

新しい家具を届けてもらったときに、不要な家具を引き取ってもらえるのです。

条件を満たした場合無料で対応してもらえる場合もあるので、詳細をよく確認しておきましょう。

また、マーケットプレイス出品に関しては、出品者が条件を定めるため細かく確認しておく必要があります。

マーケットプレイスについては、家具の引き取りに対応していないところもあるのでご注意ください。

楽天市場の一部店舗

Amazonだけでなく、楽天市場の一部店舗でも家具の引き取りを実施しています。

ショップごとに設置や引き取りのオプションが販売されているので、そちらを選ぶと家具の引き取りもしてもらえる仕組みです。

多くのショップが、購入する家具と同種・同等・同数のものを引き取るとしています。

引き取りにかかる料金は、店舗やサイズ、品目によって異なるので、その都度確認が必要です。

家具引き取りサービス利用時の注意点

家具の引き取りサービスは、家具の状態に応じて適した方法を選ぶことが大切です。

その際、いくつか押さえておきたい注意点もあるので、以下をご覧ください。

• 無料回収をうたう不用品回収業者は避ける
• ヤマト運輸の引き取りサービスは現在は対応できない
• 家具屋や引越し会社の引き取りは条件がある

引き取りサービスの手段や料金と合わせて、注意点もよく理解しておきましょう。

無料回収をうたう不用品回収業者は避ける

家具の引き取りを不用品回収業者に依頼する際、無料回収可能と宣伝しているところは避けましょう。

無料回収とうたう業者は、自治体からの許可を得ていない悪徳業者である可能性が高いです。

回収した家具を不法投棄されたり、高額な費用を請求してくる場合があります。

基本的に無料で不用品を処分できることはないと理解し、そのような業者には引っかからないようにしましょう。

ヤマト運輸の引き取りサービスは現在は対応できない

家具の引き取りサービスは、以前ヤマト運輸も実施していました。

家具以外の不用品を幅広く回収していましたが、サービスは2021年5月に終了しています。

そのため、ヤマト運輸以外の方法で家具の引き取りを依頼しなければなりません。

サービスのなかにはすでに終了しているものもあるので、家具を引き取ってもらうときに再度しっかり調べておきましょう。

家具屋や引越し会社の引き取りは条件がある

家具屋や引越し会社も家具の引き取りをしてくれますが、どちらも条件があるためよく確認することが重要です。

品目やサイズによって引き取り料金が変わったり、配送や引越しの数日前までに引き取りを依頼することなどが挙げられます。

家具屋によっては、自社購入品のみ引き取っているところもあります。

引越し会社のなかには、傷や汚れがある家具は引き取りを断られる場合もあるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

家具の引き取りは不用品回収業者が便利

家具の引き取りは様々なところに依頼できますが、そのなかでも便利でおすすめなのが不用品回収業者です。

不用品回収業者は、家具の引き取りを任せたいときに嬉しいポイントがたくさんあります

。便利かつおすすめな点を以下の5つご紹介するので、チェックしてみてください。

• 分別・解体・運び出しが不要
• パック料金でまとめて処分できる
• 家具以外も同時に引き取り可能
• 即日・日時指定にも対応できる
• 条件を問わず利用しやすい

