ヘアアイロンの捨て方|ゴミの出し方・注意点を徹底解説
2026.01.30
本記事では、ヘアアイロンの捨て方を詳しく解説します。
買い替えや引越しで不要になったヘアアイロンを処分する際、捨て方に悩む方は少なくありません。
実は、ヘアアイロンには多くの種類があり、それぞれ正しい捨て方が異なります。
特に近年は、リチウムイオン電池による火災事故が増え、自治体のルールも厳格化されているので注意が必要です。
この記事を読めば、手間をかけずに正しくヘアアイロンを処分する方法が分かります。
ヘアアイロンは何ゴミ?自治体での捨て方
ヘアアイロンを自治体のゴミ回収に出す場合、主に「燃えないゴミ」「小型家電」「粗大ゴミ」のいずれかに分類されます。
多くの自治体では、コード付きの製品であれば「金属ゴミ」や「不燃ゴミ」として扱いますが、自治体によっては資源リサイクルの観点から特別な回収方法を設けているケースもあります。
自治体のルールを確認し、以下を参考に正しい方法で処分しましょう。
燃えないゴミで捨てる
ヘアアイロンは金属やプラスチックの複合製品なので、最も一般的な捨て方は「燃えないゴミ」です。
指定のゴミ袋に入るサイズであれば、普段のゴミ出しと同じように集積所へ出せます。ただし、コードを本体にぐるぐる巻きにするのは避けましょう。
コードがほどけて他のゴミと絡まったり、収集作業の妨げになったりするため、コードは束ねて紐や結束バンドで固定するのが基本です。
怪我や事故を防止するためにも、安全な方法でゴミとして出しましょう。
小型家電で捨てる
多くの自治体では、小型家電リサイクル法に基づき、ヘアアイロンを「小型家電」として回収しています。
公共施設やスーパーに設置された「小型家電回収ボックス」に投入するだけで処分が完了するため、非常に手軽です。
この方法のメリットはゴミ袋代がかからず、資源として再利用される点にあります。ただし、ボックスの投入口サイズ(30cm×15cm程度)を超えるものは入れられません。
また、一部の自治体では限られた製品しかボックスに投入できず、ヘアアイロンが対象外のところもあります。
例えば、杉並区はヘアドライヤーは回収対象ですが、ヘアアイロンは対象外です。
粗大ゴミとして捨てる
一辺の長さが30cm~50cmを超えるヘアアイロン、業務用などの大型製品は「粗大ゴミ」に該当する場合があります。
自治体の規定サイズを超える場合は、通常の集積所回収には出せません。
例えば、横浜市では金属類だと30cmを超えるものが粗大ゴミ扱いなので、長めのヘアアイロンなら粗大ゴミに該当します。
粗大ゴミとして捨てる際には、各種手続きや予約、手数料納付券の用意などが必要です。
収集までに数週間~1ヶ月を要する時期もあるので、大きめのヘアアイロンをすぐに捨てたいときは他の方法も視野に入れましょう。
回収できないヘアアイロンもある
最近主流の「コードレスヘアアイロン(充電式)」には、リチウムイオン電池が内蔵されています。
リチウムイオン電池は強い圧力がかかると発火する危険があるため、多くの自治体で「通常の不燃ゴミ」としての回収は不可です。
環境省の指針に基づき、リチウムイオン電池を含む製品の回収ルールは徐々に変更・強化されています。
以前は「不燃ゴミ」だった自治体でも、現在は「資源の日」や「拠点回収」に限定されているケースが多いため、必ず確認しましょう。
主要な自治体のルールは、以下の通りです。
| 自治体名 | 回収方法 | 注意点・補足(出し方条件+備考) |
|---|---|---|
| 千代田区 | 戸別回収 (燃やさないゴミ・蛍光管等の日) |
破損・膨張した電池は通常回収不可 事前に清掃事務所へ連絡が必要 |
| 新宿区 | 集積所回収 (資源の日) |
端子をテープで絶縁し、透明袋に入れて出す |
| 北区 | 戸別回収 (金属資源の日) |
端子を絶縁し、透明または半透明袋に入れる JBRC回収と併用 |
| 港区 | 戸別回収 (不燃ゴミの日) |
端子を絶縁し、他の不燃ゴミとは分けて出す |
| 渋谷区 | 拠点回収 (清掃事務所等へ持ち込み) |
膨張・破損した電池のみ自治体回収 端子絶縁必須 通常品はJBRC回収を推奨 |
| 横浜市 | 戸別回収 (燃やすゴミの日・電池類) |
使い切ったうえで端子を絶縁し、透明袋に入れて出す 電池類回収にリチウム電池を追加。 |
| 川崎市 | 戸別回収 (小物金属の日) |
端子を絶縁し透明袋に入れ、「リチウム」等の表示を付ける |
| 千葉市 | 拠点回収 (環境事業所等へ持ち込み) |
端子をテープで絶縁して持ち込む メーカー不問で回収対象を拡大 |
| さいたま市 | 回収ボックス (公共施設) |
熱を帯びていない電池のみ投入可 異常がある場合は別途持ち込み対応 |
知らずにゴミとして出すと、ゴミ収集車や集積場で火災を起こす原因になるため、扱いには十分注意しましょう。
自治体以外でのヘアアイロンの処分方法
自治体のゴミ回収を待つ以外にも、ヘアアイロンを処分する方法はいくつかあります。
特に、まだ使える製品の処分やリチウムイオン電池の扱いに困っている場合は、以下の方法を検討してみましょう。
家電量販店・販売店の回収サービスを利用する
ケーズデンキやエディオンなどの大手家電量販店では、小型家電のリサイクル回収を行っています。
店舗内に設置された回収ボックスに持ち込むだけで、自治体の回収日を気にせず無料で処分できるケースがほとんどです。
一部の店舗では、リチウムイオン電池が内蔵されたコードレスヘアアイロンも回収対象となっているため、電池の処分に困った際の強い味方になります。
例えば、ケーズデンキなら店舗持ち込みで550円、郵送なら1箱2,200円で一括回収が可能です。
ケーズデンキでの小型家電回収についてはこちら!
