(通話料無料)8:00-24:00
0120-914-229
空調服のバッテリ―処分方法6選!費用相場や処分のタイミングなど
- 処分
2024.05.20
ここでは空調服のバッテリーを処分する方法について、6種類ご紹介します。
処分方法によってどれくらいの費用がかかるのか、処分時の注意点や捨てるタイミングもまとめました。
空調服のバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されているので、慎重に処分する必要があります。
バッテリーの状態から、どの処分方法が適しているか考えてみましょう。
この記事を読むと様々な空調服のバッテリーを処分できます。
目次
空調服のバッテリー処分方法6選
空調服についているバッテリーは、適切に処分する必要があります。
主に以下に挙げる6つの方法で処分できるので、順に見ていきましょう。
処分したいバッテリーの状態から、ベストな処分方法を見つけてみてください。
不用品回収業者に回収してもらう
空調服のバッテリー処分に困ったときは、不用品回収業者に相談するとすぐに回収しに来てくれます。
不用品回収業者はどんな不用品でも受け付けており、空調服本体や付属のバッテリーについても快く処分してくれるのでおすすめです。
分別する必要がなく、ついでに他の不用品も片付けられるのが業者の魅力といえます。
最短即日で対応してくれ、わかりやすい料金体系を提示してくれるので、安心して依頼できるでしょう。
もう使えないので処分するしかないけれど捨て方がわからない、少しでも早く処分したいなどの場合は業者に相談してみてください。
※評判の良い不用品回収業者はこちらをチェック!
関連記事
家電量販店などの回収ボックスに入れる
空調服のバッテリーは、家電量販店や自治体などが設置している回収ボックスに入れて処分できます。
この他にも、以下のような場所に回収ボックスが設置してあることがあるのでお近くにあるか確認してみてください。
- 市役所、区役所
- 清掃事務所
- 大型スーパー
- ホームセンターなど
バッテリーのみを取り外し絶縁処理をした状態で、回収ボックスに入れることができます。
空調服のバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されているので、リサイクルが義務付けられています。
携帯ショップに持って行く
空調服のバッテリーは、携帯ショップに持って行くことで回収してもらえる場合があります。
自身がスマートフォンの契約をした店舗や、お近くの店舗に空調服のバッテリーも回収しているか尋ねた上で持って行きましょう。
契約していないキャリアのショップでは、回収してもらえないことがあるので注意してください。
リサイクルショップに持って行く
空調服そのものを処分したい、まだきれいで壊れていないという状態であれば、リサイクルショップに持って行く方法もあります。
分別して廃棄するのはもったいないと感じる物に関しては、買い取ってもらえるリサイクルショップを探して処分してみましょう。
空調服以外にも整理したい不用品があれば、一緒に持って行くと買い取ってもらえる可能性があります。
自身で店舗に持ち込めるようなら、リサイクルショップに持って行ってみましょう。
処分費用がかからず、むしろ買い取ってもらえる場合があります。
産業廃棄物処理業者に依頼する
空調服のバッテリーは、産業廃棄物処理業者に依頼して処分すべきケースがあります。
事業に伴って出た空調服やそのバッテリーを処分する場合は、産業廃棄物に該当するためです。
産業廃棄物に該当する物は、適切に処理しなければ罰則が科される可能性があります。
事業で使った空調服を処分するときは、産業廃棄物処理業者に回収してもらいましょう。
フリマアプリで出品する
バッテリーだけでなく空調服そのものを処分したい場合は、フリマアプリで出品して手放す方法もあります。
信頼できる空調服に関しては値段が数万円ほどするため、高価なものです。
そんななか、少しでもお得に空調服を手に入れたいと考えている人もいるでしょう。
フリマアプリなら自分で値段を設定でき、送料程度で空調服とバッテリーを一度に処分できます。
不要となった状態の良い空調服があり、処分に急いでいないときはフリマアプリでの出品も検討してみてください。
空調服のバッテリー処分にかかる費用相場
空調服のバッテリーは、状態やどこから排出されたのかなどによって適した処分方法が異なります。
また、処分の仕方によって費用相場が変わってくるのも事実です。
上記で挙げた処分方法ごとに費用相場をまとめたので、確認してみてください。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
