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断捨離のコツとは?正しい方法で後悔しない捨て方を解説
- 処分
2022.06.22
2024.05.02
本記事では、初心者でも簡単に断舎離できるコツをご紹介。
断捨離を準備→作業→整理→処分の4段階に分けて、分かりやすく解説しています。
記事の後半では断捨離におすすめな格安業者も紹介しているので、ぜひ最後までご覧になってください。
※前置きなしですぐにコツを知りたい方はこちら
目次
断捨離によってもたらされるメリット
断捨離とは物を捨てることで心の平穏を得ようとする思想を意味し、次のような効果があります。
- 空間と心にゆとりができる
- お金を節約できる
- 運気上昇に繋がる
空間の話はシンプルです。物を減らせば部屋を広く使えますし、何か探すのにも時間を割かずに済みます。
また、空間のゆとりは心のゆとりと密接な関係にあります。心の平穏を得るのに断捨離は最適な手段と言えるでしょう。
お金の節約ですが、物への執着から離れることでお金の無駄遣いを減らすことが可能です。
運気上昇はスピリチュアルな話になります。
靴を捨てれば金運アップ、紙類を捨てれば仕事運アップ、といった効果があります。
【関連記事】スピリチュアルな断捨離についてはこちら
準備のコツ|断捨離で失敗しないために
実のところ、断捨離で用意すべき物というのはあまり多くありません。
断捨離の生みの親として知られる作家のやましたひでこさんによれば、断捨離で用意するのはゴミ袋だけだそうです。
ただし、断捨離をどのように行うかのアプローチは非常に重要です。一歩間違えると、後悔の原因になりかねません。
そこで本項目では、断捨離を始める前に知っておくべき心構えについて解説しています。
捨てない物を選ぶ
まずは“捨てる”ではなく、“選ぶ”ことから始めるのをおすすめします。
こんまりメソッドで知られる近藤麻理恵さんは、自身のYoutubeチャンネルで以下のように語っています。
「片付けとは好きな物を選び、好きな物を大切にしながら生きること」
いきなり”捨てる”から入ると、自分にとって価値ある物を失ってしまう可能性があります。
以下は、断捨離で捨てない方が良い物の例になります。
- 思い出の品(手紙・写真など)
- 重要な書類
- 礼服や防災用品
- 日用品や消耗品(財布・食品・薬など)
- 買取に出せる物
買取に出せる物を見つけるためにも、やはり”捨てる”から入るべきではありません。
まずは買取の可否を確認してから、次に紹介する捨てるべき物を断捨離していきましょう。
捨てる物を決める
基本的には「今」の自分にとって要・不要か、快・不快かで判断します。
自分と物の関係性は時間とともに変化します。今の自分と照らし合わせて、その都度いらない物を捨てていきましょう。
以下は、断捨離で捨てた方が良い物の例になります。
- 1年以上使用していない衣服や食器
- 2回目以降は読んでない本や雑誌
- 同じ物が何種類もある小物や雑貨(文房具など)
- 使用期限が切れたコスメ
- タンスや収納ケース
タンスですが、今後使わなそうだと判断したら思い切って処分するのも良いでしょう。
大型家具の処分は「空間のゆとりは心のゆとり」という断捨離のテーマにも合致しています。
収納ケースも、数を抑えた方が余計な物を仕舞い込まずに済みます。
迷ったら保留
「迷ったら捨てる」ではなく、「迷ったら保留」の方が後悔を減らせます。
やり方は簡単です。ダンボールに保留と書いた保留ボックスを用意するだけ。迷った品はそこに入れます。
捨てる・捨てないの二択よりも、捨てる・捨てない・保留の三択の方が、案外決断に時間が掛からないものです。
作業のコツ|断捨離をスムーズに行うために
本項目では、これを行えば作業が捗るといったコツを紹介しています。
だらだらと作業しているだけでは、いつまで経っても断捨離は終わりません。
目標を定めて、短時間で断捨離を終わらせましょう。
衣類や古本から手を付ける
断捨離は以下の順番で行うのがおすすめです。
- 衣類・古本
- 食器・キッチン用品
- 書類・小物
- 思い出の品
衣類や古本は他と比べて捨てる・捨てないの判断を付けやすい物です。一箇所にまとめて保管されてることが多いため、取り出しが楽という利点もあります。
書類や小物はその真逆です。あちこちに散らばっている上に判断が難しく、サイズが小さいので処分しても空きスペースが大して増えません。
思い出の品は判断が困難な最たる物です。保留ボックスに入れて、後でゆっくりと考えましょう。
片付ける物を全て出す
何を片付けるか決めたら、洋服タンスや食器棚などの収納場所にある物を全部出します。
“全部出し”には以下のようなメリットがあります。
- 片付ける物の量を把握できる
- 探し物を見つけられる
- 収納場所の掃除を同時に行える
中にある物を床に広げたら、いよいよ断捨離の時間です。
要・不要、快・不快を基準に選別して、後者をひたすらゴミ袋に放り込み、迷った物は保留ボックスに入れます。
この時、ダンボールやデパートの紙袋にゴミ袋をセットすると作業が捗ります。
ゴミ袋を直接床に置くと、ゴミを入れる時にいちいち袋を開くのが手間です。
大きな粗大ゴミは業者に任せる
ベッドやタンスなどの粗大ゴミは、自治体に頼めば家まで取りに来てくれます。
ただし、粗大ゴミを家の外まで運ぶ必要があるので注意しましょう。
ニトリのベッドといった組み立て式の家具なら解体して少しづつ運べますが、そうでない場合、大型家具の移動は大変危険な作業になります。
そんな時は決して無理をせず、不用品回収業者などの専門業者に運搬をお願いしましょう。
整理のコツ|断捨離を持続させるために
本項目では、断捨離のリバウンドを避けるコツをいくつか紹介しています。
せっかく身の回りを整理しても、元の散らかった部屋に戻ったら意味がありません。
断捨離を習慣化させて、空間のゆとりを長く保てるようにしましょう。
買ったら捨てる
断捨離のハウツー本に『服を1着買ったら、2着捨てなさい。』(著者:飯田久恵)というものがあります。
2つは難しいかもしれませんが、何か新しく購入する際は、せめて1つは手放すようにしましょう。
例えば洋服ですが、旬の過ぎた服を何年も取っておいても仕方ありません。
クローゼットの中身を厳選して、自分だけのセレクトショップを作ってみてください。
お気に入りの洋服だけを手元に置けば、普段の生活の中で服を選ぶ楽しみが増えます。
もちろんこれは洋服以外にも言えることです。意識的に物を減らして、快適な空間を保つようにしましょう。
1日5分の断捨離を心がける
1日5分の断捨離は、断捨離の生みの親として知られる作家のやましたひでこさんが推奨するやり方です。
- まるごと1部屋の断捨離は難しくても、引き出し1つの断捨離なら簡単
- 限られた範囲を短時間行うことで断捨離の習慣が身に付き、長時間の断捨離も容易になる
というのが大まかなポイントになります。
空いた収納も処分して買わないようにする
安いという理由でつい溜め込みがちな収納ケースですが、取っておかずに処分することをおすすめします。
余分な収納スペースがあれば、つい「ここに何を入れよう?」と考えてしまい、それが断捨離のリバウンドを引き起こすきっかけにもなります。
