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断捨離のコツ9つをご紹介!やり方を参考に部屋を片付けてみよう

公開日
2023年04月06日
更新日
2024年06月10日

ここでは、断捨離における9つのコツや断捨離の具体的な手順・方法、断捨離のメリットをご紹介します。

そして、知っておいていただきたい「間違いやすい断捨離の方法」も解説します。

一度間違えてしまうと後戻りできないのが断捨離です。コツや方法、間違いやすい方法を知っておけば、断捨離のメリットを最大限享受できるでしょう。

これから断捨離をはじめたい方、断捨離に失敗したかもしれない方もぜひご一読ください。

 

 

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断捨離とは?

断捨離とは?

片付けや整理の際によく使う断捨離という言葉ですが、そもそもどのような意味を表すのでしょうか?

不要なものを捨てる、ものに執着せずに過ごすといった生き方を示したものが、断捨離です。

 

片付け論の一つであり、ただ不要なものを処分するだけでなくものにとらわれず自由に生きていこうとする意味も含んでいます。

ヨガの世界にある「断行」「捨行」「離行」という3つの考え方にも基づいています。

 

断捨離のコツ9つ

断捨離のコツ9つ

効率よく断捨離を進めていくためには、次の9つのコツを押さえておくと良いです。

部屋の状況を確認しながら、以下のコツを実践してみてください。

 

エリアごとに少しずつ作業を始める

断捨離では、思いついた場所から作業を始めるのはNGです。

一つの場所やエリアの片付けを終えきることができないためです。

衣類を収納しているスペースから、本棚からなどとエリアを決めて、場所ごとに少しずつ作業を始めましょう。

たとえば午前中は本棚の整理をすると決めておくと、本棚のみの整理整頓をすれば良いので集中して断捨離ができます。

 

片付けの時間を決めておく

片付けの時間を決めておくことも、断捨離では大事なポイントです。

時間を決めずに断捨離を始めると、どこまで片付けるか考えずについいろいろな場所の片付けに取り掛かってしまいます。

結果的に一つの場所の片付けを終えることができず、完璧に断捨離を行なうことができません。

午前中に集中して物の整理をする、午後は昼食後からお茶の時間くらいまでを目処に片付けるなど区切りを作ってみましょう。

片付けの時間が決まっていることで、よりどこから何を整頓していくべきか効率を考えながら進めることができます。

 

大きなものから片付ける

断捨離を行なう場合、物があふれているので整理をしたいという状況が多いはずです。

そこで、よりスムーズに片付けが進められるよう、大きなものから片付けを始めましょう。

使っている家具や家電は今後も使い続けるか検討し、不要なものはベランダや玄関の一角などに移動させておきます。

大きなものがなくなることで、細かいものの整理がしやすくなるのでおすすめです。

断捨離では、大きなものを捨てるかどうかから考えてみましょう。

 

汚れたり古びているものは処分する

断捨離を進めていると、まだ使うかもしれない、思い切って捨てることができないと迷うシーンが出てくるでしょう。

そんなときは、汚れたり古びているものから中心に処分していく方法がおすすめです。

何年も使ってくたびれた服、年季の入った本や食器などは処分するものとして運び出していきます。

汚れたり古びているものを処分するだけでも物が減り、すっきりします。

その後の片付けや整理がしやすくなるので、古くなったり汚れているものは処分しておきましょう。

 

今後も使うかどうか考える

今後も使うかどうか考える

断捨離を始めると、今後も使うかどうか悩むものが出てくることがあります。

お店で見かけて思わず購入したもののあまり使っていない、使い心地や着心地がいまいちだったということは誰しも経験があるはずです。

しばらく使っていないものは、この先も使うかどうか怪しいです。

そんなときは、今後も使うかどうかをよく考え、断捨離を機に手放すことも検討してみましょう。

 

似た系統のものは捨てる

服や雑貨、小物などにおいて当てはまることですが、似た系統のものを集めてしまうケースがあります。

気が付いたら、自身の好みである似た系統のものが部屋の中にあるという状態が起こりがちです。

そこで、似た系統のものはどれかを手放して1つまたは2つくらいを残しておくようにしてみましょう。

同じ色合いのジーンズが何本かあるときは1本を残してあとは処分するなど、断捨離の際に実践してみてください。

似た系統のものを処分することで、衣類収納のスペースや雑貨を飾っている棚などがとてもすっきりします。

 

よく使うものやベーシックアイテムは置いておく

普段の生活でよく使うもの、頻繁に着る衣類などは誰でも一つはあるものです。

そのようなものは自身にとってのベーシックアイテムとなるので、くたびれたり汚れているものを除いて手元に残しておくと良いです。

困ったときに手に取るものでもあるため、断捨離後も置いておくと重宝します。

よく使うものやベーシックアイテムはあらかじめ除けておくと、不要なものの整理に取り掛かることができます。

 

