実際に粗大ゴミ回収は無料で行なってもらえるのでしょうか？

粗大ゴミの無料回収を謳っている業者はどのような人たちなのでしょうか？

この記事では粗大ゴミ無料回収業者や、粗大ゴミ無料引き取りについて紹介していきます。

その他に無料で処分できる方法として、リサイクルに出す方法や、自治体における粗大ゴミ対応方法などもお伝えいたします。

粗大ゴミ無料回収業者とはどんな人達？

粗大ゴミの無料回収業者には大きく四種類のパターンがあります。

同じ無料回収でも、それぞれシチュエーションや方法が異なっています。

具体的な例を見ていきましょう。

トラック型回収

軽トラック等で街宣しながら回収する方法です。回収費用は無料と言っておきながら高額な処分料などを請求されます。

許可を受けた事業者は、軽トラック等で街宣しながら廃棄物を回収することはありません。

作業が始まり、荷物をトラックに積み終えた途端に高額な支払いが要求されることが多いです。

処分料や積み込み料と称して20万円の料金を請求された例もあります。

チラシ型回収

家庭などに「無料で廃棄物を回収します。」等と書いたチラシを配る方法です。

チラシには「無料回収」と記載がありますが、回収後に運搬費、出張費など、様々な名目で多額の支払いが請求されます。

認可業者に対して横浜市などは収集車両に４桁の許可番号の表示、家庭へ配布するチラシ広告にも同じ許可番号を掲載するように依頼しています。

チラシ型回収では30万円もの高額請求が行なわれた例もあります。

空き地型回収

空き地に「廃棄物を引き取ります。」等と書いた看板を立てて回収する方法です。

許可業者が不用品を空き地で回収することはありませんし、回収された不用品も正確に処分されるかわかりません。

そのまま不法投棄になる可能性もあります。

WEB宣伝型回収

ホームページで「ご家庭の廃棄物を無料で引き取ります。」等とうたい、廃棄物を収集する。

無料引き取りと言いながら当日の作業時に、回収費などの名目で高額請求されます。

依頼していない家具や家電を勝手に持ち出された例もあります。

収集運搬許可を受けた業者が、これらの方法でごみを回収することはありません。

これらの方法で回収を行っている業者は全て違法です。

無認可業者の利用によるトラブルも多いです。特に気をつけましょう。

参考：環境省HP

例外として不用品買取で無料回収が可能

粗大ゴミ回収や不用品回収を行っている業者では買取サービスも同時に行なっているところがあります。

不用品や粗大ゴミの中に買取可能なものが多いほど、料金をおさえる、実質無料で処分することが可能です。

事業として買取サービスを行うには古物商許可証の取得が必要ですが、古物商許可は国家公安委員会が行うため、非常に審査の厳しいものとなっています。

ホームページに古物商許可証の番号が記載されているかどうかも、信頼出来る業者かどうかの判断基準になりますので覚えておきましょう。

粗大ゴミ回収で多くのものを処分してしまいたい、安く楽に処分したい、という方には古物商許可も取得しているこちらの粗大ゴミ回収業者がおすすめです。

リサイクルで無料回収が可能？

リサイクル業者を利用して粗大ゴミを処分する事で実質的に無料で処分できる場合があります。

リサイクルを利用する際の手順は以下の通りになります。

1. 利用するリサイクル業者を選ぶ
2. 回収か持ち込みか確認する
3. 査定後に買取、または処分料を支払う

無料で処分可能なのはどんな場合か見ていきましょう。

リサイクルで無料になるケース

リサイクルで買取可能な場合は処分料がかからず、実質無料です。

しかし、家電であれば製造年月日から3年～5年以内、かつ状態が良いことなど条件はシビアです。

リサイクルで値段がつきやすいもの

• 製造から3年以内の家電
• 状態のいい家具