快適な空間を保つには、収納スペースの断捨離も欠かせません。
収納ケースは粗大ゴミに分別されます。
タンスと違い軽量なので処分が簡単です。ぜひ断捨離しましょう。
節約のコツ|断捨離を安く済ませるために
粗大ゴミの処分には粗大ゴミ手数料。
家電4品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)の処分にはリサイクル料金が必要です。
本項目では、これら料金を安く済ませる方法について解説しています。
最後に安くて簡単に断捨離を行える方法として、不用品回収業者のパックプランを紹介しています。
ショップ買取を利用する
物によっては買取価格が10円という場合もありますが、金額は重要ではありません。
例えば家電ですが、買取できれば高額なリサイクル料金(3千円~1万円)を丸々節約できます。
家電の買取の目安は、製造後5年以内です。
家具もアンティークを除き同程度の年数が目安ですが、買い取ってもらえるのは箱物家具やテーブルなどに限られます。
ベッド等の寝具類は、衛生上の理由から買取需要がほとんどありません。
ゴミ処理施設や指定引取場所に持ち込む
買取を断られた場合、粗大ゴミを地域のゴミ処理施設に直接持ち込むという方法があります。
料金は10kgあたり50円~200円程度。
粗大ゴミ手数料500円~2,000円(家具1個あたりの目安)と比べるとかなり安価です。
指定引取場所とは、家電4品目の集積場のことです。
家電4品目の処分には家電量販店の訪問回収といった方法がありますが、それだと出張料や運搬料が掛かります。
そこで指定引取場所に自分で持ち込めば、必要なのは処分料金だけ。2千円~5千円程度を節約可能です。
不用品回収業者のパックプランを利用する
パックプランとは、トラックのせ放題のような定額プランのことです。
可燃ゴミから粗大ゴミまで様々な不用品を引き取ってくれる上に、料金は単品回収より割安。
しかも分別と運搬を頼めるので、手間が掛かりません。雑多なゴミが大量に出る断捨離には最適な内容となっています。
買取と処分を同時に行えるのも回収業者の特徴です。
リサイクルショップで頼めるのは買取だけです。両方頼めるお店もありますが、通常の家庭ゴミまでは回収してくれません。
施設への持ち込みは確かに安いですが、大きな家具や家電を車に乗せて運ぶのはかなり大変です。
お金と時間の節約という意味では、回収業者が最もコストパフォーマンスに優れた方法と言えるでしょう。
断捨離は進め方にもコツがある|はかどる手順を紹介
ここまで紹介したコツを手順にしてまとめてみました。
- 捨てない物と捨てる物の基準を決める
- 最初は衣類や古本から始め、収納から全て出す
- 基準に従い選別する。迷ったら保留。買取に出せる物は分けておく
- 捨てる物を自治体のルールに従い処分する
不用品回収業者が便利なのは4番においてです。
“捨てる物”と一言でまとめていますが、実際には様々な種類のゴミが混在しており、正しく分別するだけでも相当の時間を取られます。
粗大ゴミや大型家電の場合、運ぶのが重労働です。
そこで不用品回収業者に頼めば、必要なのは捨てない物を事前に選り分けるだけ。
分別や運搬に掛かる時間を節約できる上、捨てる物から買取に出せる物を見つけてもくれます。
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現場回収レポート
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横浜市G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1.5時間
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作業場所
部屋
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杉並区G様|不用品回収
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間取り
2LDK一軒家
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回収量
2tトラック箱
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作業時間
1時間
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
部屋
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
1Rアパート
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回収量
4tトラック
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作業時間
5時間半
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作業場所
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板橋区 S様|ゴミ屋敷の清掃
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間取り
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作業時間
5時間
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回収量
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作業時間
30分
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1LDKマンション
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作業時間
1時間
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外
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横浜市 A様|不用品回収
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間取り
1Kアパート
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回収量
1.5tトラック
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作業時間
15分
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作業場所
部屋
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