クッションの捨て方8選|何ゴミか・切って捨てる方法や捨て方を選ぶポイントも解説
2026.01.29
本記事では、クッションの捨て方を紹介します。
クッションは小さいものであれば可燃ゴミとして捨てられますが、大きいものは粗大ゴミ扱いになる自治体が多いです。
ビーズクッションなど種類も多いので、捨て方に悩む方も多いでしょう。この記事を読めば、自治体のゴミ回収から業者への依頼まで、さまざまな捨て方が分かります。
幅広い選択肢の中から、お持ちのクッションの種類や状況に合わせて、最適なものを選びましょう。
目次
クッションの捨て方8選
クッションは自治体の可燃ゴミや粗大ゴミとして捨てるほか、さまざまな捨て方があります。
自治体の可燃ゴミで捨てる
多くの自治体では、一定サイズ以下のクッションを可燃ゴミとして捨てられます。可燃ゴミとして出せる条件の一例は、以下の通りです。
| 自治体名 | 可燃ゴミの規定サイズ | 備考 |
|---|---|---|
| 世田谷区 | 30cm以下 | マイクロビーズの扱いに注意 穴がある場合は塞ぐなどの工夫が必須 |
| 横浜市 | 50cm以下 | 中身はそのまま出す |
| 新座市 | 50cm以下 | 座布団は1回3枚まで 中身の見える半透明の袋に入れる |
| 神戸市 | 指定袋(45L)に入るもの | 指定袋に入れば可燃ゴミ |
世田谷区などの自治体では、マイクロビーズの扱いに関する記載があり、捨てる際は注意が必要です。
詰替えなどで不要になった古いマイクロビーズは可燃ゴミの対象ですが、飛散しないように袋を二重にし、他の可燃ゴミとは別の袋に入れるように記載されています。
また、特に記載のない自治体であっても、飛散を防ぐために穴がある場合はテープで塞ぐなどの対処をしましょう。
基本的にはカバーと中身を分ける必要はなく、指定サイズ以下なら可燃ゴミとしてそのまま捨てられます。
自治体の粗大ゴミで捨てる
規定のサイズを超える大きなクッションや座布団は、粗大ゴミとして処分する必要があります。自治体ごとに手数料や細かなルールが設定されているため、事前に確認しましょう。
自治体ごとの処分ルールや手数料の例は、以下を参考にしてください。
| 自治体名 | 粗大ゴミの条件 | 手数料 |
|---|---|---|
| 世田谷区 | 30cm以上 ※長座布団やクッションは100cmまでが対象 |
【クッション】 5点1束で400円 【ビーズクッション】 100cm未満:400円 100cm以上:900円 ※ヨギボーを含む |
| 葛飾区 | 30cm以上 | 300円/1点 ※ビーズクッションも同様 |
| 千葉市 | 指定袋に入らないもの | 390円/1点 ※ビーズクッションも同様 |
自治体の戸別収集を利用すれば、家の前まで取りに来てもらえますが、事前の申し込みが必要です。
世田谷区では通常のクッションとビーズクッションは扱いが異なり、通常のクッションは布団などと組み合わせて5点1束にして出せます。
手数料は比較的安価な自治体が多いものの、回収までに数週間かかることも少なくありません。
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ゴミ処理施設に持ち込んで捨てる
クッションを安く、かつ即座に処分したい場合は、自治体のゴミ処理施設へ直接持ち込むのが効果的です。
収集日を待つ必要がなく、自分のタイミングで車に積んで搬入できるため、引越し前など急いでいる時に重宝します。
持ち込みの場合、多くの自治体では重量制の料金体系を採用しており、通常の戸別収集よりも安く済むケースがほとんどです。
ただし、施設によっては事前の予約が必要であったり、土日の受付を行っていなかったりする場合があるため、事前に公式ウェブサイト等で詳細をチェックしましょう。
また、運搬には自家用車や本人確認書類などの用意も必要です。
フリマアプリ・ネットオークションで売却
状態が良いものやブランド価値があるクッションは、捨てずにフリマアプリやネットオークションで売却しましょう。
特に、アニメのキャラクターものやスポーツ選手の関連グッズなどは、ファンからの根強い需要があります。また、ヨギボーのような有名メーカー品も人気です。
