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粗大ゴミをまとめて回収してもらう方法|引っ越し時の費用を抑えるコツ
2022.04.15
2025.10.11
ここでは、粗大ゴミをまとめて回収・処分する方法から不用品回収業者がおすすめな理由、安く利用するコツなどをご紹介します。
引っ越しの際に、処分したい粗大ゴミが大量に出た、料金を抑えつつまとめて処分したいと考え中の方に役立つ内容です。
大量の粗大ゴミを処分したいときにおすすめの不用品回収業者についても詳しく記載しているので、最後までご覧ください。
不要な粗大ゴミをすっきり片付ける方法がわかります。
目次
粗大ゴミをまとめて回収・処分する方法
粗大ゴミをまとめて回収・処分する方法には、以下の5つがあります。
- 自治体のゴミ処理施設に持ち込む
- 自治体の戸別回収を利用する
- 引っ越し業者の引き取りサービスを利用する
- リサイクルショップやフリマアプリで売る
- 不用品回収業者に依頼する
自治体の粗大ゴミルールや粗大ゴミの量、状態などから、適した方法を選んでみましょう。
自治体のゴミ処理施設に持ち込む
粗大ゴミを一度に何点か処分したい場合、自治体のゴミ処理施設に持ち込む方法があります。
予約が必要な場合は事前に済ませておき、受付時間内に自家用車で粗大ゴミを搬入することで処分が可能です。
持ち込む粗大ゴミの制限はないところが多いですが、車に乗り切る分しか一度に処分できません。
処分したい粗大ゴミのサイズ、自家用車の有無を確認し、ゴミ処理施設への持ち込みを検討してみましょう。
自治体の戸別回収を利用する
粗大ゴミは、自治体の戸別回収を利用してまとめて処分することもできます。
ただし、自治体によって一回に出せる粗大ゴミの品数が決まっているところが多いため、あまりに大量の粗大ゴミを処分する際には注意が必要です。
事前申し込みをし、処理券の購入・貼り付けまで終えたら、指定された日時に粗大ゴミを搬出します。
まずは自治体の戸別回収に関する詳細を調べ、自身が処分したい粗大ゴミの種類や量に適している方法かどうかを考えてみてください。
自身で粗大ゴミを搬出しなければならない点から、あまりに大きな粗大ゴミを出すのは控えた方が良いでしょう
引っ越し業者の引き取りサービスを利用する
引っ越しを機に粗大ゴミをまとめて処分するなら、引っ越し業者の引き取りサービスを利用する方法もあります。
すべての業者が不用品や粗大ゴミの引き取りを行なっているわけではないので、事前に確認しておきましょう。
引っ越し作業と同時に粗大ゴミの引き取りもしてもらえるため、作業が効率よく進みます。
回収する品目によって料金が異なり、どんなものでも回収してもらえるわけでないので、その点には注意が必要です。
リサイクルショップやフリマアプリで売る
まだ使える粗大ゴミをまとめて処分したいなら、リサイクルショップやフリマアプリを利用するのも良いでしょう。
有名メーカーの家具や家電などは需要があるため、高く売れる可能性があります。
近くにリサイクルショップがある場合は、直接持ち込むことで不要な粗大ゴミをまとめて処分できます。
フリマアプリは自身で出品作業や発送をする必要がありますが、納得のいく金額で売れるのがメリットです。
不用品回収業者に依頼する
大量の粗大ゴミを一度にまとめて処分したい、もう使えないものばかりだというときは、不用品回収業者に相談してみると良いでしょう。
不用品回収業者は自治体で回収できない粗大ゴミをはじめ、様々な種類の不用品を回収しています。
また、即日で回収に来てくれる業者も多いので、かさばる粗大ゴミをすぐに片付けたいときにも頼りになります。
業者のなかには不用品の買取も実施しているところがあり、買い取ってもらえるものがあると処分費が抑えられるのもポイントです。
自治体で粗大ゴミをまとめて回収してもらえる?