思い出の品は「本当に残したいもの」を残す

思い出の品を断舎離する時は、目の前に並べて「残したいもの」と「手放しても良いもの」に分けます。

懐かしい気持ちになったり、生きる活力をくれたりするものは、無理に断舎離する必要はありません。

反対に、心のどこかで「邪魔だな」と思ったら、それは断捨離の合図です

スペースを取るものから順番に断舎離していきましょう。

なかなか手放せない時は、 思い出の品を写真に残してから断捨離する方法があります。

ただ、焦りは禁物です。無理やり処分すると後悔のもとになるので、時間をかけて考えましょう。

 

ゴミの日を確認した上で片付けに取り掛かる

断捨離は、それぞれにとって都合の良いタイミングで行なうのがベストです。

そのとき、ゴミの日や資源回収日も事前に調べた上で断捨離を行なうことでよりスムーズに不要なものを処分できます。

可燃ゴミが毎週何曜日に出ているかを確認してゴミ袋にまとめていくと、ゴミの日までに袋をどこに置いておこうか悩まずに済みます。

新聞や本類、衣類や粗大ゴミに関しては、お住まいの市区町村の資源回収日に合わせて整理を進めてみましょう。

整理したものの不要品を置いておく場所がないとなると、新たなストレスになります。

ゴミの日を細かくチェックした上で断捨離に取り掛かってみてください。

 

断捨離の具体的な手順・方法

断捨離の具体的な手順・方法

ここでは9つのコツを踏まえたうえで、断捨離の具体的な手順を解説しています。

 

必要な道具を用意する

まずは次の挙げるものを用意してください。

最低限必要なもの ・指定ゴミ袋(45Lなど大きな物)
・粗大ゴミ処理券
・ダンボール
・ビニール紐やガムテープ
・ハサミやカッター
用意した方が良いもの ・マスク
・軍手
・スリッパ
・メジャー

マスク、軍手、スリッパは体を防護するためになるべく用意しましょう。

メジャーは粗大ゴミの大きさを測ったり、家具や収納用品がスペースに収まるか調べる時に使います。

その他にもテンションの上がる音楽やご褒美のお菓子など、モチベーションを維持できるアイテムを用意するのもおすすめです。

 

大きな物を片付ける

断捨離のコツでも解説した通り、まずは家にある大きな物を片付けましょう。

基本的に大きな物は粗大ゴミに分別されます。九州では、指定ゴミ袋に入らない物は粗大ゴミとする地域が大半です。

以下は粗大ゴミの処分手順になります。

  1. 自治体に予約を入れる
  2. コンビニなどで粗大ゴミ処理券を買う
  3. 指定の日時に粗大ゴミを家の外に置く

予約から収集までは1週間くらいかかるので、その間は玄関近くの部屋やベランダなど、作業の邪魔にならない所によけておきます。

粗大ゴミじゃない物は、自治体のルールに従って可燃ゴミや不燃ゴミなどに出せば大丈夫です。

 

エリアごとに片付ける

家の中の大きな物が片付いたら、次は場所を絞ってエリアごとに片付けていきます。

どこから片付けたいかは人それぞれですが、断捨離初心者の人は簡単な場所から始めるのがおすすめです。

具体的には、

  • カバン、バッグ
  • 収納ケース、小引き出し
  • キッチン
  • 洗面所

などが挙げられます。

カバンや収納ケースはエリアが狭く作業がラクですし、キッチンや洗面所には捨てる・捨てないの判断がラクな物が多いので、比較的簡単に断捨離できます。

その後は本棚や洋服ダンス、クローゼットなどエリアを少しずつ広げていきましょう。

 

物を必要・不要・保留に分類する

どこを断舎離するか決まったら、何を断舎離するかを決めていきます。

  • 古く汚れているもの
  • 今後使わないもの
  • 似た系統のもの

前半で紹介した通り、これらは不要な物です。よく使うものやベーシックアイテムは必要な物に分類されます。

要・不要を判断する時は、中のものを全部出すやり方がおすすめです。

カバンや引き出しの中身を全部出して比べれば、何が必要かが一目で分かります。

思い出の品など迷いやすいものは、判断を保留して一箇所にまとめておいて、後で考えましょう

 

必要なものを収納する

必要なものを元の場所に収納し直して、不要なものをゴミ袋に入れれば作業は完了です。

収納する前に掃除はきちんを行いましょう元の収納場所には数年分のホコリが溜まっているはずです。

部屋の模様替えでタンスなど大きな収納を動かしたい時は、プロの業者に頼む方法があります。

不用品回収業者なら家具の移動サービスも頼めるので大変便利です。

 

