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帰国時の不用品処分はどうする?不法投棄はやめよう
- 粗大ゴミの回収
2020.04.28
2024.04.03
日本に住んでいる外国人労働者や留学生のなかには、仕事の契約期間が終わり、留学期間が終わり、いよいよ母国に帰るという人もいるはずです。
「これまで使っていた家具があるけど、帰国する前にどう処分すればいいのか分からない」
「出身国に日本の商品を持って帰れないから、ここで処分しないといけない」
外国人の方が帰国する時に困ってしまうのが、不用品の処分方法だと思います。
分からないからといって、正しい方法によらずに野原に不用品を投棄したら、不法投棄で検挙されてしまうかも知れません。
そこでこの記事では、外国人が帰国する際に不用品をどうやって処分したらよいか解説します。
当記事を読むことで、日本から離れる時に家具家電などの不用品の処分方法が分かりますので、どうしたらよいか分からず悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
(この記事は2020年10月現在の最新情報に基づいています)
目次
帰国時の不用品回収について
長時間日本に滞在しているうちに、家具家電などの生活必需品や自分の趣味で買ったものなどが積み重なって、入国時にはあんなにシンプルだった部屋の中が、いつの間にかたくさんの私物であふれかえっていませんか?
日本に住んでいる時には必要だったものでも、自分の国に帰る時に必要ないものもたくさんあるでしょう。
出身国へ帰国する時は日本国内の引っ越しと違い、自国へ持ち帰られるものは限られてしまいます。
帰国までの時間が無い場合、慣れない国で、いったいどうやって不用品を処分すればよいか悩むのではないでしょうか?
そこで、外国人の方におすすめの不用品の処分方法を紹介します。
帰国時の不用品回収方法
帰国する時の不用品処分のやり方には、不用品の種類や状態に応じて以下4つの方法があります。
簡単に出来るものや、少しお金のかかるものもありますが、それぞれ要点を解説するので参考にしてください。
- 友人や知人に譲る
- フリーマーケットやオークションサイトに出品する
- 不用品回収業者に依頼する
- 母国に送る
友人や知人に譲る
日本に長く住んでいると、どうしても家具・家電などが増えていきます。
まだまだきれいで使える状態なら、捨てるのはもったいないですよね。
こういうときは、友人や知人に自宅に取りに来てもらい、実際に見てもらったうえで譲る方法が考えられます。
また、日本人と外国人は家具の好みが違うものが多く、引き取った物が結局使えないという場合も少なくないので、実際に見てもらってから譲るのがいいでしょう。
フリーマーケットやオークションサイトに出品する
お住まいの自治体やNPO法人などが、ときどき公園や公共施設で開催するフリーマーケットへの出品もひとつの方法です。
来場者は散歩のついでなどで来場する場合が多いので、大きい物品が売れる可能性は低いです。
フリーマーケットでは、洋服や本や食器などかさばらない物を中心に持っていきましょう。
また、Yahoo!オークションや、メルカリへの出品もよいかも知れません。
ただし、不用品の大きさや重さによっては、送料負担が重くなる可能性があります。
処分目的の場合は、売れ残りを避けるためにも、値段を高く付けない方がいいです。
一般的な取引価格もチェックしつつ、できるだけ引き取りやすい値段に設定しましょう。
不用品回収業者に依頼する
不用品の量が多いのなら、不用品回収業者を利用することをおすすめします。
今住んでいる地域でサービスを提供している不用品回収業者を、ネットで検索してみてください。
その中でも、トラック積み放題ように、まとまった量を格安で処分できるプランがある業者を探し、見積もりを頼んでみましょう。
トラックに積み込める量であれば、いくらでも積んでも料金は変わらないのでお得に処分できます。
お金に余裕があるのなら、家具家電などを母国に送る
帰国時にお金がある場合は、不用品を母国に送る方法もあります。
日本で購入した家具や家電の中には、品質や使い勝手がよく、母国でも人気のものがあるかもしれません。
日本から外国に家具家電などを送るには、船便や航空便を利用する必要があるため、送料が高くなるケースがほとんどです。
外国人の方が母国に荷物を送る場合は、お近くの郵便局か宅配便業者の店舗に相談するのがおすすめです。
分からないことは遠慮せず店員に聞いてみれば、親切に教えてくれるはずです。
一番のおすすめは不用品回収業者に依頼すること
大量の不用品を処分する際は、不用品回収業者にまとめて依頼するのがおすすめです。
自治体に処分を依頼しても、友人に譲るにしても、フリーマーケットで売るとしても、街のリサイクルショップに持ち込むにしても、一度に大量の不用品処分ができる訳ではありません。
不用品回収業者への依頼に当たっては、以下の2点に気をつけて信頼できそうな不用品回収業者を選びましょう。
- 必要な資格を持っているかどうか
- 料金が明確に記載されているかどうか
必要な資格をもっているかどうか
不用品回収業者に依頼するときは、家庭の廃棄物処理の有資格業者(一般廃棄物処理業の許可を受けている業者)を選びましょう。
依頼する前に、自治体のホームページに掲載されているかどうか、自社の公式サイト上で必要な許可を得ていることを明記しているかどうかをチェックしましょう。
これらの業者に依頼すれば、適切な方法で安全・安心に不用品を処分してもらえます。
料金が明確に記載されているかどうか
業者の公式サイト上で、処分料金が明確に記載されているかどうかも大切なポイントです。
品目ごとの料金のほかに、トラック積み放題など一定量をまとまって処分する際のパック料金などが明記されていない業者は、依頼を避けたほうが安全です。
見積の方法は、ネット上で完結する場合、電話である程度の料金を教えてくれる場合、現地訪問によって見積もる場合とがありますが、正式依頼前に料金を確定してくれる業者を選びましょう。
見積で料金を確定しておかないと、事前に伝えた物品の回収にも関わらず、「この製品の回収は別料金になる」などといわれて追加料金が発生するトラブルにつながりかねません。
また、実際に見積もりのため現場に来た場合「この内容だと通常より料金がかかる」といわれて、追加料金が必要になるといわれる場合もあります。
わざわざ家に来てもらっての見積もりだと断りにくいという方もいると思いますが、それでもその場で即決せず、見積もりを置いて行ってもらって、他業者とも十分に比較したうえで依頼するかどうか検討しましょう。
帰国時の不用品処分は粗大ゴミ回収本舗がおすすめ
不用品回収業者を選ぶ時に困るのは、不用品回収業者がたくさんあることです。
ランキングサイトや紹介記事などをチェックすると、さまざまな業者を見つけることができますが、多種多様な料金システムなどをみると、どこに頼んだらよいか分からなくなってしまうことがあります。