粗大ゴミは、自治体を利用して処分することが可能です。
しかし、何点でもまとめて回収してもらえるかというと、詳細を確認しておかなければなりません。
特に、以下に挙げる点はよく理解しておきましょう。
- 個数を制限している自治体が多い
- リサイクル家電は処分できない
- 引っ越しゴミや多量ゴミは出せないことがある
個数を制限している自治体が多い
自治体の多くが、一回の申し込みで出せる粗大ゴミの個数を制限しています。
一回につき5点まで、10点までといったように個数が決められていることがあるので、それ以上出したい場合は申し込みし直す必要があります。
引っ越しなどで何十点もの粗大ゴミが出た場合は、自治体を利用すると全部処分できるまでにしばらく時間がかかるでしょう。
何回かに分けて申し込みをし、その都度処理券を購入し搬出するという手間がかかってしまうのは難点といえます。
リサイクル家電は処分できない
自治体では、リサイクル家電と呼ばれる家電4品目を回収できません。
そのため、冷蔵庫やエアコン、洗濯機などを処分する際は、自治体以外の方法を利用してください。
リサイクル家電は、購入した家電量販店に引き取りを依頼したり、指定引取場所まで自身で持ち込むなどして処分します。
処分する予定の粗大ゴミは、品目をよく確認して処分方法を考えることが重要です。
リサイクル家電の対象品目は以下の記事で詳しく確認できます。
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引っ越しゴミや多量ゴミは出せないことがある
自治体によっては、引っ越しなどの際に出る一時多量ゴミの回収を受け付けていないところがあります。
通常の片付け時よりゴミが多く出やすい状況では、自治体以外の方法で処分を検討しましょう。
自治体の多くが、日常生活において発生するゴミを回収しています。
大量の不用品をまとめて処分したいときは、どんなゴミでも回収可能な不用品回収業者に相談するのがおすすめです。
大量の不用品処分や引っ越し時におすすめの4tトラックパックを提供している不用品回収業者は、こちらをチェックしてみてください。
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自治体と不用品回収業者の費用相場を比較
引っ越しゴミは、自治体を利用して処分するのには限界があります。
そのようなとき、粗大ゴミの回収に柔軟に対応しているのが不用品回収業者です。
粗大ゴミ処分は費用もかかるので、自治体と不用品回収業者とで費用相場を比較しておきましょう。
自治体での費用相場
自治体によって、粗大ゴミ回収にかかる費用は異なります。
ここでは、品目ごとに自治体と不用品回収業者の回収費用目安を記載します。
品目 | 自治体回収の目安(1点) | 不用品回収業者の目安(単品依頼) |
---|---|---|
テレビ(家電リサイクル) | 回収不可 | 3,000〜6,000円 |
冷蔵庫(家電リサイクル) | 回収不可 | 4,000〜8,000円 |
洗濯機(家電リサイクル) | 回収不可 | 3,000〜6,000円 |
ソファ(2人掛け) | 700〜1,200円 | 3,000〜8,000円 |
ベッド(フレームのみ) | 1,000〜2,000円 | 3,000〜7,000円 |
マットレス | 700〜2,000円 | 4,000〜8,000円 |
衣装ケース | 200〜500円 | 1,000〜2,000円 |
自転車 | 300〜700円 | 1,500〜3,000円 |
布団 | 200〜500円 | 1,000〜2,000円 |
タンス | 500〜1,500円 | 3,000〜7,000円 |
テーブル | 400〜800円 | 2,000〜4,000円 |
椅子 | 200〜400円 | 1,000〜2,000円 |
電子レンジ | 300〜500円 | 1,000〜2,000円 |
カーペット | 300〜600円 | 1,000〜2,500円 |
家電4品目は自治体では回収できませんが、不用品回収業者では3,000円~6,000円で回収してもらえます。
単品での処分費用を見ると、不用品回収業者より自治体の方が安いです。
しかし、大量の粗大ゴミを一気に回収してもらいたいときは、不用品回収業者のパックプランを利用するのがおすすめです。
パックプランの相場については、次の項目でご紹介します。
不用品回収業者のパックプランの相場