出品の際は商品の汚れやヘタリ具合を正確に伝えることが、トラブルを避けるための重要なポイントです。
希少価値の高いアイテムであれば、想像以上の高値で取引されるケースもあるため、廃棄する前に一度相場を確認してみましょう。
ただし、売上から送料や手数料が引かれるので、思っていたより利益が出ない可能性もあります。
リサイクルショップで売る
手間をかけずに現金化したい場合は、近隣のリサイクルショップへ持ち込んで査定を受ける方法がおすすめです。
フリマアプリのように配送の手間がなく、その場で現金を受け取れます。高価で買取が期待できるブランド品の例は、以下の通りです。
- エルメス
- シャネル
- グッチ
- ヴェルサーチ
- フェンディ
- ボッテガヴェネタ
- オフホワイト
- ヴィトン
- エムシーエム
- フランクミュラーなど
ただし、使用感が強すぎるものや汚れが目立つ場合は買取不可となることもあるため、査定前に軽く清掃しておきましょう。
友人・知人に譲る
周囲に必要な人がいれば、友人や知人に譲って処分する方法もあります。
信頼できる相手であれば、取引上のトラブルを心配することなくクッションを託せるでしょう。相手にとっても、欲しかったアイテムを無料で手に入れられるメリットがあります。
ただし、いくら親しい仲でも汚れが酷いもの、ヘタリが激しいものを無理に譲るのはマナー違反です。
必ず譲る前に状態を正しく伝え、最低限のお手入れはしておきましょう。
ジモティやジモティスポットに持ち込む
地域掲示板のジモティを活用したり、ジモティスポットに持ち込んだりすれば、地元の人にクッションを譲渡できます。
配送の手間を省き、近隣で引き取り手を探せるため、大型のクッションでも手軽に手放せるのがメリットです。
ジモティスポットへの持ち込みなら自宅に他人を呼ぶ必要もなく、安心して利用できるでしょう。
ただし、ジモティで譲り手を探す場合は、個人間でのやり取りをしなければならないため、少しでも不安があるなら避けるのが無難です。
不用品回収業者に依頼する
利便性を最優先にするのであれば、不用品回収業者へ依頼するのがおすすめです。
運び出しから処分まで全ての作業をスタッフに任せられるため、重いビーズクッションや大量の座布団がある場合でも、一切の手間がかかりません。
自治体の収集とは異なり、自分の都合に合わせた日時指定が可能で、即日対応を行っている業者も多いのが特徴です。
また、クッション以外にも不要になった家具や家電をまとめて回収してもらえるため、家の中を一気に片付けたい方にピッタリです。
他の方法に比べて費用は高めですが、時間と労力を削減できます。
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ビーズクッションを可燃ゴミで捨てる際の注意点
ビーズクッションの中には、マイクロビーズと呼ばれる細かい粒子が入っています。そのまま捨てると、ゴミ収集車で圧縮された際に中身が飛び出し、飛散するため注意が必要です。
神戸市でも実際に被害が出ており、注意喚起がされています。ビーズクッションを出す際は、以下の点を守りましょう。
- 解体せずそのまま出す
- 穴があるときはガムテープで塞ぐ
- 袋を二重にして空気を抜く
- ビーズクッションが入っている旨をゴミ袋に書く
- 極力マイクロビーズのみをゴミ袋に入れない
ゴミ収集車での圧縮時に袋が破裂すると、機械の故障や近隣トラブルを招く恐れがあります。
また、あわせて雨などによる水濡れにも注意してください。水分を吸うと重量が増し、袋が破れるリスクが高まるため、天候に合わせて出すタイミングを調整しましょう。
参考:https://www.city.kobe.lg.jp/a04164/kurashi/recycle/gomi/dashikata/bunbetsukubun/bizucushion.html
クッションを切って捨てる際の注意点
クッションを切って捨てるときは、種類を問わず手間と時間がかかります。さまざまなリスクもあるため、以下の点に注意しながら安全に対処しましょう。
綿製などの一般的なクッション
綿製などの一般的なクッションを裁断して捨てる際は、刃物の扱いや周囲へのゴミの飛散に注意しましょう。