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売却・譲渡する
「人気ブランドのアイロン」「まだ正常に動作する」といった場合は、捨てるのではなく売却を検討しましょう。
ヘアアイロンは中古市場でも需要が高く、特に以下のようなブランドは高値で取引される傾向にあります。
- リファ(ReFa)
- ダイソン
- ヘアビューロンなど
リサイクルショップへの持ち込みはもちろん、メルカリやラクマなどのフリマアプリなら、自分で価格を設定して販売できます。
送料を抑えるために、コンパクトに梱包するのがコツです。
また、ジモティーなどの地域掲示板を利用すれば、近所の人に無料で譲渡することもでき、処分費をかけずに手放せます。
不用品回収業者に回収してもらう
「他にも処分したい家電や家具がある」「リチウムイオン電池の膨張が不安」などといった場合は、不用品回収業者の利用が最適です。
業者の最大のメリットは、分別不要でどんな状態のヘアアイロンでも自宅まで回収に来てくれる点にあります。
コードレス式の電池の扱いなども業者が適切に対応してくれるため、火災リスクを心配する必要もありません。
また、早朝や深夜など、自分の都合の良い時間を指定できるため、忙しい方にもおすすめです。
他の不用品とまとめて依頼するとパックプランなどが利用でき、1点あたりの処分費用を安く抑えやすくなります。
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ヘアアイロンを処分する際の注意点
ヘアアイロンを処分する際は、ちょっとした不注意が火災や怪我につながることがあります。
安全に廃棄するために、必ず以下の3つのポイントを守って処分しましょう。
高温のまま袋に入れない
当たり前のことのように思えますが、急いでいるときや引越し作業中などは特に注意が必要です。
ヘアアイロンの使用直後はプレート部分が200℃近くに達しており、熱が冷めるまでには時間がかかります。
高温のままゴミ袋に入れると袋が溶けるだけでなく、一緒に入れている紙やプラスチックに引火する恐れがあり非常に危険です。
必ず電源を抜き、手で触れても熱くないことを確認してから梱包・破棄しましょう。完全に冷めるまで、30分程度見ておくと安心です。
電池・バッテリーは取り外す
コードレスタイプのヘアアイロンを自治体の不燃ゴミ等に出す場合、内蔵の電池・バッテリーを取り外しましょう。
電池を外した本体は「不燃ゴミ」、電池自体は「電池回収」として別々に分別するのが最も理想的な捨て方です。
ただし、製品によっては電池が内蔵されており、分解が難しいものもあります。
無理にこじ開けると電池を傷つけ、発火・爆発の原因になるため、取り外しが困難な場合は無理をせず、電池を含んだまま回収してくれる業者や家電量販店に相談するのが安全です。
ガス式であればガスを完全に使い切る
携帯用のガス式ヘアアイロン(ガスカートリッジ式)を捨てる際は、火災事故を防ぐためにガスを完全に抜く必要があります。
中身が残ったまま捨てると収集車の中で圧力がかかり、爆発・炎上するトラブルが起こる可能性があり、注意が必要です。
ガスを抜く際は本体からカートリッジを取り出し、火気のない屋外で動作させてガスを出し切るか、専用のキャップで放出させます。
「シュー」という音がしなくなり、ガスの臭いが消えるまでしっかり確認しましょう。
カートリッジ本体は、自治体のルールに従って「資源ゴミ」や「スプレー缶」として処分します。
ヘアアイロンを処分すべきタイミング
ヘアアイロンの故障は髪にダメージを与えるだけでなく、漏電や発火のリスクを伴います。
以下のチェックポイントに当てはまる場合は、早めの処分を検討しましょう。
温度が安定しなくなったとき
以下のような症状は、内部のヒーターやサーモスタット(温度調節機能)の故障が疑われます。
- 設定温度になるまで時間がかかる
- 使用中に急にぬるくなる
- 異常に熱くなる
温度が安定しないまま使用を続けると、髪がチリチリに傷んでしまう原因になるだけでなく、最悪の場合は回路がショートして火災につながる恐れもあります。
設定どおりのパフォーマンスが発揮できなくなったと感じたら、無理に使い続けず買い替えどきと判断しましょう。
プレートの劣化や電源まわりに異常があるとき