次に、不用品回収業者の費用相場について、大量の粗大ゴミ処分に適しているパックプランの相場をみていきます。
処分したい粗大ゴミの種類や数によって適したパックプランは異なりますが、積載例を参考に費用感を確認してみてください。
どのパックプランがぴったりか、事前見積もりで提案してもらうのが一般的な流れです。
プラン | 相場(税込) | 積載例(品目例) |
---|---|---|
軽トラックパック(Sパック) | 15,000円~20,000円 | 衣装ケース3個+椅子+電子レンジ+布団1組 |
1.5tトラックパック(Mパック) | 38,000円~45,000円 | ベッド+マットレス+タンス+テレビ+洗濯機+テーブル |
2tトラックパック(Lパック) | 60,000円~70,000円 | ソファ+冷蔵庫+洗濯機+自転車+布団+カーペット+家具小物数点 |
4tトラックパック(LLパック) | 100,000円~120,000円 | 大型家具一式(ベッド2台・タンス2棹・食器棚・ソファ)+家電4品目+マットレス複数 |
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引っ越し時には不用品回収業者がおすすめの理由
大量の粗大ゴミを片付ける場面となる引っ越し時は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
その理由には、以下の4つが挙げられます。
- 回収する個数制限がない
- 運び出しも込みの料金で依頼できる
- 粗大ゴミだけでなく生活ゴミも一緒に処分できる
- 即日や夜間の対応もできる
4つの理由について、それぞれ詳しく解説します。
回収する個数制限がない
引っ越しでは、処分したい粗大ゴミや不用品がたくさん出てくるでしょう。
そんなとき、不用品回収業者は回収する不用品の個数に制限がないので、一度にまとめて処分できます。
自治体では一回の申し込みで出せる粗大ゴミの数が決まっていますし、ゴミ処理施設に持ち込むにしても自分たちで対応できる量には限界があるでしょう。
不用品回収業者なら不用品の量に応じてトラックを用意してきてくれるので、引っ越しを機に処分したいものを一気に片付けてもらえます。
運び出しも込みの料金で依頼できる
引っ越しのタイミングで処分する粗大ゴミが大量かつサイズが大きなものとなると、運び出しが大変です。
しかし、不用品回収業者なら粗大ゴミの運び出しから依頼でき、料金内に搬出費も含まれているため安心です。
運び出し作業に別途費用が発生する心配がないので、自分たちで運び出せない粗大ゴミがある場合は気軽に相談できます。
費用を抑えつつ不要なものをすべて処分したいと考えるときは、不用品回収業者を利用してみてください。
粗大ゴミだけでなく生活ゴミも一緒に処分できる
粗大ゴミだけでなく生活ゴミも一緒に回収してくれるのも、不用品回収業者がおすすめである理由です。
不用品回収業者では、生活の中で不要になったものを何でも幅広く回収しています。
雑貨や書籍、衣類、家具、家電・・・など、家の中にある様々なものを回収してくれるのです。
引っ越しの際に出た不用品やゴミは、不用品回収業者に依頼するだけですっきり片付きます。
種類や素材問わずあらゆるものを回収してくれるので、処分したいものが出てきたときには気軽に相談してみてください。
即日や夜間の対応もできる
即日や夜間、早朝といった急な依頼にもすぐに対応してくれるのが、不用品回収業者です。
仕事柄、また引っ越しまでの時間が少ないなどのとき、少しでも早く不用品を処分しておきたいと考えるでしょう。
不用品回収業者は、深夜や早朝を含め即日で現場に来てくれるところが多くなっています。
こちらの都合に合わせて柔軟に対応してくれるので、不用品の処分方法で困っているときに頼もしい存在です。
とにかく急いで不用品を片付けたいという場合にも、すぐに駆け付け困り事を解決してくれます。
引っ越し時におすすめの不用品回収業者を知りたい方は、以下もご覧ください。
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悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方
引っ越し時などに粗大ゴミをまとめて処分したいときは、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
その一方で、悪徳業者も存在するため、業者選びは慎重に行なわないといけません。
