現在、電話受付対応中!従業員が最短30分でお伺いできます
現在、電話受付対応中!従業員が最短30分でお伺いできます
この記事では、カーテンの捨て方をご紹介します。
カーテンには、一般的な布地のカーテンからレースカーテン、防炎カーテン、シャワーカーテンなどさまざまな種類と機能があるため、捨て方が異なります。
さらには、取り外しをする手間もかかれば、ほこりをかぶってしまうリスクや、怪我をするリスクも考えなければなりません。
カーテンの種類によって何ゴミになるのかを解説しつつ、カーテンの処分に便利な方法もご紹介します。
目次
カーテンを捨てるタイミングは、古くなった時、引越しする時などです。また、気分を替えたくてカーテンを新調することもあります。古くて使えないのか、まだまだ使えるのかによって処分方法をお選びください。
カーテンの捨て方については、自治体によって対応がさまざまなので、詳細はお住まいの自治体にお問い合わせください。
一般的な布地のカーテンは、自治体の可燃ゴミに出すことができます。出す前には、カーテンフックを取り外しましょう。
シャワーカーテンや、防炎加工がされた防炎カーテンも可燃ゴミとして出せます。金属や樹脂でコーティングされている遮光カーテンや防音カーテンも布状のものなら、可燃ゴミとして出せます。
アコーディオンカーテンやブラインドカーテンは、自治体の粗大ゴミになります。
福岡県八女市の場合、一般的なカーテンでも、可燃粗大ゴミになります。処分費用は500円です。
首都圏ですが、50㎝以上のカーテンであっても、50㎝角以下に切れば可燃ゴミとして出せばよい(例:横浜市)とのことです。また、たたんで縛って出せばよいという自治体(例:板橋区)などもあります。
自治体によっては、古着・古布を資源ゴミとして回収したり、回収ステーションを設けているところがあります。
そのような自治体の場合、カーテンも古着・古布の資源ゴミとして出すことができます。ただし、北九州市は、古着のみでカーテンは可燃ゴミになります。
福岡県春日市や古賀市などのように古着・古布を資源ゴミとして回収していない自治体では、カーテンは可燃ゴミになります。
ニトリや島忠ホームズなどでは、店頭で不要なカーテンの引取りサービスを無料で行っています。
ドレープカーテン、レースカーテンのどちらでもOKです。ニトリで購入したカーテンに限らず、他店舗購入の物でもOKという点がうれしいポイントです。
処分を考えているカーテンの状態が良ければ、フリマアプリ・ネットオークションに出品することもできます。
新品でない限り、フリマアプリ・ネットオークションに出品する場合は、洗濯してから出品しましょう。カーテンは意外に汚れています。洗濯する場合は、素材や洗濯する上の注意事項を読んで、ネットに入れて洗いましょう。
雨が降ることを考えて、濡れないように梱包をする必要もあります。
さらに、カーテンは小さなものではないため、送料もバカになりません。
80サイズの箱に入ったとして、福岡県から関東エリアまでゆうパックで送ると1,710円かかります。100サイズだと2,020円です。
送料を出品者が出すのか、落札者が負担するのかを事前に考えて値段をつけましょう。
販売手数料として、落札価格の5~10%かかる点も忘れてはいけません。
出品する前には、どんなカーテンがどれくらいの金額で出品されているかリサーチして参考にするといいでしょう。
衣類と同様に、途上国の支援物資としてカーテンの寄付を受け付けている支援団体があります。支援物資の場合、送料等は寄付者の負担です。また、古いカーテンは受け付けていない場合もあるため、支援団体の公式サイトなどで確認してください。
カーテンを捨てる時に面倒なのが、カーテンをカーテンレールから外し、カーテンフックを外すことです。不用品回収業者に依頼すれば、全てをおまかせできます。
さらには、カーテンは意外と重いものです。遮光カーテンが一番重く、幅100x丈178cmの2枚組で約2kgとなり、これが家中となるとゴミ捨て場まで持って行くのも重労働です。不用品回収業者なら、スタッフが運び出しをするので、大変な思いをせずにカーテンを処分できます。
電話一本で即日回収や希望日時の予約、深夜早朝の対応も可能です。
カーテンと一緒に他の不用品を処分できるのもおすすめポイントのひとつです。ハウスクリーニングや片付けなども依頼できるので、カーテンを外したらほこりだらけだった、という際にも便利にお使い頂けます。
【関連記事】部屋の片付けをするコツ・方法や片付けが苦手な人の対処法について、さらにお知りになりたい方はこちらの記事もどうぞ!
