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汚部屋脱出のためには断捨離はとても有効です。この記事に沿ってやっていけば必ず汚部屋から脱出できるように、断捨離の手順やコツを解説します。
くつろげて明日への英気が養える自分の部屋にするために、断捨離で汚部屋から卒業して、シンプルライフを目指しましょう!
そのためにも、ご自身の部屋の汚部屋度チェックや、断捨離が難しい洋服や本の断捨離方法、断捨離で汚部屋を片付けるコツも記載しました。参考にしてください。
目次
汚部屋から脱出するために断捨離をするなら、まず自分の部屋の汚部屋度を知ることから始めましょう!「敵を知り己を知れば百戦危うからず」です。
床に物やゴミが散乱していると、部屋の汚部屋感が増しますが、まだ床部分が見えている状態だと、散らかったものを片付ければ部屋がずいぶん整います。
汚部屋と言っても、ちょっと意識的に片付ければ、日常の習慣を少し変えれば、汚部屋から卒業できます。あなたの心がけ次第です。
「足の踏み場もない」という言葉を知っていますか?部屋の散らかり具合を端的に示す言葉です。前項のレベル1に比べると、汚部屋度が進みました。
足の踏み場もないほどのゴミの中に、食べ残しが入ったままのカップ麺の容器や、いつの物かわからない飲みかけのペットボトルなどの生ごみが混じるようになると、汚部屋度の深刻さがレベルアップしてしまっています。
このレベルで踏みとどまるのか、さらに悪化させるのかはあなた次第です。汚部屋から脱出できるかどうかのターニングポイントです。
部屋の隅などに脱いだ洋服や雑誌などが山積していませんか?そのために、開かないドアがある場合は、汚部屋度がさらに深刻になっています。
物を突っ込んだまま、長年開けていない引き出しがありませんか?何が入っているのかさえ分からないかもしれません。ここで一気に断捨離を進めないと大変なことになります!
食卓の上に物がいっぱいで食卓の上で食事がとれなくなっていませんか?ソファには洗濯物の山ができていて、しばらくソファに座ったことがないなんて場合もあります。さらに、ベッドの上に、服からパソコン、コミックから食べかけのスナックの袋までのっていて、長い間ベッドで寝ていないという状態が続いていませんか?
正常な日常生活が送られなくなっている状態は、自力での片付け、断捨離は無理かもしれません。プロの手を借りることも考えましょう。
断捨離は、一朝一夕にはできません。長年にわたって溜め込んだ不用品を処分するのですから、思いつきでするのではなく、しっかり手順を踏んで行いましょう。それが成功への近道です。
まず最初にすべきことは、床の上の物を片付けることです。片付けると言っても、床の上の物をテーブルに置くだけでは意味がありません。
必ず、要るものと要らない物に分け、要らない物は躊躇なく捨てましょう!
床の上の物を片付けるのは、これから続く片付けのための動線を確保するためでもあります。
断捨離をして、汚部屋から脱出し、整った部屋にするためには、テーブルもソファもベッドも、本来の使用目的で使えるようにしましょう。つまり、物の置き場ではなく、食事をする場所、くつろぐ場所、眠る場所に戻しましょう。
Step1と同じように、片付けた物をどこか違う場所に置くのなら片付けたことにはなりません。不要な物は捨て、洋服はクローゼットに、本は本棚に、食器は食器棚に片付けましょう。
断捨離を始める時、大きな場所から始めると却って散らかってしまい、「こんなことなら断捨離なんて始めなければよかった」と思ってしまいがちです。これでは、断捨離の途中挫折まっしぐらです。
小さなスペースや引き出しから始めることをおすすめします。小さなスペースの断捨離を完成させると、たとえ小さな場所でも達成感が得られます。小さな達成感を積み重ねていけば、断捨離は自ずと進んでいきます。
断捨離の基本中の基本は、片付ける場所の物をいったん全部出すことです。例えば、ペン立ての中の筆記用具を全部出した時、何本のボールペンが入っていましたか?全部出せば、いかに無駄な物を持っていたかが一目瞭然です。
大きなスペースで全出しをすると、収拾がつきません。小さなスペースに区切って、「全出し→要・不要に分ける→不要な物を捨てる」を繰り返していきましょう。
全出しをして、「要・不要」に分けて、不要の物は躊躇なく処分しましょう。
では、「要」となったものはどうするか?それぞれに定位置を決めてあげましょう。先ほどのボールペンならペン立てを定位置にします。使ったら必ず定位置のペン立てに戻せば散らかりません。
脱いだ服は洗濯機の横のランドリーバッグかクローゼット、読んだ本は本棚などの定位置に戻す習慣をつければ、部屋が整い散らかりません。
部屋の物を全部出して、「要・不要」に分けましたが、それに分けきれず、悩んでしまう物があります。それらを、一時的に「保留」にしてもいいですが、保留の物ばかり増やすと断捨離は捗りません。保留のものは期限を切って見直しましょう。
「要・不要」に分ける時も、「保留」にしたものの中にも、明らかなゴミや壊れている物が混じっているかもしれません。壊れていても、「買ったとき高かったし、修理すれば使えるかも?残しておこう」などと保留に入れても、それを修理して使う日は来ません。
「要・不要・保留」に分ける時、明らかなゴミや壊れている物は、残す理由を考えないで即処分しましょう。
