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不要な毛布の処分方法7つ!毛布の手間がかからない捨て方や注意点も
- 処分
2024.02.25
本記事では不要になった毛布の処分方法をわかりやすく解説しています。
かさばる毛布を手間をかけず捨てる方法や、捨てる際の注意点も紹介。
押し入れの整理や引っ越し時の片付けなどで毛布の処分が必要な際にも、ぜひお役立てください。
不要な毛布の処分方法7つ
不用になった毛布の処分方法や捨て方を紹介します。
不用品回収業者を利用する
不用品回収業者では、毛布の回収処分を行ってくれます。
処分費用は数百円~1,000円程度。
ただし単品で処分すると処分費用以外の諸経費がかかることもあるため、毛布以外にも処分したい不用品や粗大ゴミがあるときの処分におすすめです。
重量のある毛布が複数枚あったとしても、快く室内まで引き取りに来てくれます。
自治体の粗大ゴミ収集のように収集日時もかからず、すぐに処分できるのも利点です。
毛布の状態を問わず回収してもらえるため、破れや汚れ・シミなどがある状態の毛布でも処分できます。
毛布以外の不用品も一緒に回収してもらえるので、片付けや引っ越しに伴う毛布の処分時におすすめです。
ウエス専門の業者に回収依頼する
不要な毛布を回収し、工業用ウエスとして再利用・再販売を行う業者もいます。
お住まいの地域にこのような専門業者がある場合は、無料または安価な費用で引き取ってもらうことが可能です。
ただし毛布や古布を中心に回収する業者のため、布製品以外の物は回収しないことが多いです。
また油汚れや動物の毛などが付いた毛布は回収不可となることもあるため、毛布の状態を確認した上で依頼することが大切です。
きれいな毛布は慈善団体やNPO団体へ寄付
新品未使用の毛布や傷みや汚れのない毛布などは、慈善団体やNPO法人、児童養護施設などへ寄付する方法もあります。
寄付のため手数料などは基本かかりませんが、施設などへ送る際の送料は自己負担となるのがほとんどです。
近隣に団体施設がある場合には直接持ち込めることも多いので、費用を抑えて寄付することは可能。
ただし毛布の寄付を希望していない施設もあるため、事前に確認してから寄付をすることが大切です。
動物愛護センターや動物保護施設(またはNPO)へ寄付する
わんちゃんや猫ちゃんを保護する施設や、小動物管理センターなどでは、毛布などの寄付を募っていることがあります。
寄付された毛布は、保護や管理している動物たちの寝床や、防寒具として使用されています。
寄付する際は直接施設へ持ち込むか、送料負担で宅配便にて発送するのが一般的です。
ただし施設によっては毛布の寄付を受け入れをしていない場合や、一時的に受け入れを中止している場合もあります。
必ず毛布の寄付を受け入れているか、事前に確認してから寄付をするようにしましょう。
自治体の無料回収を利用する
自治体の中には毛布を古布などとして回収している地域もあります。
回収費用は基本無料となりますが、自宅まで引き取りに来てはもらえず拠点まで運び込む必要があります。
常時回収している拠点もあれば、月に一回ペースで受入日を設けている自治体など対応はさまざまです。
また自治体によっては、毛布の回収自体実施していないというところもあります。
必ずしもすべての自治体で実施しているわけではなく、町内会単位で実施しているケースもあるため事前の確認が必要です。
粗大ゴミとして処分する
毛布は大きさや厚さを問わず、自治体の粗大ゴミとして捨てることができます。
自治体によっては2~3枚の毛布を1組として、収集していることもあります。
処分にかかる手数料は、1組あたり200円~700円程度です。。
少量の毛布のみを処分したいという場合はとても便利ですが、申し込んでから収集日まで日数がかかることも多いのて注意が必要。
そのほかにもゴミ処理センターなどへ直接持ち込めば、戸別収集の半額程度の金額で処分することも可能です。
ジモティなどで中古毛布として譲渡する
ジモティはご近所さんなどを対象に、不用品の売却や譲渡の仲介を行うサービスです。
ジモティではペットや引っ越しのために使用する、毛布の譲渡を募っている人が多数登録されています。
譲渡に関する条件や引き渡し方法などは、募集者によって異なります。
直接手渡しできそうなご近所さんがいらっしゃれば、ご自宅まで引き取りに来てもらえるよう交渉するのもひとつの方法です。
毛布を処分する際の注意点
毛布を処分するときは、いくつか注意すべき点もあります。
それぞれ処分方法に応じて、確認の上、適切に対応しましょう。
毛布の発送料は意外に高くなりがち
毛布はしっかりと梱包さえすれば、宅配便として発送可能な商品です。
ただし梱包サイズや重量がどうしても大きくなってしまうため、発送料がかかってしまいます。
たとえば大手宅配業者のヤマト運輸では、荷物のサイズや重量によって宅配サービスが異なります。
宅急便の場合、大きなものだと同一エリア内でも3,000円~4,000円を超える送料となります。
オークションや寄付などで宅配による発送を予定している場合には、送料がどれくらいかかるか事前に確認しておくことも大切でしょう。
自治体で古布として回収する際条件があることも
自治体で毛布を古布として回収する場合、その自治体によってその後どのように使用するかが異なります。
このことから自治体ごとで回収時にさまざまな条件が異なるため、処分の際は条件に合うか確認することが大切です。
たとえば以下のような自治体があります。
自治体例 | 条件例 |
---|---|
東京都中野区(集団回収) 地域ごとで回収日が決まっている |
・綿が入っているもの ・汚れや破れがあるもの ・雨の日は収集しない |
東京都練馬区 (指定拠点にて回収) |
・月2回程度実施、または集団回収 ・汚れているものは粗大ゴミ ・ビニールに入れて排出 |
さいたま市 (資源物2類・繊維に分類) |
・週1回収集 ・雨天時は翌週に回す |
船橋市 | ・有価物回収に該当 ・収集日は週に1回 ・雨天時は毛布は回収しない |
毛布は水に濡れるとカビなどの原因となる場合もあるため、雨天は回収しないルールになっている自治体が多いようです。