断捨離を実践するメリット

断捨離を実践するメリット

断捨離を行なうと、部屋がすっきり片付くだけでなく様々なメリットが得られます。

断捨離のメリットも知って、快適な空間で過ごせるようにしましょう。

 

部屋が片付くだけでなく気分もすっきりする

断捨離のメリットとして第一に挙げられるのは、部屋がきれいに片付くという点です。

部屋がきれいに片付くのに加え、気分がすっきりするのも断捨離のメリットです。

ものが整頓されシンプルにまとめられた空間は広々とし、開放的な気分になれます。

部屋で過ごす時間が好きになるケースも多いです。

断捨離はすっきりとした気分にさせてくれるため、日々の生活の中でリラックスできるようにもなります。

 

節約が可能になる

断捨離を行なうと、節約につながるという点も期待できます。

ものが多くて散乱していると、どこに何があるかわからず、必要なものが見つからなくなります。

その結果再び同じものを買ってしまうので、お金の無駄遣いにつながるのです。

整理整頓された空間では、どこに何があるかわかり、必要なものが見つからず再び購入するという流れがなくなります。

ここから、断捨離によって節約も可能になるのです。

 

時間に余裕ができる

断捨離を行ない片付いた部屋で過ごすようになると、時間に余裕もできます。

ものを探す時間がなくなり、必要なものがどこにあるかわかっているため時間に無駄がなくなります。

時間に余裕ができ、お茶を飲んだり本を読む時間なども増やすことができるでしょう。

断捨離によってものの整理を行なうことで一日の時間が増え、有意義に過ごせるようになります。

 

日々の掃除が楽になる

断捨離でものを整理し片付いた部屋で過ごしていると、日々の掃除も楽になります。

掃除のたびにものを退けて掃除機やモップをかける必要がないため、隅々まで掃除を快適に行なうことができます。

普段掃除をしない箇所も、ものがないことで気軽に取り掛かることができるでしょう。

ものが多いと掃除が面倒になり部屋が汚れていくというサイクルに陥るなか、断捨離により日々の掃除が楽になります。

 

断捨離で捨てるべきものについてもっと詳しく知りたい方はこちら!

断捨離・身辺整理で捨てるべきものリスト!捨ててはいけないものも紹介

本記事では、断捨離で捨てるべきものや効率的に進めるコツなどを紹介します。これから断捨離を行う方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

2024年02月01日

 

間違いやすい断捨離の方法

間違いやすい断捨離の方法

ここでは断捨離における注意点を解説しています。

 

家族の物を勝手に捨てる

夫や妻、子供や両親の持ち物を無断で断捨離するのは絶対にやめましょう。

物の価値は人それぞれです。他人からは単なる不用品に見えても、本人にとっては大切な物かもしれません

断舎離する・しないを決めるのは本人であって、他人が決めるのは筋違いです。

勝手に断舎離された側は捨てたくないものを捨てられたと思い、かえって物に執着するようになってしまいます。

 

買取にこだわる

まだ使える物が出てくると「売れる」と考え処分を保留しがちですが、これはおすすめできません。

リサイクルショップだと大抵のものは二束三文でしか売れず、買取手続きに手間を取られるだけです。

かと言ってフリマサイトだと売れるまで時間がかかりますし、出品と発送手続きにも時間を要します。

結果として、不用品をいつまでも抱えることになるでしょう。

もちろん買取は悪いことではないのですが、買取に依存すると片付けが終わりません。

よって、売るのは人気商品だけにするか、売却期限を決めるかして、残りは処分するのが重要です。

 

何でも捨てようとする

断捨離=とにかく捨てるという考えは間違いです。

そもそも断捨離とは次のような意味を持ちます。

『断』・・・物の流入を断つ。無駄な物を買わない。

『捨』・・・持ち物を吟味して、不要な物を捨てる。

『離』・・・『断』と『捨』を通して、物への執着から離れる。

捨てるという行為は断捨離の一部に過ぎません。

捨てるにしても、「きちんと要不要を見極めて、不要な物は捨てる」というプロセスが重要です。

何も考えずに捨てると断捨離依存症と言われる状態に陥り、今度は物を捨てる執着に囚われてしまうので注意しましょう。

 

どうしても断捨離が進まない!そんなときはこちら!