汚部屋を片付けるための断捨離の手順をご説明しましたが、男女を問わず断捨離に苦戦するのが、洋服と本です。
洋服と本の断捨離方法を説明します。
洋服の量が増えて困っているのは、女性だけではありません。男性も同じです。「安かったから」「流行だから」「バーゲンだったから」と洋服を買う理由はさまざまです。どこかで歯止めをかけないと際限がありません。
まず、収納量を超える洋服は断捨離の対象です。収納グッズを増やすことはNGです。
そして、他の断捨離と同じように、今ある洋服をすべて出して、「要・不要」に分けましょう。不要な物を処分しますが、フリマアプリなどで売ることばかり考えていると処分が進みません。
また、「高かったから」「痩せたら着られる」などを残す理由にするのは間違っています。1シーズン1回も袖を通さなかった物は即処分しましょう。
本や雑誌、コミックなどはたまるばかりです。本棚の前に山積みされていませんか?ベッドサイドやテーブルの上にも積まれているはずです。
こちらも洋服同様、収納量を超えるものは断捨離の対象です。特に、買ったは良いが「いつか読むかもしれない」本を読むことはほぼありません。
ヨレヨレになった雑誌なども処分しましょう。バックナンバーもすべてを残すのではなく、気になる1~2冊を残すようにしましょう。
今後、本を増やさないことも考えましょう。電子書籍や図書館利用がおすすめです。
ここでは、断捨離を成功させるコツをまとめました。コツを理解して進めれば、必ず成功します。自分を信じて突き進んでください。
断捨離を始める前に、あなたの断捨離の目的をはっきり確認しましょう。目的意識をしっかり持って断捨離を進めるなら、途中挫折のリスクが減ります。
「彼女を呼べる部屋にしたい」でも「シンプルな暮らしを始めたい」「ミニマリストになるぞ」などなんでもいいのです。最初に目的をしっかり自覚することが大切です。
あなたの部屋が汚部屋になるのにどれぐらいの時間がかかりましたか?片付けるのには、それと同じぐらいの時間がかかると考えましょう。つまり、一朝一夕には片付かないということです。
一気呵成に片付けようとどこもかしこも手を付けるのはNGです。1日に片付ける時間を決めて、毎日コツコツと片付け続けましょう。「千里の道も一歩から」のことわざの通りです。
毎日少しずつ片付けますが、ダラダラ続けるのではなく、断捨離のゴールの期日を設定しましょう。
「毎日少しずつ」と「期限を切る」は一見矛盾するようですが、ゴールに合わせて、一日にしなければならないスペースを逆算するといいでしょう。
断捨離を始めると、ゴミが大量に出ます。ゴミ袋の山がベランダや玄関に並んでいると、片付いた、スッキリした感じがなくなります。
ほとんどの自治体では、週2回ゴミ収集があると思います。ゴミ収集日には必ずゴミを出しましょう。ゴミ袋が部屋からなくなるだけで片付いた感が増します。
断捨離によって部屋が片付いてくると、どうしても買いたくなるのが収納グッズです。収納グッズと言えども物を増やすことに変わり有りません。
断捨離の基本は、収納以上の物を持たないことです。収納グッズを増やせば、持つ物の量が増えるだけです。心を鬼にして、収納グッズは増やさないと決意してください。
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断捨離で汚部屋を片付ける場合、自力で片付けるとかなりの時間がかかります。一方、プロの手を借りるといろいろメリットがあります。メリットを考えると、プロの手を借りるのも一つの選択肢になります。
汚部屋を片付けるのにかかる時間を自力とプロで比べてみましょう。
間取り | プロの作業時間 | 自力で片付ける場合の必要時間 |
1R・1K | 1~3時間 | 40時間 |
1DK | 2~4時間 | 60時間 |
1LDK | 2~6時間 | 100時間 |
自力で片付ける場合の必要時間は、片付けだけをしている場合にかかる時間です。実際には、仕事や学校に行ったり、家事をしながらなので、日数的には何週間もかかることになります。
プロの力を借りて、一気呵成に片付けてしまう方が効率がいいと言えます。
自力で片付ける場合、仕事や学業を続けながらになります。疲れて職場や学校から帰ってきても、部屋が収拾が付かない状態なら疲れも取れません。そんな状態が続けば、途中挫折する可能性も出てきます。
一方、プロの力を借りれば、半日~1日で片付きますから、休みの日に依頼すれば、翌日からは整った部屋で過ごすことができます。
断捨離で汚部屋を片付けた後、部屋のきれいさをキープすることが大切です。ダイエットと同じで、体重を落とした後、リバウンドしないようにするのがむずかしいです。
プロの力を借りてあっという間に片付けたら、残したエネルギーを整った部屋を維持することに使えます。余裕があるから、シンプルライフ、ミニマルライフを満喫できます。
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汚部屋の片づけ・断捨離をプロに依頼するなら、「粗大ゴミ回収本舗」に依頼することをおすすめします。
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不用品回収業者・ゴミ屋敷片付け業者として各種メディアにも取り上げられるなど、そのサービスの質には定評があります。
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