古布として毛布を回収する自治体でも、条件に合うか必ず確認するようにしましょう。
オークションやフリマには不向き
使える不用品はフリマアプリやオークションでリサイクルするという人も多いです。
しかし中古の毛布などは、あまり需要がないのがネックです。
新品であれば買い手が見つかる場合もありますが、送料を負担してまで人から購入するくらいなら、新品を購入するという人が多いのが現実です。
出品してもなかなか売れず、処分したくてもできないという結果になる場合もあります。
人気ブランドの新品毛布を安価で出品する場合ならまだしも、中古の毛布を処分するには不向きの手段だと言えるでしょう。
汚れた毛布は寄付に適さない
NPOや施設などに毛布を寄付する際は、汚れていないものを送ることが大切です。
ホコリっぽいものやカビが発生しているもの、臭いが気になるものなどは控えることも大切です。
またお洗濯をして寄付をする際は、香りの強い柔軟剤は使用しないようにします。
その先も誰かが使用するものですので、気持ちよく使える物のみ寄付し汚れた毛布は「処分」するようにしましょう。
毛布の処分に不用品回収業者がおすすめの理由
毛布を処分する方法はいろいろありますが、とにかく手間や負担をかけずに処分したいなら「不用品回収業者」がイチオシです。
毛布を捨てる手段として不用品回収業者をおすすめする理由を紹介します。
毛布の状態を問わず回収してもらえる
不用品回収業者では、汚れや破れ、シミやカビなど汚れの目立つ毛布も回収の対象となります。
わざわざ毛布を広げて汚れなどをチェックする必要もなし。
毛布をひとまとめにした状態で、そのまま引き渡せるので分別の手間もなく処分できるのです。
自宅まで引き取りに来てくれる
自治体の粗大ゴミ収集や資源回収での処分は、「屋外への排出」や「拠点まで持ち込み」が原則です。
毛布1枚くらいなら大した負担はありませんが、複数枚ともなると重くて運ぶのが大変になってしまいます。
不用品回収業者では、自宅の室内まで毛布を引き取りにくてくれるので運び出しの負担はゼロです。
大量の毛布や布団を処分したい場合にも、手軽に利用できるでしょう。
毛布以外の不用品も同時に処分できる
不用品回収業者の最大の魅力は、「いらないものはほぼ全て、大量でも回収できる」点にあります。
片付けや引っ越しに伴う不用品処分では、毛布以外にもさまざまな種類の粗大ゴミや不用品がでてきます。
不用品回収業者であれば、これらの不用品を品目問わずひとまとめにして一度に処分できてしまうのです。
自治体の粗大ゴミ収集では、1回に申し込める不用品の点数に上限もあります。
不用品回収業者なら、毛布や布団、衣類や家具家電など大量の不用品があっても一度にまとめて処分できるのです。
急ぎの場合もすぐに回収してもらえる
自治体の粗大ゴミ収集や古布の資源回収の場合、好きなタイミングで毛布を処分できないこともあります。
その点、不用品回収業者であれば、申し込みさえすればすぐにでも引き取りに来てもらえます。
引越しを控えている場合など、急ぎで処分したい場合にも慌てることなく利用できるのです。
まとめて処分すればリーズナブルに利用できる
不用品回収業者の費用は、粗大ゴミ収集と比べるとかなり高上がりです。
しかし複数の不用品を毛布と一緒に回収すると、1点あたりの費用を抑えて利用することもできます。
割安で利用するには、不用品回収業者各社が用意している「パックプラン」を活用するのがポイント。
パックプランは出張費や作業費などの諸経費込みで、不用品の回収量に応じて料金の幅が決まっているのが特徴。
用意された車両に積めば積むほど、不用品1点あたりの費用を抑えて処分できるのです。
不用品回収業者のパック料金プランの相場は以下の通りです。
毛布と合わせて不用品の処分を検討している際は、参考にしてください。
料金プラン | 料金相場 | トラック目安 |
---|---|---|
Sパック | 25,000円~40,000円 | 軽トラック |
Mパック | 45,000円~60,000円 | 1.5tトラック |
Lパック | 60,000円~80,000円 | 2tトラック |
LLパック | 80,000円~ | 4tトラック |
パックプランの仕組みや特徴、おすすめの不用品回収業者はこちら!
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現場回収レポート
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2tトラック箱
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作業時間
1.5時間
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杉並区G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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1Rアパート
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回収量
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作業時間
5時間半
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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回収量
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作業時間
5時間
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1LDKマンション
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作業時間
30分
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