不用品回収業者に依頼する際は、次の点に注目しながら優良業者を選ぶようにしましょう。
- 行政の許可がある業者を選ぶ
- 料金システムが明確な業者を選ぶ
- 口コミでの評判が良い業者を選ぶ
行政の許可がある業者を選ぶ
不用品回収業者を選ぶとき、行政の許可があるところかどうかを確認しましょう。
廃棄物処理法により、不用品の回収や処分ができるのは行政からの許可を得ている業者のみとなっています。
許可のない業者に依頼すると、回収した不用品を不法投棄されたり、高額な費用を請求されることがあります。
悪徳業者に引っかからないよう、業者の公式サイトを見て行政の許可を得ているか調べておきましょう。
料金システムが明確な業者を選ぶ
料金システムが明確かどうかも、不用品回収業者に依頼する上でチェックしておきましょう。
悪徳業者は、無料回収を謳い、作業前に料金の詳細を教えてくれないところが多いです。
不用品を積み込んだ後に、高額な費用を請求してくるのが特徴です。
公式サイトや見積もりにて料金の内訳についてきちんと明記してある、スタッフが丁寧に説明してくれる業者を選ぶようにしましょう。
口コミでの評判が良い業者を選ぶ
悪徳業者に依頼してしまわないよう、口コミでの評判が良い不用品回収業者を選ぶのもポイントです。
口コミ数が多く、良い内容が投稿されている業者であれば、トラブルなく利用できたという証拠にもなります。
スタッフの対応、料金体系、サービス内容などに関する口コミを読み、安心して依頼できそうな業者に見積もりを頼んでみましょう。
口コミの評判が良いおすすめ不用品回収業者はこちら!
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引っ越し時に不用品回収業者を安く利用するコツ
引っ越し時に粗大ゴミをまとめて処分するとき、頼りになるのが不用品回収業者です。
しかし、粗大ゴミの量が多くなると料金面が気になるところなので、少しでも安く利用するために以下のコツも押さえておきましょう。
- 相見積もりでより安い業者を選ぶ
- キャンペーンや割引を利用する
- 値引き交渉をする
相見積もりでより安い業者を選ぶ
不用品回収業者の多くは、無料見積もりを実施しています。
このとき相見積もりを利用すると、より料金が安い業者を選ぶことができます。
相見積もりとは、複数の業者で見積もりをとり、料金やサービス内容などを比較することです。
業者によって料金体系が少しずつ異なるので、実際に見積もりを依頼して料金詳細を比較してみてください。
そのなかでより安い料金を提示してくれる業者に依頼すると、引っ越し時の粗大ゴミを安く処分できるでしょう。
キャンペーンや割引を利用する
不用品回収業者が実施しているキャンペーンや割引を利用するのも、安く利用するコツです。
公式サイトを見るとキャンペーンなどの情報が掲載されているので、確認してみてください。
粗大ゴミをまとめて処分したいときに利用できるものがあれば、通常よりも安く依頼できます。
自身に適用される割引かわからないときは、無料見積もりの際に尋ねてみると良いでしょう。
値引き交渉をする
相見積もりや割引の有無を確認しつつ、値引き交渉をすることでさらに安く不用品回収業者に依頼できます。
業者によっては、「他社より1円でも高い場合ご相談ください。」といった文言で値引き交渉に対応しているところがあります。
粗大ゴミをまとめて処分するとなるとまとまった費用が発生することがあるため、できる範囲で値引き交渉をしてみましょう。
粗大ゴミをまとめて回収してもらう方法のまとめ
https://sodaigomi-kaishu.com/
粗大ゴミをまとめて処分する方法から費用相場、不用品回収業者がおすすめな理由などを解説しました。
自治体やリサイクルショップ、引っ越し業者を利用する方法がありますが、粗大ゴミをまとめて一度に処分したいときは不用品回収業者がおすすめです。
「粗大ゴミ回収本舗」も、追加料金不要の格安パックプランで、自治体で収集できないものを含めて様々な品目をまとめて回収しています。
早朝や深夜など24時間対応しているため、それぞれのご都合に応じて気軽にご利用いただけるのも魅力です。
家具や家電の買取も実施しているので、少しでも安く粗大ゴミを処分したいときにはご相談ください。
まずは、以下の無料お見積りにてご連絡お待ちしております。
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