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今回の記事では、洗濯機の処分方法についてご紹介します。
洗濯機は粗大ゴミに分類されるほか、家電リサイクル法の対象のため通常の家電と違って、捨てる際には注意が必要です。
一般的に買い替え時に新しい洗濯機と交換しますが、引っ越しなどで不要になった洗濯機は処分方法が難しいです。
処分方法と一緒にリサイクル方法や費用などもお伝えするので、洗濯機の処分に困っている方は最後までご覧ください。
目次
洗濯機は家電リサイクル法の対象のため、通常の家電と違って処分する際には注意が必要です。
家電リサイクル法は、利用できる部品や材料をリサイクルし、廃棄物を少なくするとともに資源の有効活用を推進するためにできた法律です。
対象となる家電は、以下の通りです。
洗濯機を正しい方法で処分しないと、不法投棄になったり、不適正処理で事故が起こってしまったりと危険な状態になる可能性があります。
そのため、洗濯機は正しく安全に処分しましょう。
参考:経済産業省 『家電 4品目の「正しい処分」』
洗濯機を処分する方法7つをご紹介します。
洗濯機の買い替えをするのか、もしくは買い替えをせずに洗濯機のみ処分したいのかによって、処分方法は変わります。
ご自身の状況と比較しながらご覧ください。
店舗では基本的に、洗濯機を買い替えする際に引き取っています。
家電量販店のみならず、中古品を販売している店舗やリサイクル業者でも洗濯機の引き取りを行っています。
リサイクル料金や運搬費用などがかかる店舗が多いですが、自分自身で運搬して処分する必要がないので、洗濯機を簡単に処分することが可能です。
また、購入特典として無料回収や、ポイントを利用しての引き取りなど、消費者のためにお得なサービスを展開している店舗もあります。
これから洗濯機を買い替える方は、お得に回収してくれる店舗で新しい洗濯機を購入するのをおすすめします。
新しい洗濯機を購入しなくても、店舗に処分を依頼することが可能です。
家電リサイクル法により「店舗で販売した洗濯機の処分を依頼されたら、対応しなくてはならない」と定められているので、断られることはほとんどありません。
不要になった洗濯機の処分を依頼する際は、事前に電話にて購入した店舗にお問い合わせしてみましょう。
自治体の家電リサイクルセンターに回収の依頼をする方法があります。
基本的にリサイクル料金と収集運搬手数料などの費用がかかりますが、自分で運搬する必要がないので手軽に廃棄することが可能です。
また、ヤマダ電機でも家電リサイクル回収を行なっています。
ヤマダ電機で家電リサイクル法対象の製品を購入した際には、他社で購入した製品でも有料で回収しています。
洗濯機を自分自身で運べる方は、自治体の指定取引所に持ち込むことで、手軽に廃棄することが可能です。
自治体の指定取引所に持ち込む方法は以下の通りです。
郵便局でリサイクル券を購入したり洗濯機を運搬したりと、少し手間がかかってしまいますが、運搬費用がかからないのでお得に処分できます。
運搬手段を持っている方にはおすすめの処分方法です。
フリマアプリやネットオークションを利用して売却すると、家電リサイクル料金や運搬費用はかかりません。
状態が良く購入してからの年数が少ない洗濯機は、高値で売却できる可能性が高いです。
一方で、古い洗濯機は売却してから故障してしまう可能性があり、購入者とトラブルになりかねないので、フリマアプリやネットオークションで売却するのはおすすめできません。
また、配送料も高額になるので注意が必要です。
洗濯機を運搬できる車両をお持ちであれば、リサイクルショップに買い取ってもらうことも可能です。
しかし、せっかく持っていって売却できなかった場合は、大きな労力がかかってしまいます。
買い取ってもらえるか心配な方は、出張買取をしているリサイクルショップに依頼するのをおすすめします。
粗大ゴミ回収業者では、家電リサイクル法の対象製品でも回収しています。
洗濯機単品でも引き取ってもらえますが、他にも処分したい粗大ゴミや不用品がある場合は「トラック積み放題プラン」を提供している業者に依頼しましょう。
トラック積み放題プランは名前の通り、トラックに載せられる限りどんな不用品でも回収できます。
さらに、洗濯機の状態が良い場合は買取をしてくれる可能性があります。
複数の粗大ゴミ回収業者に見積もりをしてもらって、お得なトラック積み放題プランがあるか、そして買取を行なっているかを比較してみましょう。
粗大ゴミ回収業者に処分を依頼するメリットを下記の記事で詳しくご紹介しています。
粗大ゴミ回収業者7つのメリットを徹底解説!デメリットとその解消法粗大ゴミ回収業者に依頼する7つのメリットや、優良業者の選び方、安くするマル秘テクニックを紹介します。粗大ゴミ回収業者を便利に利用したい方はぜひ参考にしてください。
洗濯機の処分方法についてそれぞれの費用目安を表にまとめましたので、ご確認ください。
処分方法 | 費用目安 |
購入店舗での引き取り・処分 | 約4,000円 |
家電リサイクルセンターに回収してもらう | 約3,000円 |
自治体の指定取引所に持ち込む | 約2,500円 |
フリマアプリやネットオークションで売却 | 手数料・送料 |
リサイクルショップでの買取 | 運搬費用 |
粗大ゴミ回収業者に依頼する | 単品:約5,000円 トラック積み放題:約12,000円 |
粗大ゴミをなるべくお得に処分したい方は、下記の記事をご確認ください。
【粗大ゴミ回収】お得で安い処分法とは?安く抑えるポイントを紹介粗大ゴミ回収を業者に依頼する際に一番安い方法をご紹介します。 適切な処分方法や業者を選ぶ際に安く抑えるためのポイントも解説します。
洗濯機を処分する前に水抜きをする必要があります。
水抜きを失敗すると、部屋が水浸しになってしまう可能性も。
また、回収業者によっては水抜きをしてくれなかったり、別途で料金を請求されたりする場合もあります。
自分で水抜きをするのが不安な方は、粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう。
粗大ゴミを回収するプロが作業するので、洗濯機の水抜きも行なってくれます。
洗濯機の処分に困っている方は「粗大ゴミ回収本舗」にお任せください!
粗大ゴミの単品回収はもちろん、Sパックプランは地域最安値の9,800円から利用できます。
プランには車両費や出張交通費、2名までの人件費などが含まれています。
さらに、不用品の高価買取も実施しているので、洗濯機をリサイクルショップに持ち込む必要がありません。
また粗大ゴミ回収本舗では、最大400万円の損害補償制度も用意しているので、安心して洗濯機の回収を依頼できます。
見積もりも無料で行なっているので、お気軽にご相談ください。
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