プレートの表面をコーティングしているフッ素やセラミックが剥げてきたり、傷がついたりしている場合は処分がおすすめです。
滑りが悪くなると髪に過度な摩擦がかかり、キューティクルを傷めてしまいます。
また、電源コードの付け根部分が熱くなっていたり、コードを特定の角度に曲げないと電源が入らなかったりする場合は、内部で「断線」が起きているサインです。
断線箇所は非常に熱を持ちやすく、火花が出ることもあるため、すぐに使用を中止しましょう。
異音・異臭・焦げ臭さを感じたとき
使用中に「ジー」「パチパチ」といった異音が聞こえたり、プラスチックが溶けたような焦げ臭いにおいを感じたりした場合は、即座にコンセントを抜きましょう。
これは内部基板がショートしているか、ホコリが発火している可能性が非常に高い危険な状態です。
ヘアアイロンは洗面所などで使用することが多いため、湿気によって内部が劣化しやすい家電となります。
少しでも「いつもと違う臭い」や「音」を感じたら、火事になる前に安全な方法で処分しましょう。
使用年数が3〜5年を超えたとき
ヘアアイロンの平均的な寿命は、3年〜5年程度です。
メーカーの保証期間も1年程度であることが多く、毎日使用する方の場合は5年を過ぎると各部にガタが来やすくなります。
特に見た目に異常がなくても、経年劣化によって絶縁機能が低下していることもあります。
5年以上経過しているものは「いつ壊れてもおかしくない」と考え、不具合が出る前に新しいものへの買い換えを検討しましょう。
ヘアアイロンの捨て方のまとめ
今回は、ヘアアイロンの捨て方を紹介しました。
特にリチウムイオン電池が内蔵されているモデルは、誤った捨て方をすると火災事故を招く恐れがあるため、自治体のルールをしっかり確認することが大切です。
捨て方が分からない、電池の取り外しが自分でできないといった場合は、ぜひ「粗大ゴミ回収本舗」へご相談ください。
粗大ゴミ回収本舗なら、ヘアアイロン1点からでも他の不用品とまとめてでも、スピーディーに回収いたします。
電池やガスの処理もプロにお任せいただけるので、手間もリスクもありません。お見積もりは完全無料なので、まずはLINEやお電話で気軽にお問い合わせください。
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ヘアアイロンの捨て方に関するよくある質問
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Q充電式ヘアアイロンは自治体で処分できない場合、どう判断すればいいですか?
A充電式ヘアアイロンは、リチウムイオン電池の扱いによって対応が分かれます。
自治体の回収対象かどうかは、市区町村ごとに条件が異なります。
公式サイトに記載がない場合は、清掃事務所へ確認するのが確実です。 -
Q壊れていなくても、ヘアアイロンは処分したほうがよいケースはありますか?
A使用年数が長い場合や、プレートの劣化が進んでいる場合は検討対象になります。
見た目に問題がなくても、安全性や使い勝手が落ちていることがあります。
無理に使い続けるより、早めに手放す判断も一つの選択肢です。 -
Qヘアアイロン以外の小型家電もまとめて処分したい場合はどうすればいいですか?
A自治体回収では、品目ごとに分別が必要になることがあります。
家電量販店や回収ボックスを利用できるケースもありますが、数量制限がある場合もあります。
複数の家電を一度に整理したい場合は、回収方法を比較して選ぶと効率的です。 -
Qガス式ヘアアイロンは特に注意が必要なのはなぜですか?
Aガス式は現在では流通が少なく、回収側で想定されていないことがあります。
ガスが残ったまま処分すると、収集時の事故につながるおそれがあります。
使用前提の製品であるため、完全に使い切ってから処分することが重要です。 -
Q処分方法に迷ったときは、どの視点で考えると決めやすいですか?
Aまずは自治体で処分できるかどうかを確認するのが基本です。
対応できない場合は、回収サービスや他の選択肢を検討します。
安全面や手間のかかり方を比べると、自分に合った方法を選びやすくなります。

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