不用品回収業者に回収してもらう | 単品・・・500円~1,500円 パックプラン・・・25,000円~ |
家電量販店などの回収ボックスに入れる | 無料 |
携帯ショップに持って行く | 無料 |
リサイクルショップに持って行く | 無料 |
産業廃棄物処理業者に依頼する | 1㎏あたり25円~50円 |
フリマアプリで出品する | 梱包費と送料のみ発生 |
空調服のバッテリーを処分する際の注意点
空調服のバッテリーを処分するときには、いくつかの注意点もあります。
扱い方によっては危険を伴うので、細心の注意を払って処分しましょう。
不燃ゴミとして処分すると発火する恐れがある
空調服のバッテリーには、リチウムイオン電池が使用されています。
不燃ゴミに該当するのではとうっかり捨ててしまうと、外部からの衝撃が加わったりプラス極とマイナス極が触れ合うなどしてショートし、発火する恐れがあるので気を付けましょう。
誤った捨て方をすると、ゴミ処理施設などで火災を招くリスクもあるのです。
建物や設備が焼けてしまうだけでなく、収集員が怪我をする危険もあるため、不燃ゴミとして処分するのは避けてください。
塩水や水に触れないようにする
空調服のバッテリーを処分する際、塩水や水に触れないようにすることも大切です。
バッテリーが塩水や水で濡れると化学反応を起こし、熱くなったり発火する場合があります。
リチウムイオン電池にはアルカリ金属が使用されているので、塩水などと合わさると激しく反応してしまうのです。
空調服のバッテリーを処分するとき、水などで濡れないよう注意するのも忘れないようにしましょう。
パーツごとにきちんと分別する
空調服のバッテリーは、それぞれパーツを分けて処分するのも大事です。
空調服そのものとバッテリーとは分けておき、適した方法で処分しましょう。
服やファンなどは不燃ゴミとして処分できますが、バッテリーはリチウムイオン電池なので慎重に扱わなければなりません。
分別せずに可燃ゴミなどで処分すると、発火のリスクが高まるので非常に危険です。
パーツごとに分けて、正しく処分するのを心がけてください。
必ず絶縁しておく
空調服のバッテリーにはリチウムイオン電池が使われているので、必ず絶縁した状態で処分しましょう。
すべてのプラス極とマイナス極をビニールテープなどで包み、絶縁してください。
電池同士が接触するなどして発火する場合があるので、絶縁して接触しないようにしておきましょう。
細かな処理をきちんと行ない、危険な事故を防ぐことが大切です。
空調服のバッテリーを処分するタイミング
空調服のバッテリーの処分方法や費用相場などと合わせて、いつ処分すべきなのかというタイミングも把握しておきましょう。
一般的に、空調服のバッテリーに使われているリチウムイオン電池の寿命は2~3年程度といわれています。
寿命に加えて、次のような様子が見られたらバッテリーの処分について検討してみましょう。
バッテリーが膨張または熱くなっている
空調服のバッテリーが膨張または触ると熱くなっているようなときは、処分のタイミングといえます。
バッテリーが膨張しているとき、リチウムイオン電池からガスが発生しているのが原因です。
そのまま放置しているといきなり発火する恐れがあるので、膨らんでいるときは速やかに処分しましょう。
膨張すると同時に熱くなってくる場合があるため、事故を防ぐためにも早めに処分するのが大事です。
使用できる時間が短くなっている
空調服のバッテリーは、スマートフォンのバッテリーなどと同じく使用規定回数が決まっています。
充電したのにすぐに使えなくなる、長時間使用できなくなってきたと感じるようになったら処分のタイミングです。
バッテリーが古くなってきている証拠で、そのまま使い続けると性能が落ちるだけでなく膨張や発火を招く可能性があります。
使用可能時間が明らかに短くなっている場合は、使用年数やバッテリーの状態を確認して処分を考えてみましょう。
早めに処分しておくことで、発火事故を防ぐことにもつながります。
充電に異常に時間がかかる
空調服のバッテリーは、長く使い続けていると充電に異常に時間がかかるように感じるときがやってきます。
使用年数や回数が多いとバッテリーの中にあるリチウムイオン電池が徐々に劣化し、充電にも時間がかかってしまうのです。
今までよりも明らかに充電時間が長くなっている場合は、早めに処分しましょう。
そのまま使い続けると、バッテリーの膨張や発火などを引き起こすことがあります。
※信頼できる不用品回収業者をお探しならこちらも参考にしてください。
関連記事
空調服のバッテリー処分は粗大ゴミ回収本舗におまかせ!