断捨離できない人・したいけど物を捨てられない人の理由!片付けのコツも紹介

本記事では断捨離できない人の理由や片付けのコツなどを紹介します。断捨離ができないとお困りの方は本記事を参考にしてみてください。

2024年03月31日

 

粗大ゴミ回収業者のメリットと安く利用する方法

粗大ゴミ回収業者のメリットと安く利用する方法

断捨離で困った時におすすめなのが粗大ゴミ回収業者です。

そこで本項目では、粗大ゴミ回収業者のメリットと安い利用方法を解説しています。

 

粗大ゴミ回収業者のメリット

回収業者のメリットには、次のようなものが挙げられます。

  • 運搬と分別の全てを任せられる
  • 大量のゴミを一度に処分できる
  • 好きな時にゴミを処分できる
  • ハウスクリーニングを頼める

自治体のデメリットをカバーできるのが回収業者です。

重いゴミを外まで運んだり、細かい分別を行う必要は一切ありません。

ゴミの収集日や、「1度に出せるゴミ袋は10袋まで」といった自治体ルールを気にする必要もないです。

利用者は、必要・不要を吟味するという断捨離で最も重要な作業に集中できます

 

安く利用する方法

片付け費用の目安は1部屋1万円~、1軒家20万円~です。

料金はゴミの量など様々な要因で変化しますが、ここでは少しでも安く利用する方法を紹介しています。

1.複数の業者に見積もりを頼む

3社以上を目安に見積もりを取って値段を比較しましょう。

安い業者が一目で分かりますし、他社の見積もり書を相手に見せることで、値段交渉に持ち込める場合もあります。

2.繁忙期を避ける

回収業者の繁忙期は大掃除が多い11~12月と、引っ越しが多い3~4月です。

この時期になると値上げを行う業者も存在し、通常よりも費用が高くなってしまいます。

3.ゴミを分別してまとめておく

分別したゴミを玄関近くに置くなどして導線を確保し、あとは業者が回収するだけの状態にしておきましょう。

業者の作業時間が減る→人件費が減る→全体の費用が安くなる、という図式です。

 

その他にも、

  • 自分で処分できる物は処分する
  • 業者側の都合の良い日に予約を取る
  • 粗大ゴミは家の外に出しておく
  • 業者の作業を手伝う
  • クーポンや割引キャンペーンを利用する

といった方法があります。

実際に料金が安くなるかどうかについては、ご利用予定の業者にお問い合わせ下さい。

 

断捨離におすすめの不用品回収業者はこちら!

断捨離におすすめの不用品回収業者5選!依頼費用の相場も紹介

断捨離におすすめの不用品回収業者、依頼するときの費用相場などをご紹介します。お得な業者を見つけて、断捨離をスムーズに行いましょう。

2024年02月29日

 

「粗大ゴミ回収本舗」なら断捨離も簡単!

断捨離で困った時は、片付けと掃除を任せられる粗大ゴミ回収業者を利用するのがおすすめです。

即日回収や深夜早朝の対応が可能なので、自身が断捨離をしたいと思うタイミングに合わせて利用が可能です。

なかでもプロが多数揃い実績も豊富に揃っているのが、「粗大ゴミ回収本舗」です。

  • パックプランは9,800円からご利用可能
  • 3~24時間を目安にお部屋をお片付け
  • ハウスクリーニングや家具の移動などオプションも充実

お電話の対応は朝8時~夜12時まで受け付けています。断捨離を検討中の方はぜひご相談ください。

最短30分で現場に駆け付け、プロのスタッフが迅速・丁寧に対応いたします。

ご相談・出張見積もり・見積もり後のキャンセルは無料です。お気軽にご連絡ください。

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断捨離に関するよくある質問
断捨離する時に迷ったらどうすれば良いですか?
よく言われているのが捨てる基準を決めるやり方です。
「1年以上着ていない服」「電子書籍で買い直せる本」という基準を自分で決めて、当てはまる物を全て処分します。

それでも捨てられないなら判断を保留しても構いませんが、保留期限は決めておきましょう。
期限が来たら改めて判断します。

保留期限までは特に何も考えなくても大丈夫です。
むしろ捨てる・捨てないで悩み過ぎないほうが、あとですんなりと答えを出せたりします。
断捨離した部屋を維持するコツは何ですか?
まずは無駄な買い物を減らしましょう。
1個買ったら1個手放すというようなルールを決めて、持ち物を増やさないようにします。

無駄な買い物の一例が収納ケースの買い過ぎです。
収納ケースは便利ですが、多すぎると持ち物を捨てずに取っておくようになってしまいます。

あとは1日5分で良いので、片付けの習慣を身に着けましょう。
バッグや机の引き出し、テーブルの上など、5分で片付けられる場所はたくさんあります。
作業当日に追加料金が発生することはありませんか?
作業前にお見積りにて金額詳細をお伝えしております。
そのため、作業当日に追加料金が発生することはございません。
きちんとお客様からの了承を得てから作業に入るため、ご安心ください。
重たい家具や家電も運び出してもらえますか?
断捨離により不要となった家具や家電がある際、経験豊富なスタッフが安全・丁寧に運び出しをいたします。
あらかじめ作業工程を確認した上で、お部屋を傷つけないよう運び出しを行なうため安心してお任せください。

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