裁断時には中身の綿やウレタンの破片が広範囲に舞いやすいため、必ず事前にビニールシートや新聞紙を敷きます。その上で、掃除機を近くに用意すると便利です。
また、厚みのあるクッションを無理に切ろうとすると刃が滑りやすいため、少しずつ生地を切り進めてください。
裁断後は、一度に大量のゴミを袋に詰め込むと中身の弾力で袋が破裂し、集積所を汚す原因になります。水に濡れると重量が増して回収が大変になるので、必ずゴミ袋に入れましょう。
ビーズクッション
ビーズクッションを切って捨てる際には、静電気による中身の飛散などに注意が必要です。
ビーズクッション内部のマイクロビーズは極めて粒子が細かく、一度生地を切り開くとわずかな空気の流れで部屋中に広がり、回収がほぼ不可能になります。
小さなお子さんやペットがいる家庭では、ビーズの誤飲にも十分気を付けてください。
原則として解体せず、そのまま捨てられる方法を選ぶのがおすすめです。やむを得ず切って捨てる場合は、屋外などで作業をしましょう。
カバーに切れ目を入れて少しずつ中身を出し、可燃ゴミとして出せるサイズまで小さくします。取り出した中身は飛散しないよう、袋を二重にするなどして処分してください。
クッションを捨てるタイミングと寿命について
クッションは毎日使うものだからこそ、意外と「捨て時」を見失ってしまいます。
お気に入りのものだと愛着も湧きますが、実は衛生面や姿勢への影響を考えると、適切なタイミングでの買い替えが重要です。以下で、素材別の寿命と見極めサインをまとめました。
綿製などの一般的なクッション
ポリエステル綿や羽根(フェザー)を使用した一般的なクッションの寿命は、およそ1年〜2年が目安です。寿命を迎えると、以下のようなサインが現れます。
- 弾力がなくなる
- 形が崩れる
- 臭いや汚れが目立つ
- 触り心地が悪くなる
干しても弾力が戻らず、形が崩れるようなクッションは買い替え時です。使っていて心地良いと感じられなくなったときも、早めに処分や買い替えを検討しましょう。
また、座った時に床や椅子の硬さを感じる状態になったら、明確な捨て時です。そのまま使い続けると、腰痛の原因にもなります。
ビーズクッション
ビーズクッションの寿命は一般的なクッションよりも少し長く、2年〜3年ほど持つことが多いです。寿命を迎えたときは、以下のようなサインが現れます。
- 座り心地が悪くなる
- ボリュームが明らかに減る
- 生地が伸びて薄くなる
- 汚れや臭いが目立つ
ビーズクッションの場合、「補充ビーズを入れても快適さが戻らない時」や「カバーを買い替えても形がだらんと広がってしまう時」が完全な寿命です。
中のビーズは時間の経過とともにへたりやすいので、使い心地の悪さを感じたら処分しましょう。
クッションの捨て方を選ぶポイント
クッションを捨てる方法は、コストや手間を考慮して選びましょう。以下で詳しく解説します。
安く済ませたいなら自治体
クッションの処分を安く済ませたいなら、自治体のゴミとして出すのがおすすめです。
多くの自治体では指定のゴミ袋に収まるサイズであれば、日常のゴミ収集と同じ扱いで無料回収してくれます。各自治体のルールを確認し、一般ゴミとして出しましょう。
サイズが大きいときは粗大ゴミ扱いになりますが、高くても1,000円ほどと安価で処分可能です。経済的な負担は最小限で済みますが、収集日を待つ必要があります。
電話1本で楽に処分したいなら不用品回収業者
手間を一切かけずに、スムーズに処分を完了させたい方には、不用品回収業者の利用がおすすめです。
自分でクッションを細かく裁断したり、重い腰を上げて集積所まで運び出したりする必要が一切なく、すべての工程をプロのスタッフに一任できます。
申し込みも簡単で、電話やLINEで状況を伝えるだけで、見積もりから回収日の設定まですぐに完了するのがメリットです。
特にビーズクッションのような、家庭での処理が困難で中身の飛散リスクがあるものを手放す際に便利です。費用はかかりますが、手間や肉体的な負担なく処分できます。
少しでもお金に変えたいなら売却を検討
状態が良いクッションや人気ブランドの製品であれば、捨ててしまう前に売却を検討しましょう。
ゴミとして捨てれば費用がかかるものでも、フリマアプリやリサイクルショップを利用すれば、利益を得られる可能性があります。