部屋の片付けをするコツ・方法を紹介!片付けが苦手な人の対処法も本記事でははやの片付けをするコツや片付けが苦手な人の対処法などを紹介します。片付けができないとお困りの方は参考にしてください。
post_r
カーテンを外す手順をご説明します。カーテンは、遮光だけでなく防犯の役目もあるため、引越し時なら当日、新しく取り換える場合は、新しいカーテンが準備できてから外しましょう。
カーテンをカーテンレールから外すには、フックをひっかけるランナー(丸いリング状のものでレール上を行ったり来たりする部品)からカーテンフックを外します。
力いっぱい引っ張るとランナーがカーテンレールから外れる恐れがありますので、ていねいにゆっくり外しましょう。
カーテンについているフックをカーテンから外します。特に、捨てる場合は、外さなければなりません。無理やりフックを外すとカーテン生地が傷む原因になります。やさしく外しましょう。
引越しなどで新居でも使う場合は、フックを外す必要はありません。
カーテンをカーテンレールから外したら、ホコリを払いましょう。
結露などでカビが生えている場合もあります。布地の洗濯表示に注意して、洗える素材ならネットに入れて、型崩れしないように注意しながら弱流で洗いましょう。特に、売ったり寄付したりする場合は、汚れたままはNGです。
ただ、カーテンの洗濯は型崩れや布の縮みの恐れがありますから、洗濯表示に洗濯可となっている場合のみ洗えます。
カーテンを捨てる時に気を付けるポイントをまとめました。注意点にご留意ください。
カーテンを形状的、機能的、素材的に種類をチェックして、それぞれに合った捨て方を選びましょう。
形状的に分ける:ドレープカーテン、シェードカーテン、レースカーテン、ロールカーテン、カフェカーテン、ブラインドカーテンなど
機能的に分ける:遮光カーテン、防炎カーテン、防音カーテン
素材的に分ける:布、アルミ製や木製
それぞれのカーテンには製品タグ、素材タグが付いていますので、その指示に従って捨てましょう。
カーテンは広げれば、50㎝角以上の大きさがありますが、50㎝角以下の大きさに切るか、畳んで縛れば、一般ゴミ(可燃ゴミ)として出すことができます。
たとえば、福岡県大牟田市では、畳んで縛って可燃ゴミ袋に入れば切る必要はありません。
各自治体のゴミ出しルールに書かれていますので、ご参照ください。
カーテンは1枚の布だけでできているようですが、実は、いろいろな部品がついています。
部品の一つ、カーテンフックは金属製やプラスチック製もあります。カーテンをゴミとして出す場合は、必ず分別してください。
金属製のフックはもちろんですが、プラスチック製の場合は自治体のプラスチックの捨て方ルールに従ってください。
防炎カーテンは燃え広がりにくい機能が付いているため、不燃ゴミと勘違いする方も多いです。防炎機能が付いていても燃えないわけではないので、ほとんどの自治体では可燃ゴミに出せます。
例えば、北九州市は防炎カーテンも可燃ゴミです。
指定の可燃ゴミの袋に入れる際は、畳んだり縛ったりしてできるだけコンパクトにしてください。
カーテンの捨て方は自治体によって対応が異なる部分があります。
例えば、福岡県大牟田市では、畳んで縛って可燃ゴミ袋に入れば切る必要はありません。一方、熊本県八代市の場合、カーテンは可燃ゴミで30㎝四方以下に切る必要がありますが、切ることがむずかしい場合は、八代市環境センターに直接持ち込まなければなりません。
自分が捨てようとしているカーテンが何ゴミになるのか、どうすればいいのかわからない場合は、自治体から配布されている「ゴミの出し方の手引き」のようなルールブックを確認するか、直接ゴミセンターに問い合わせるといいでしょう。
【関連記事】即日OKで引っ越し時も安心のおすすめの粗大ゴミ・不用品回収業者について、さらにお知りになりたい方はこちらの記事もどうぞ!
粗大ゴミ・不用品回収業者のおすすめは?即日OKで引っ越し時も安心大量にゴミが出たときにおすすめの、粗大ゴミ回収業者を5社ご紹介します。即日対応で明朗会計の優良業者を選ぶ際の参考にしてください。
カーテンを捨てるなら、「粗大ゴミ回収本舗」がおすすめです。
粗大ゴミ回収本舗では、カーテンレールから外したり、カーテンフックを外すのもスタッフが行います。引越し前の忙しい時に家中のカーテンを外さなければならない時など、とても便利です。
カーテンだけでなく、カーテンレールやフック、その他の不用品も一緒に処分できますので、一挙にスッキリします。引越し時だけでなく、リフォームや模様替えなどの時にも大助かりです。
粗大ゴミ回収本舗では、お得な公式サイト限定割引2,000円OFF、2回目以降のお客様にリピーター割引15%OFFなどお得がいっぱいです。この機会をお見逃しなく!
出張見積もり、ご相談、キャンセル料無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
対応エリア
AREA
佐賀県
熊本県
大分県