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鳥栖市の粗大ごみの出し方や持ち込む方法、料金、粗大ごみシールなど粗大ごみの出し方のすべてをご説明します。
鳥栖市の粗大ごみは、地域ごとに「粗大ごみをあつめる日」が決まっていますが、予約制です。集める日の7日前までに市指定の会社に電話するなどのルールがあります。
また、自分で粗大ごみを持ち込む際にもルールが決まっています。詳しくご説明します。
市民一人ひとりが正しく粗大ごみを出して、快適に暮らしましょう。
目次
鳥栖市における粗大ごみとは、市の指定袋に入らないものです。
鳥栖市における粗大ごみとして出せるもの、出せないものなど詳細をご説明します。
鳥栖市において、粗大ごみとは「自治体指定のごみ袋に入らないもの」です。
代表的なものとして、自転車、タンス、電子レンジなどの例があげられています。
※上記の物については、買った店に問い合わせ、わからなければ、鳥栖市環境対策課(0942-85-3561)に電話で聞いてくださいとのことです。
鳥栖市で粗大ゴミを出す際は、まずごみカレンダーを確認してください。各地域によって月1回の収集日が決まっています。
収集日の7日前までにごみを集める会社(鳥栖環境開発総合センター)に電話予約をしてください。
電話番号:0942-83-4364
予約時には、住所・氏名・電話番号、粗大ごみの種類・大きさ・数、収集車が入れるかを聞かれます。粗大ゴミの大きさを測っておきましょう。
※鳥栖市では、粗大ごみの申込みは電話のみの受付です。他の方法はありません。
予約が済んだら、市内のスーパー・コンビニで粗大ごみシール(1枚520円)を購入します。
予約時に必要枚数を教えてもらえるので、必要な分だけ購入してください。返品はできません。
粗大ゴミシールを粗大ゴミ1つにつき1枚ずつ貼り、集める日の朝8時までに集める会社が決めた場所に出しましょう。
粗大ごみの収集日(集める日)は、各地域によって月1回決まっていますが、必ず収集日の7日前までに予約する必要があります。
予約先は、(有)鳥栖市環境開発総合センターです。電話ができるのは、月~金 午前9時から午後4時までで、土日祝、年末年始は休みです。
引越しなどで一度に大量のごみが出た場合は、(有)鳥栖市環境開発総合センターに電話をして予約します。集める車(2tトラック)を停めることができる場所までごみを出さなければなりません。
料金は2tトラック1台で7,370円です。1日1組のみの予約制です。引越しなどでタイムリミットがある場合は、早めに申し込みましょう。
鳥栖市では、粗大ごみを回収してもらう場合、粗大ごみシールを購入して粗大ごみ1つに1枚ずつ貼って決められた場所に出します。
鳥栖市の粗大ごみシールは、1枚520円(税込)で、520円の1種類だけです。必要な枚数については、申込み時に教えてもらえますので、必要枚数を購入しましょう。
※ 複数枚の布団を捨てる場合、枚数分の粗大ごみシールが必要です。ただし、複数枚の布団をひもで縛った場合は1枚でOKです。
※ 同種類の粗大ごみを梱包し、容積が1立方メートル未満かつ重量が40kg以下のものは1点(1品目)とみなします。
粗大ゴミシールは、市内のスーパーやコンビニ、商店等で購入できます。販売店には、「粗大ごみ袋販売店」と表示されています。
もし粗大ゴミシールの販売店がわからない場合は、粗大ごみの申込みをする際に尋ねれば、お近くの販売店を教えてもらえます。
処分したい粗大ごみ一つひとつに粗大ごみシールを貼ります。収集する人が見やすい、目立つ場所に貼りましょう。
粗大ゴミシールは、一度貼ると張り直しができませんのでご注意ください。
鳥栖市では、粗大ごみは回収のほか、ご自身で持ち込むことも可能です。持ち込む場合のルールをご説明します。
持込場所は、リサイクルプラザ(佐賀県東部環境施設組合)になります。所在地は、三養基郡みやき町大字簑原4432です。
リサイクルプラザに持ち込む場合は、事前に電話予約は不要です。受付時間内に直接リサイクルプラザに持ち込んでください。