製造年月日が新しい家電や、状態のいい家具などは比較的値段がつきやすいです。

実質プラスになるのはかなり難しく、処分となった場合は家電リサイクル法の対象品などはリサイクル料金も発生し、かなり高価になってしまいます。

自治体で粗大ゴミの無料回収は不可能

自治体はテレビなど家電リサイクル法の対象物を回収できません。

他にも自治体では回収できない物があり、自治体で粗大ゴミの無料回収はできません。

自治体に依頼する際のチェックポイント

自治体に依頼する場合は、事前に回収可能なものと回収不可能なものを必ず確認してください。

処分可能なものは個々の自治体で違います。回収曜日や頻度も同時に確認するようにしましょう。

自治体に依頼する場合、処分まで最低でも数週間から数ヵ月待つ場合もあるので注意が必要です。

東京の回収業者における料金相場

参考に東京の不用品回収業者の料金相場を見ていきましょう。

上記は単品処分の料金相場になります。業者によってはお得なパック料金などがある場合もあります。

【結論】粗大ゴミの無料回収は存在しない！

まとめとして、無料回収業者も、リサイクルも、自治体も粗大ゴミ回収は無料ではありません。

日本で粗大ゴミを処分する場合には、必ず料金が発生します。

無料を謳う悪徳業者には気をつけてください。最悪の場合、不法投棄等の犯罪に関与してしまう場合があります。

確実かつ、楽に安心して粗大ゴミを処分したい場合は、優良粗大ゴミ回収業者に依頼するのが一番楽です。

おすすめの優良業者は【粗大ゴミ回収本舗】

優良粗大ゴミ回収業者の中でも特におすすめなのが、「粗大ゴミ回収本舗」さんです。

インターネット調査においても、以下の三冠を達成しています。

• 女性におすすめの粗大ゴミ回収業者ナンバー1
• ゴミ屋敷の片付け顧客満足度ナンバー1
• 粗大ゴミ回収業者価格満足度ナンバー1

無料ではできない粗大ゴミ回収を出来るだけ安く、安全に処分してくれます。

料金、実績ともに申し分なく、ゴミ屋敷清掃や片付け代行、遺品整理やハウスクリーニングや買取サービスなども同時に依頼が可能です。

古物商許可業者で買取サービスも可能であるほか、最短で即日の対応も可能なのは嬉しい所です。

格安料金も粗大ゴミ回収本舗のおすすめポイント

さらに、粗大ゴミ回収本舗にはパックプランというお得なパック料金があります。

パックプランとは、軽トラックなど対象の車種に荷物を積み込めるだけ積み込むプランです。

こちらのプランも料金相場よりもかなり安く提供されていて、お得になっております。

・パックプランの料金

※粗大ゴミ回収本舗では基本料金・階段料金※2階まで・スタッフ追加※2名まで・車両費・出張交通費・梱包費が料金に含まれます。

相場より5000円以上安い料金に加えて、基本料金・車両費などが無料で含まれているので安心です。

テレビなどのリサイクル家電も別途リサイクル料金はかからず、プラン料金に含まれているのも嬉しいところです。

重い荷物の処分も作業員に全てお任せできるので、オススメのプランです。

無料で処分する事は買取を除けば、ほぼ不可能なのが粗大ゴミです。

無認可の業者を選択してしまい、後悔する事がないように優良の粗大ゴミ回収業者の利用をおすすめします。

「粗大ゴミ回収本舗」さんはwebサイト限定の2000円割引や、2回目以降のお客様は15％OFFになるお得な割引などもあります。

是非、一度ご覧になって参考にしてみてください。

＞＞＞粗大ゴミ回収本舗東京本社の料金ページはこちら(対応エリア：東京・埼玉・神奈川・千葉)

＞＞＞粗大ゴミ回収本舗福岡支社の料金ページはこちら(福岡・佐賀・熊本・大分)

出張見積り・相談・キャンセル料は全てが無料となっていますので、安心して下記より一度お見積りしてみてください。

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