特にヨギボーなどの有名メーカー品、アニメのキャラクターグッズ、限定モデルなどは中古市場でも高い需要があり、高値で売れるケースも多いです。
出品や梱包の手間は発生しますが、スマホ1つあればフリマアプリが利用でき、面倒なときはリサイクルショップも活用できます。
必要としている誰かに再利用してもらえるため、環境にも財布にも優しい処分方法として活用してみましょう。
大量のクッションを一気に捨てたいor事業ゴミの場合は不用品回収業者
クッションが大量にある場合や、オフィスや店舗で使用していた事業ゴミを処分したい場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。
自治体の家庭ゴミ回収には一度に出せる量に制限があるケースがあり、さらに会社や店舗から出るゴミは産業廃棄物扱いとなるため、原則として自治体では回収できません。
不用品回収業者であれば、トラック一台で一気に全てのクッションを積み込んで回収可能です。
また、法的ルールに則って適切な処理を行ってくれるため、安心して依頼できます。
クッション以外にも不要になったものをまとめて処分できるパックプランを利用すれば、コストも抑えられるでしょう。
即日回収や深夜早朝に捨てたいなら不用品回収業者
引っ越し期限が迫っている、仕事の都合で深夜や早朝しか時間が取れない方には、不用品回収業者の利用がおすすめです。
業者の多くは24時間365日の受付や回収に対応しており、最短で連絡したその日に駆けつけてくれます。
急な予定変更やゴミ出しを忘れてしまった際でも、即日対応が可能な業者を選べば、その日のうちに部屋を片付けられます。
自分のライフスタイルに合わせて柔軟に処分を進めたい方は不用品回収業者への依頼を検討しましょう。
業者選びに失敗したくない方はこちらもチェック!
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クッションを捨てるなら数も中身も問わない粗大ゴミ回収本舗へ!
クッションには多くの種類があり、特にビーズクッションは捨てるのに手間がかかります。
粗大ゴミ回収本舗なら、種類を問わずクッションを一気に回収可能です。どんなに大型のクッションでも、問題なく処分できます。
自分で切って小さくしたり、袋を二重にして破裂を防止したりする手間も一切かかりません。
運搬・搬出・積み込み・処分まで、プロのスタッフが対応するので安心です。クッションだけでなく、ソファや寝具も一緒に捨てたいときも、お気軽にご相談ください。
9,800円からのパックプランを活用すれば、大量の不用品でもリーズナブルな費用で最短即日で処分します。
クッションの捨て方に関するよくある質問
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Q事業で使っていたクッションも回収対象になりますか?
A店舗やオフィスで使用していたクッションは、事業ゴミ扱いになります。そのため、自治体の家庭ゴミ回収では処分できないケースが一般的です。
粗大ゴミ回収本舗なら、事業で使用していたクッションも問題なく回収可能です。他の事業ゴミやオフィス家具の回収、オフィスの整理なども対応できるので、気軽にご相談ください。 -
Qビーズクッションの中身だけが不要になった場合でも回収してもらえますか?
Aはい、不用品回収業者であればマイクロビーズのみの回収にも対応しています。自治体では中身だけの処分が難しいケースも多く、飛散対策も自己対応が必要です。
業者に依頼すれば、袋詰めや養生などの作業も任せられます。掃除や後片付けの手間を省きたい方には、特に便利な方法といえるでしょう。 -
Qクッションの回収費用はどのタイミングで確定しますか?
A多くの不用品回収業者では、事前見積もりで料金が確定します。LINEや電話で簡易的な見積もりができるケースもありますが、確定するのは現物を見てからです。
当日の急な料金変更を防ぐためにも、出張見積もりの利用を検討しましょう。粗大ゴミ回収本舗では、事前の出張見積もりを無料で行っており、納得できない場合はキャンセルしても料金は一切かかりません。

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