粗大ごみの持ち込みには車が必須です。ゴミ袋に入る程度の大きさのものは、リサイクルプラザに持ち込むのではなく、それぞれ指定のごみ袋にいれて鳥栖市の回収にお出しください。
【受付時間】月~金 8時30分~16時30分
土曜日 8時半~12時
日曜と年末年始は休みです。
※ 搬入時に住所の確認をされるので、住所を証明できる免許証などを持参してください。
※ 指定袋は不要です。
※ 剪定枝や木の幹に搬入基準があります。
手数料は、家庭ごみの場合、50㎏まで300円、10㎏増すごとに100円追加です。
事業系一般廃棄物の場合は、50㎏まで800円、50㎏増すごとに800円追加です。
リサイクルプラザ(佐賀県東部環境施設組合)に搬入できないものを表にまとめました。
持ち込めない理由 | 品目 |
該当の法令(家電リサイクル法など) | 家電リサイクル法対象製品(テレビ、エアコン、冷凍・冷蔵庫、洗濯・乾燥機)、産業廃棄物、農機具、農業用廃プラスチック類を含む農業用品 |
安全衛生上の理由 | 引火性、爆発性のある燃料等、医療廃棄物、生ごみ、その他不衛生なもの、食品、農薬、動物の死骸 等 |
その他 | 自動車、バイク、タイヤ、消火器、石、土砂、太陽光パネル、耐火金庫、ボウリングボールなど |
※ 受入対象地域(鳥栖市、神埼市、吉野ヶ里町、上峰町、みやき町)外で発生したごみは持ち込めません。住所確認されます。
※ リサイクルプラザへの搬入は、原則本人(同一世帯)のみとなっています。
鳥栖市で粗大ごみを出すことをご説明してきました。自治体の粗大ごみに出すメリット・デメリットをまとめました。
自治体の粗大ごみに出す最大のメリットは、その料金の安さです。
集積所が近い場合に限りますが、手軽に出せるのもメリットと言えるでしょう。
鳥栖市の粗大ごみを利用する上でのデメリットは以下の通りです。
上記のように、いろいろなデメリットがあります。引越しなどのようにタイムリミットがある場合は、かなり不便です。
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鳥栖市の粗大ゴミ回収を依頼する場合、その料金の安さは魅力的ですが、多くのデメリットもありました。一方、民間の不用品回収業者に依頼する場合には、以下のメリットがあります。鳥栖市のデメリットの真逆と言えるメリットです。
鳥栖市の粗大ゴミ回収の大きなデメリットは、申込みから回収までに時間がかかるということでした。
一方、不用品回収業者なら、電話一本で即日回収ができます。粗大ごみを処分したいと思ったら、すぐ処分できるのはとても便利です。引越し前などには助かります。
不用品回収業者なら、土日祝の回収だけでなく、深夜早朝の対応もできます。
忙しくて日中は無理な人や、集積場に粗大ごみを出すとプライバシーの侵害が心配な場合などには深夜早朝に対応してもらえるのはありがたいです。
プライバシーの保護、コンプライアンス遵守は万全です。
鳥栖市の粗大ゴミ回収では、業者指定の集積場まで自力で運び出さなければなりません。また、自宅の2階部分などからもおろす必要があります。
不用品回収業者なら、階上部分から下すこともおまかせできます。自宅まで取りに来てくれるので、大きくて重い粗大ごみを運び出す必要はありません。
不用品回収業者なら、分別もすべておまかせできます。
さらに、自治体では回収不可の事業系ごみもOKです。家庭の粗大ごみと事業系ごみが混ざっていても出せます。
不用品回収業者ならではのメリットがいっぱいです。
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口コミ評価が高いおすすめ粗大ゴミ回収業者は?優良業者の選び方粗大ゴミ回収業者を選ぶ際は口コミ評価を参考にするのがおすすめです。人気の業者を5選ピックアップしたので、参考にしてください。
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