業者によっては、別途料金がかかったり予算を大幅に超えてしまうこともあります。
帰国時の不用品処分を依頼する時は、とにかく信頼できそうな業者を選ぶことが大切です。
帰国時の不用品処分でおすすめなのが、粗大ゴミ回収本舗です。
粗大ゴミ回収本舗の料金システムは、非常に分かりやすい仕組みになっています。
たとえば、軽トラック1台分の不用品ならば9,800円で依頼できます。
粗大ゴミ回収本舗では、作業費用や出張費用も料金に含まれており、追加料金が発生することもありません。
料金の支払いにクレジットカードが使えるので、帰国時で手持ちのお金がない場合でも安心です。
不法投棄は絶対にやめよう
不用品処分には、手間や時間がかかりますし料金も発生します。
しかし間違っても「手っ取り早く人のいない山の中や廃墟に捨ててしまおう」などと考えてはいけません。
モラルのない個人や悪質な廃棄物業者などのせいで、不法投棄が後を絶たず大きな社会問題となっています。
とくに外国人が日本で不用品を不法投棄すると、警察の摘発対象になりますし、最悪の場合ビザが取り消されてしまう可能性があります。
留学先や自治体ホームページの外国人向け記事も参考に
多くの大学や専門学校などのホームページでは、日本で暮らす留学生向けに粗大ゴミの出し方など日常生活の注意点について、詳しくわかりやすい情報がまとめられています。
また、お住まいの自治体でも粗大ゴミの出し方など外国人の住民向けに多言語で解説されている場合も多く、英語の情報は比較的簡単に見つけることができますし、行政の窓口に行けばガイドブックやパンフレットが手に入ります。
これらの情報をよく読めば、帰国時の粗大ゴミ処分で法に触れたり他人に迷惑をかけるようなことを避けられます。
多少面倒だと思っても、必要な手続きはしっかりおこないましょう。
まとめ
外国人の方で働いている方や留学している方が帰国することになったら、不用品をきちんと処分することが大切です。
もし大量に不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
自治体で回収できないものであっても、一度に大量の不用品を格安で処分できるのと、都合に合わせて回収日時を決められるからです。
処分に困ったからといって、不法投棄は絶対にやめましょう。
困ったときの相談先として、おすすめなのが粗大ゴミ回収本舗です。
粗大ごみ回収本舗では、粗大ゴミの量に応じたパックプランがあります。
Sパック(軽トラック目安・1K)プランの他にも、Mパック(1.5tトラック目安・1DK)、Lパック(2tトラック目安・2DK)プランなどもあります。
お客様の中には、多忙でなかなか時間がないという人もいると思いますが、粗大ゴミ回収本舗では、ご依頼していただいたらその日に回収に伺うことも可能です。
なのでもう少しで日本を離れないといけないという方でも、間に合うかと思います。
粗大ゴミ回収本舗では、基本料金や車両費、作業員追加料金はすべて料金に含まれており、追加で支払う必要はありません。
webサイト限定の2,000円割引や、2回目以降のお客様は15%OFFなどお得なクーポンもあります。
また、料金の割引などの相談にも対応していますので、ぜひ一度粗大ゴミ回収本舗へご相談ください!
粗大ゴミ回収本舗へお任せください。
粗大ゴミ回収本舗ではお客様のご要望に合わせた最適なプランでご利用が可能です。
お電話での簡単見積りも可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
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現場回収レポート
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横浜市G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1.5時間
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作業場所
部屋
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杉並区G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1時間
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間
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作業場所
部屋
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千葉市K様|不用品回収
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間取り
1LDKマンション
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回収量
2tトラック平
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作業時間
30分
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作業場所
部屋
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市川市 O様|不用品回収
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間取り
1LDKマンション
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回収量
4tトラック
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作業時間
1時間
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作業場所
外
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横浜市 A様|不用品回収
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間取り
1Kアパート
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回収量
1.5tトラック
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作業時間
15分
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作業場所
部屋
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