分別・解体・運び出しが不要

不用品回収業者は、事前に家具など不用品の分別や解体をしておく必要がありません。

また、運び出しに関しても、当日訪れたスタッフがすべて引き受けてくれます。

家具は、大きなものになると分別や解体が大変です。それを外に搬出するとなると、人手が数人あっても重労働です。

不用品回収業者なら不用品回収のプロが対応してくれるため、ベッドやタンスなどの家具も安全に配慮しながら的確に運び出してくれます。

パック料金でまとめて処分できる

不用品回収業者では、パック料金が用意してあるところが多いです。

不用品の量に応じて選べるよう、パック料金が設定してあります。これを利用することで、不要な家具をまとめて処分できます。

大きな家具を何点かまとめて処分したいときに、不用品回収業者はとても頼もしいです。

事前見積もりの際に家具のサイズや数を見て適したプランを提案してもらえるので、料金面で不安を感じることもありません。

家具を一度に片付けたいときは、不用品回収業者に相談してみましょう。

家具以外も同時に引き取り可能

家具以外の不用品も同時に引き取ってくれるのが、不用品回収業者の便利な点です。

掃除や片付け、引越しなどでは、家具以外の不用品もたくさん出てくるでしょう。

それらを分別して処分するのは、時間と労力がかかります。

不用品回収業者ならいろいろな物を回収しているので、不要になった物をまとめて片付けることが可能です。

家具の他にも処分したい物がある場合は、不用品回収業者に相談するとスピーディーに解決できるでしょう。

即日・日時指定にも対応できる

不用品回収業者の場合、即日や日時を指定して対応してもらえます。

ここから、不要になった家具を思い立ったときに処分できるのです。

自治体の粗大ゴミ収集や家具屋、通販サイトなどを利用して家具を引き取ってもらう場合、最低でも数日かかります。

さらに新品購入に限り…などの条件もあると、処分したい家具がいつまでも手放せないという状態にも陥りやすいです。

不用品回収業者は問い合わせたその日や、深夜・早朝など、都合のつくときに家具の引き取りに来てくれます。

条件を問わず利用しやすい

不用品回収業者に家具の引き取りを依頼すると便利な点には、条件問わず利用しやすいことも挙げられます。

家具屋や引越し会社などに引き取りを頼む場合、条件に合わなければ対応してもらえません。

新品購入するのと引き換えに家具を回収、購入する家具の数と同じ数量のみ回収に対応など条件があり、適用されないと家具を引き取ってもらえないのです。

そのような条件関係なく、処分したい家具を何でも回収に来てくれるのが不用品回収業者です。

不用品回収業者を安く利用する方法

家具の引き取りサービスにいろいろな手段があるなか、手軽かつ条件など気にせず依頼できるのが不用品回収業者です。

そこでここでは、不用品回収業者を少しでも安く利用する方法もご紹介します。

次の4つに注目すると、費用をかけずに家具を引き取ってもらえるでしょう。

• 家具を事前に解体しておく
• 養生や梱包を自分で行う
• 搬出動線を確保しておく
• 複数業者に見積りを依頼する

4つの点について、一つずつみていきます。

家具を事前に解体しておく

引き取ってもらいたい家具を事前に自分たちで解体しておくと、業者に支払う費用を抑えられます。

解体された家具はコンパクトになるので、スタッフが運び出しやすくなり作業の効率化につながります。

ここから、業者に支払う人件費や車両費を抑えられるのです。

また、パックプランを利用する場合にも、解体することでトラックの隙間に積み込みやすくなり、比較的容量の小さいトラックでも多くの不用品を積み込むことが可能です。

養生や梱包を自分で行う

家具の引き取りを不用品回収業者に依頼する際、養生や梱包を自分でしておくと料金が安くなります。

事前に自分たちでできる作業をしておくことで、当日スタッフが対応する作業を減らせるので追加費用がかかるのを抑えられるのです。

スタッフの手間を少しでも減らすことが、料金を安くするポイントになります。

時間に余裕があるときは、養生や梱包をできる範囲で行ない、業者に依頼した際の費用が安くなるようにしてみてください。

搬出動線を確保しておく

搬出動線をきちんと確保しておくことも、不用品回収業者を安く利用するコツです。

家具を家の中から運び出す際に通る場所をあらかじめ片付けておくことで、スタッフが作業する時間や手間を減らせます。

ここから、余分な料金が発生することなくサービスの依頼ができるのです。

見積もりの際にすでに動線を確保して整頓された状態にしておくとスタッフも安心でき、見積もり額が低めになる場合もあります。

物が多く歩くスペースもないような状況の中、家具を搬出するのは大変です。

一方、動線が確保できているとスタッフに良い印象を与えられ、費用も抑えられます。

複数業者に見積りを依頼する

家具の引き取りをより安く不用品回収業者に依頼するためには、複数業者で見積もりをとるのも実践してみましょう。

複数の業者で見積もりをとると、業者ごとの料金体系についてより詳しく知ることができます。

どのようなときにオプション料金が発生するのか、プランの詳細はどのようになっているかなどを比較・検討できるので、より安く依頼できる業者に出会えます。

最初に調べて出てきた不用品回収業者にすぐ依頼するのではなく、複数の業者を比較してより料金面に納得できるところを見つけてみましょう。

自分に合った家具の引き取りサービスとは

家具の引き取りサービスについて全部で6種類、その特徴や料金、注意点などを詳しくご紹介しました。

そのなかでも、家具をまとめて処分したいときや、より手軽に片付けたいときは不用品回収業者の利用がおすすめです。

「粗大ゴミ回収本舗」も、家具をはじめとした様々な不用品の回収を行なっています。

分別や運び出し、解体は一切不要、追加料金のかからない格安パックプランで不要な家具をまとめて回収いたします。

処分するしかない家具や買い取ってもらいたい家具、その他処分したい不用品がある際は、ぜひお気軽にご相談ください。

以下の無料お見積りからご連絡お待ちしております。

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