空調服のバッテリーは、異変を感じた時点で早めに処分すると膨張や発火などのリスクから回避できます。
使用年数や状態、費用相場も踏まえて処分方法を考える必要がありますが、処分するしかない、早急に処分したい空調服があるといった場合は不用品回収業者に相談してみましょう。
「粗大ゴミ回収本舗」は、最短即日で空調服本体やバッテリーを回収に伺います。
事前に分別する必要がないので、バッテリーの処分方法に悩んでいる場合にも気軽に依頼できるのが魅力です。
年中無休、24時間いつでも対応可能なため、いつでもご相談ください。
空調服のバッテリー以外に処分したい不用品が大量にあるときも、追加料金不要の格安プランでまとめて回収いたします。
詳細は、以下の無料お見積りからお問い合わせください。
-
1Kのお部屋の片付けなら
Sパック
税込
¥9,800邪魔な家電・家具などの整理や押し入れ・食事の片付けなどお得な軽トラのせ放題プラン
-
1DKの家具の片付けなら
Mパック
税込
¥34,8001DKの大掃除や大型家電の処分など安定の1.5tトラックのせ放題プラン ※4㎡まで
-
2DKのお宅の片付けなら
Lパック
税込
¥54,800大型の家具や大量積込みなど 大容量の2tトラックのせ放題プラン ※7㎡まで
-
3DK以上のお宅など
LLパック
要相談
3DK以上のお部屋やゴミ屋敷の片付けなど、ご予算にあったプランを提案いたします
イベント行事後の大量のゴミをお得にまとめて処分!
イベント専用パックプラン
-
ゴミ袋20袋~なら
Mパック
税込
¥30,000〜想定回収量ゴミ袋20袋程度。
学校のサークルのイベント、
恒例行事後のゴミ回収に
最適なプラン -
ゴミ袋30袋~なら
Lパック
税込
¥80,000〜想定回収量ゴミ袋30袋程度。
地域のお祭りなど中規模な
イベント行事のゴミ回収に
最適なプラン
※回収時間が夜間の場合、夜間料金30〜50%別途でかかります。
生ゴミありの場合要現場確認。
関東エリア
No.1の実績!
年間100,000件以上!
出張お見積り・相談・キャンセル料、
完全無料!
不用品・粗大ゴミ回収/ゴミ屋敷清掃/遺品・生前整理/片付け代行/事業ゴミの回収など、すべて対応可能です!
年中無休 早朝・深夜対応可能(要予約)
対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉
現場回収レポート
-
横浜市G様|不用品回収
-
間取り
2LDK一軒家
-
回収量
2tトラック箱
-
作業時間
1.5時間
-
作業場所
部屋
-
-
杉並区G様|不用品回収
-
間取り
2LDK一軒家
-
回収量
2tトラック箱
-
作業時間
1時間
-
作業場所
部屋
-
-
板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
-
間取り
1Rアパート
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
5時間半
-
作業場所
部屋
-
-
板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
-
間取り
1Rアパート
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
5時間半
-
作業場所
部屋
-
-
板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
-
間取り
1Rアパート
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
5時間
-
作業場所
部屋
-
-
千葉市K様|不用品回収
-
間取り
1LDKマンション
-
回収量
2tトラック平
-
作業時間
30分
-
作業場所
部屋
-
-
市川市 O様|不用品回収
-
間取り
1LDKマンション
-
回収量
4tトラック
-
作業時間
1時間
-
作業場所
外
-
-
横浜市 A様|不用品回収
-
間取り
1Kアパート
-
回収量
1.5tトラック
-
作業時間
15分
-
作業場所
部屋
-